リリカルな世界のお話   作:リリカル☆レモン

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無課金だろうが気合で引いてやる!行けチケピ!ユーリ来いシュテル来いレヴィ来い
アミタ「気合と聞いて」
…出番増やして欲しいの?前回膝枕させてあげたでしょ?あ、その格好寒くない?上着貸したげよっか?
皆さんは欲しいキャラ引けましたか?


話し合い(OHANASHIではありません)

「もちろん協力するよ!ね、フェイトちゃん、アリシアちゃん!」

「うん!私だってお兄ちゃんに助けてもらったもん。今度は私が助ける番!」

「うん。むしろ、話してくれなかったら私怒ってたよ?」

 

お、おおう…まさか本当にすぐ了承してくれるとは思ってなかったよ…え、お兄ちゃん呼び?もう諦めた。

 

「それで、これからどうするの?」

「管理局にも協力を頼もうと思ってる。で、クロノに話そうと思ってるんだけど…」

「けど?」

「リンディさんがどう対応するかが分かんないんだよなぁ…ぶっちゃけどう転がるかが予想できない」

「うーん…でもなんとかなるよ!」

「その根拠は?」

「お兄ちゃんだから!」

「姉さん…」

「アリシアちゃん…」

「つまり根拠はないんだな…」

「やめてみんな!そんな目で私を見ないで!」

 

取り敢えず、いざとなったらアリアさんとロッテさんに多少投げるか。

 

 

「お、悠斗。来たか」

「いらっしゃい。待ってたわよ」

「こんにちは、アリアさん、ロッテさん」

 

ちなみに、アリアさんとロッテさん(猫形態)ははやての家に泊まっている。局の構造を何も分かってない俺が行って迷子になるより、互いに知っている場所で会った方がいいと思ったからだ。

 

「それで、友だちに話は出来たの?」

「はい。みんな即答でokしてくれました」

「…そいつらに怖いもんとかないんじゃないか?」

 

いざとなったらSLBしそうな子もいるし、そう言われてもすぐ「そんなことはない」って言えないのが…昔は公園に一人でいるような子だったのに…

 

「んじゃ、そろそろ行くか」

「んでよ、なんか策はあんのか?」

「一応考えてありますけど…お二人のマスター…つまり、グレアム提督のお力が必要です」

「お父様の?」

「取り敢えず、今から俺が言う事を頼んでくれませんか?」

「ええ、わかったわ」

 

 

 

「こんにちはー!クロノ、遊びに来たよー!」

「アースラは遊びに来るような場所じゃないし、そもそも航行中のここにどうやってきたか聞きたいんだが…まあ、悠斗だから仕方ないか」

 

おいこらどう言う意味だ

 

「んでさ、クロノ。アースラにいる船員全員と話せるようにしてくれない?もちろんリンディさん含めて」

「航行中だぞ。そんなことが出来る訳が「ロストロギアに関することでもか?」…分かった。全員集まれなくても、話だけは聞こえるようにする」

「ありがとう。あ、後でお客さん増えるから」

「また後になってそういうことを…仕方ないな…」

 

 

「あ、アリア!?ロッテも!なんでここに!?」

「おっすクロ助、おひさー」

「あんたはもうちょっと緊張感持ちなさいよ…久しぶり、クロノ」

「ああ、うん…じゃなくて!」

「おーいクロノ戻ってこーい。リンディさん、みなさん、お話してもよろしいですか?」

「ええ、構わないわ。それで、あなたの話すロストロギアとはどんなものなのかしら?」

「そうですね…みなさん、聞いたことぐらいはあると思いますけど、闇の書です」

 

その名を言った途端、アースラのみんながざわつき始める…が、リンディさんは少し表情が暗くなった。

 

「でも、封印するとか、そういったことじゃないんですよ」

「どういうことだ?」

「闇の書…正確に言えば、夜天の書とその主を助けるために、アースラのみなさんに協力してほしいんです」

 

はい、最近よく話す説明のお時間ですよー。プライバシーしっかり守ってばっさりカットしていこうねー。

 

 

「てなわけで、あたしたちはここのみんなに協力してほしいんだよ」

「理由はわかったんだが…何故アースラなんだ?管理局そのものに協力を依頼しないのか?」

「流石執務官、そこに気づいたか。闇の書ってのは今まで蒐集と破壊を続けてきた存在。蒐集されて魔導師として終わった人もいれば、大切な人を失った人もいる。本局にでもいけばそんな人はたくさんいるし、そうなると主の命が狙われる可能性もある。だから、信頼できるアースラの人たちに頼もうと思ったんだ」

「理由は分かったんだが…だいぶ前に知ってたんだろ?なんで話さなかったんだ?」

 

話さなかったわけですか…

 

〈アリアさん、ロッテさん。グレアムさんは?〉

〈もう少しで着くってさ〉

〈時間稼ぎとかそういう面倒くさいことは考えずに、正直に話して〉

〈了解です〉

 

「だって、10年前の被害者がここにいるんだもん。なあクロノ、リンディさん」

「…え?」

 

あれ、エイミィさんが硬直してる。知らなかったのかな?

 

「…何処でそれを?」

「優秀な発掘者の友だちが徹夜で調べてくれました」

「あのフェレットもどきか…」

 

おいこらユーノのことそうやって馬鹿にすんのやめろよ。

 

「悠斗くん、そのことを知っておきながら、何故私たちに話してくれたのかしら?」

「ぶっちゃけ言うと、話さなくても皆さん何処かで気づくから、結局は管理局絡んでくるじゃないですか。そうしたら、主の立場が面倒くさいことになる。だから、ならもう正直に話しちゃおうぜってことになりました」

「あら、先ほど話した信頼している、というのは嘘だったのかしら?」

「いえいえ、アースラの人たち全員を信頼している、というわけではありませんよ。あなた方親子がどう反応するかが怖かっただけです」

「あら、そうなの?」

「ええそうですよ」

「うふふふふふ」「ぐふふふふふ」

 

「僕は全面的に協力する」

 

…今、なんとおっしゃいましたか?

 

「クロ助、今なんて…」

「全面的に協力する、と言ったんだ。最初から最後まで全てな」

「…恨んでないの?闇の書のこと」

「現段階では夜天の書の主は何もしていない。罪のない主を殺したり、封印するのは違法だ。救う手段があるのなら、僕はその道を選ぶ」

「…だそうですが、リンディさんはどうするつもりで?」

「私たちがこれから救うのは、闇の書ではなく夜天の書。関わってすらいないものを恨むことはないです」

 

…またあっさり終わっちゃったよ。いろいろ対策たててきたのに。

 

「なんだ、終わっていたのか」

「ぐ、グレアム提督!?」

「元だ。結局、私が来る意味はあったのか?」

「…なんかすいません、グレアムさん。わざわざ来ていただいたのに」

「いや、いいんだ。あの子のためなら、私はなんだってするつもりだ。それに、別の用もあったからな」

「別の用?なんですか、お父様?」

「クロノ君、君にこれを」

「これは…デバイス?」

「『デュランダル』。夜天の書の封印用に作った物だ。広域氷魔法しか撃てない分、威力は凄まじい。気をつけて使いたまえ」

「は、はい!ありがとうございます! 」

 

…トントン拍子で物事が進むのを眺めてるのって、結構暇だな。寝ていいすか?

 

「おーい悠斗。話し合いは終わったんだから呼んできてくれねえか」

「ん?ああ、そうですね。分かりました」

「悠斗くん、誰を呼ぶの?」

「夜天の主」

「…はい?」

 

 

「えっと…八神はやていいます。その、よろしくお願いします」

「悠斗、ちょっとこっちこい」

「はいはいなんですかクロノ殿」

「夜天の主があんな小さい子だなんて聞いてないんだが」

「(クロノも十分小さい、とは言ってはいけないんだろうな)言ってないからな」

「で、これから何をするんだ?」

「魔力持ってる人から蒐集。少しでも多くページ稼ぎたいからね。てなわけで…はやてー。夜天の書出してー」

「あ、うん」

 

ちなみにヴォルケンズはお留守番。丸腰で行ったほうが信頼されやすいしね。

 

「よし、じゃあ俺とクロノから」

「悠斗もやるのか?」

「だって、俺プログラム体…言っちゃえば体を魔力で構成することになるじゃん?その状態で蒐集されたら何起こるか分かんないし、もしかしたら消えるかもしれないじゃん。だから今のうちにやっておくんだ」

「なるほど…でも、母さんは?母さんも優秀な魔導師だぞ?」

 

あり、話してなかったっけ。

 

「夜天の書…まあこれは闇の書って言った方がいいけど、蒐集って同じ魔導師からは出来ないんだよ。やってもいいだろうけど、たぶん無駄だと思うぞ」

「そうか…わかった、じゃあやってくれ」

「おう。力が少し入らなくなるとかあると思うけど我慢してくれよな」

 

で、取り敢えず俺らの分を蒐集。

 

「28ページか…多いのか?」

「どうだろ?取り敢えず、なのはたちも呼んでくるわ」

 

アミタとキリエはもう終わってるからね。で、蒐集。したんだけど…

 

「なあ、クロノ」

「何も言わないでくれ…」

「私だって落ち込むよ…なんなのこの差…」

 

3人から蒐集した結果、46ページ埋まった。俺12ページ、クロノ16ページだったのに、なのはとフェイトは一人で20ページ埋めてきた。分かるか?俺ら女の子に負けたんだぜ?(アリシアは姉としての威厳が消えていくことに落ち込んでる)

 

「アリアさん、ロッテさん。次お願いします」

「ええ、わかったわ」

「ほいさー」

 

…魔力量なんて関係ない。重要なのは戦い方なんだ。別に悔しいわけじゃないやい。なあクロノ?

 

 

「さて、残りはどうするんだ?」

「管理外世界の魔法生物から蒐集。あとはユーリが魔力をちょちょいのちょいで分けてやればすぐ終わる…けど、明日はメンバー紹介ってことで」

「ああ、分かった。場所は?」

「もちろんここ。んで、昼頃に来る。アースラで活動するんだからここでやった方がいいだろ?」

「そうだな。分かった」

 

さて、どれくらいで終わるんだろ。出来れば夏休みまでには終わらせたいな。




別に記念話でもなんでもない普通のA's編の話。悠斗とクロノに友情が芽生えました。
みなさん、クリスマスは楽しめましたか?恋人と楽しく過ごした人はどうぞ爆発してください。
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