リリカルな世界のお話   作:リリカル☆レモン

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また何も考えずに始めました。後悔しかない。


日常編
突然始まる中学生編という名の日常編


やっほー!悠斗さんだよー!

え、キャラが違うって?年取れば性格なんて変わるでしょ。まあ、周りのみんなはそんなに変わってないけど。

あ、ついでにいうと、俺たち中学生になりました。現在中二、そして今は春なので、キリエとユーリとレヴィが入学して来ます。あと、あの子妹も入ってくるみたいです。

 

「ほら悠斗、準備できたの?」

「うん、できたよ。…今日もついてくるの、なはと?」

「うん。だって暇だし」

 

実は、なはとはうちに来てから毎回着いてくる。ハネキツネ(ミッドの方に似た生き物がいるらしく、その名前にした)形態だから、先生も可愛がってて怒られたりしないからいいんだけど…

 

「それに、また増えたりしたら困るし…」

「うん?なんか言ったか?」

「なんでもない。ほら、早くいこ」

「ほいさ」

 

 

 

「私は…1組ですね」

「我も1組だな」

「私も1組です。悠斗は何組でしたか?」

「…2組」

 

やめてくれ。そんな「あっ」て表情で気を使うような空気を作らないでくれ。

 

「おーい、みんなー!」

「おや、わかばですか。おはようございます」

「おはよう、シュテル。悠斗くん、ディアーチェ、アミタ、おはよう」

「わかばさん、おはようございます!」

「ああ、おはよう、わかば。うぬは何組だった?」

「私は2組だったけど「天使はここにいた!」わ、どうしたの悠斗くん!?」

「ありがとうございます、ありがとうございます!あなたこそ私の天使です!」

「えと、あの「やめんか馬鹿者!」…うわぁ…」

 

うん、ごめんなさい。さすがに手を握って天使天使言うのは不味かったな。

 

「ごめん、わかば。ちょっと頭がどうかしてた」

「う、ううん、大丈夫だよ。…手、握られちゃった…」

 

あ、召喚するの忘れてた。さっき言ってたあの子ってのはこの子のことで、白斗わかば。中学に上がってすぐに知り合った子で、大人しい子です。

 

「そういえば、なのはたちは?」

「ああ、さっきまでその辺で話してたよ。今年も同じ組みたい」

「俺と違ってな!…俺だけ違ってな…」

「あー…それであんなに喜んでたんだ…」

「さっきはごめん。改めて、これから一年間よろしく、わかば」

「うん。こちらこそよろしく、悠斗」

 

てなわけで、時間飛んで昼休み。

 

「このはさん、久しぶりです!」

「アミタさん!こっちこそ、久しぶり!」

「わかばちゃん、久しぶり〜」

「キリエは相変わらずのんびりしてるね」

「あー、微笑ましい光景だなー」

「久しぶりに会う友人、というところだな」

「そういえば悠斗、なはとは?」

「かばんの中で寝てる」

「あ、ホントです。ぐっすりですね〜」

「なんだかんだ言って、なはとはボクらの中でも一番子どもだからねー」

((レヴィにだけは言われたくないと思う))

「…私たちが入るタイミングがなかなかないの」

「悠斗の交友関係ってよくわからないわね…」

「女の子多いよね。それに周りにいる子はみんな悠斗くんのことが好きだよね」

「え、そうなの?分からなかった」

「私、お姉ちゃんとして妹のことが心配になってきたよ」

「まあ、フェイトちゃんは天然やからな。しゃあないわ」

 

「あ、悠斗。何食べてるの?」

「ん?青いポッキー。食う?」

「食べる!」

 

 

「なあ悠斗、言いたいことがあるんだ」

「どうしたんだいクラスメートの加藤くん」

「何故、お前の周りには美少女が大勢いるんだッ!」

「ッ!って、ッ!てなんだよ。なんでそこまで必死なんだよ」

「必死にもなるさ!なんでお前の周りに集まるんだよ!」

「なんでって言われても…アミタたちは家族だし、わかばは去年友達になって、このはもそれで友達になって、なのはたちは幼馴染みだし」

「くそっ、ラノベの主人公かお前は!」

「いやラノベで例えんなよ。大体、ラノベの主人公は基本ハーレムだぞ。その時点で俺あてはまらねぇじゃねえか」

「は?」

「へ?」

 

なんだ、俺と加藤との会話が地味に噛み合ってないぞ。

 

「まさか、俺とお前の認識にここまで差があるとは思わなかった」

「なんで最後の会話でそこまでなるんだよ。そんなにおかしいこと言ったか?」

「おかしい。絶対におかしい。取り敢えずお前は全国の独身男性とあの子たちに謝れ」

 

わけがわからないよ。

 

「…ってことがあったんだけど、どう思う、ユーノ?」

「加藤くんの意見に全面一致。君はもう少し人の感情を読み取る努力をしよう」

「いや、してるぞ?対戦じゃ相手の次の動き読み取れるし」

「…妙な所で鈍いんだよなぁ、昔から」

 

解せぬ。あ、今翠屋で集まってます。俺はユーノと話したかったのでちょっと離れてますが。

ちなみに、ユーノはフェレット形態じゃないよ。なのはが小五のときに家族に魔法のこと含めて話したから。恭也さんが鬼神になってユーノを追いかけ回したのはしょうがないと思う。その後桃子さんが鬼になって恭也さん止めてたけど。

で、流れでアリサとすずかにも話すことに。もちろん大事なことを隠してたせいで怒られました。主に俺が。なんでビンタまでされないといけないのかな?

一応、わかばとこのはにもいつか話そうとは思ってるけど、タイミングがないんだよな。急に話しても信じないだろうし。

 

「それにしても、すいぶん人が増えたね」

「ん?…そうだな。ユーノが来た時は、俺とアミタとキリエとなのはしかいなかったもんな」

「それからテスタロッサ家、ディアーチェたち、八神家、わかばとこのは。…全部悠斗が関わってるのが驚きだよ」

「…そういやそうだな」

 

ラノベの部分は兎も角、主人公っぽい部分結構多いな。え、俺主人公?

 

「主人公にしては頼りない部分多いと思うけどね」

「HAHAHA、ユーノくん。人の傷を熱した棒で抉るのはやめたまえ」

 

気にしてるこというなってば。

 

「うりゅ…ここどこ?」

「あ、なはと起きた?」

「うん…ここどこなの?」

「翠屋。学校終わってからこっちに来た」

「ふーん…あ、わかばとこのはもいるの?」

「うん。今は少し離れてるから大丈夫だけどね」

「ん。じゃあ、大人しくしてるね」

 

まだ寝ぼけてるな。今俺の手のひらの上にいるのに。ていうかまた寝た。

 

「それにしても、本当によく懐いてるね」

「この状態はかわいいペット、人の時はかわいい妹。どっちもかわいい」

(妹とペット…鈍すぎる…なんで気づかないんだろ…)

 

「はい、お待たせ」

「あ、ありがとうございます、士郎さん」

 

士郎さんがシュークリームとコーヒーを運んできてくれた。

 

「うゆ…なんかいい匂いがする…」

「食うか?」

「食べりゅ…」

 

あかん、かわいい。

 

「何ていうか、親バカになってない?」

「自覚はある」

 

直すつもりはないけどな。あー、うまい。

 

 

 

「なんで家に着いてるの?」

「やっぱ寝ぼけてたか。もう夕方だぞ」

「えっ」

「ちなみに悠斗に甘えてましたよ。「食べりゅ」と言いながら悠斗に食べ物を貰ったり「抱っこして」と言ってました」

「嘘!?」

「ええ、半分嘘です」

「は、半分?私どっち言ったの?」

「…ふっ」

「笑った!鼻で笑った!シュテル酷いよ!」

 

あー、なはとかわいいなぁ。

 

「悠斗、私どっち言ったの!?」

「言ってもいいけど…言っていいのか?」

「え…やっぱやめる…」

 

顔真っ赤にしてる…やばい、ダメ人間になりそう。

 

「うぬらは喋ってないで手伝わんか。夕飯出来たぞ」

「はいはーい」

「ほらなはと、行きますよ」

「あ、うん…」

「今日はハンバーグですー」

「お腹いっぱい食べるぞー!」

 

やめてください(食費が)しんでしまいます。

 

 

「なあ、なはと」

「なに?」

「なんで俺のベットにいるの?」

「たまにはいいじゃん」

「…まあいいけどさ」

 

なんか、今日すごい甘えてくるな…

 

「じゃあ、電気消すぞ」

「うん。おやすみ」

「はい、おやすみ」

 

 

 

 

 

「…悠斗、寝た?」

 

…返事がないってことは、もう寝たってことだよね?

 

「ねえ、悠斗。あなたは、私のことをどう思ってるのかな。私は、好きだよ。異性として」

 

ちょっと前までは、この好きがなんなのかわからなかったけど。

 

「でも、悠斗は何時まで経っても気づかないよね。シュテルたちの思いにも」

 

さすがに、家族みんなに好かれてるのに、それに気づかないのはどうかと思うんだ。

 

「…いつか、私たちの気持ちに気づいたら、答えをちゃんと出してね」

 

…気づいてくれるよね?




わかばとこのは出せたやったぁぁぁぁ!出そうか出さないでおこうか考えたんですけど出したくなったのでやりました。会話文がまた増えたよ。
今回はなはと重視で書きました。次回誰重視で書くかは未定です。投稿日も未定です。

本当にこれ大丈夫なんですかね?
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