なんだかんだで書き始めてから1年が経ったわけです。長かったような短かったような…。
今後も、初心を忘れずに精進いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、それはいいとして。
とりあえず、今回で第1部は終了です。第2部までは少し小ネタを入れてから始めたいと思っています。
小ネタは2、3回くらいでしょうかね。
なお、今回は番外編という名のネタパートがあります。
ネタなんて見たくもねぇ、みたいな方は読まなくても本編には影響が出ませんのでそのまま読み終わっていただいても構いません。
それでも読んでくださる方は、さほど面白くないかもしれませんが、楽しんでいただけると幸いです。
5月26日
マリアナ諸島での人類の勝利は、瞬く間に世界を巡った。
新聞各紙でも、『太平洋艦隊、サイパン・テニアン両島を奪還』や、『大洋、解放の幕開け』などの耳触りの良い美辞麗句が一面を飾り、テレビ局は視聴率確保のため、特集を組む。
軍令部の執務室にいる軍令部総長の大谷 義史大将は、音を消したテレビをつけっぱなしにして補佐官が持ってきた大手新聞社の朝刊を読んでいた。
意思は固まっていたつもりだったが、いざその時になると現在のポストを捨てることが恐ろしくなった。
恥を背負ってでも、この地位にいるべきかもしれない。
…いや。これは悪魔の囁きだ。
一度決めたことだ。覚悟を決めよう。
しばらく読んだあと、彼は突然立ち上がり、その執務室を出て行った。
1時間後、帰ってきた彼は部屋にある数少ない私物を集め、最後にその部屋を一通り見ると、その部屋を再び出て行った。
彼は軍服を脱ぎ、軍令部を後にした。
突然の軍令部総長の辞任に、疑問を感じないものはいなかったのに対し、彼が辞めることを止める者は1人もいなかった。
大谷は地下鉄のある駅で自宅に帰るための列車を待っていた。通勤時間は過ぎているが、この時間帯でもまだまだ人で混み合っている。
そろそろ歳なので満員電車で立ちっぱなしはキツイが、1番前に並ぶことが出来たのでもしかしたら座れるかもしれない。
アナウンスが鳴り、電車が間も無く来ることを告げた。
彼は電車が来るのを待ちながら、これからの余生をどうしようか考えた。
とりあえず、旅行に行こう。久しぶりに苦労をかけた家族全員で。
どこがいいだろうか。
そうだ、下呂にでも行こう。ゆっくり温泉に浸かりながら、今後のことを考えるのも悪くない。
電車がホームに滑り込んできた。
と、同時に突然背後から大谷は突き飛ばされた。
彼は体勢を崩し、線路へと落ちる。
最後の瞬間に、1人の特徴のない中年男性がこちらを冷たい目で見ているのが見えた。
大谷は、自分を押した相手に憎悪の目を向けつつ、ブレーキをかけるも止まることのできなかった電車に轢かれ、所轄署の職員が辟易するようなグチャグチャの轢死体となった。
5月27日
ニューヨークの某所で、十数人の男が暗い部屋に集まっていた。それはまるで、互いに顔を見られることを恐れているようにも見える。
1人の男が言った。
「それでは、第24回『リヴァイアサン会議』を開催する」
その男が言ったのち、端の方に座っていた男がおずおずと言った。
「議長、ミラー氏がいないようですが…。どうしたんですか?」
議長と呼ばれた男が返答した。
「あの男は我々に相談せずに『コト』を起こした。さらに悪いことに、我々に通じかねない重要な証拠を残すようなお粗末な仕事をした。
そのため、我々の安全確保のために、ミラー氏には『休養』してもらうことにした」
当たり障りのない言葉ではあるが、『コト』が殺人であることは分かっていたし、『休養』が永遠に終わらないことは容易に想像がついた。
議長に意見した男は傍目に見ても分かるほど震え上がった。
議長はその光景を愉快に思いながら言った。
「さて、それでは会議を続けようか」
ヴェラはサイパンに臨時に作られた提督執務室で座り心地の悪い椅子に座って待機していた。
数日前の威力偵察の時に誓った復讐のためだ。
と、いっても抗議の電話を直接かけるだけだが。
こちらにやって来ていた江田が、本土の軍令部に衛星電話を使って電話をかけている。通話を始めてかなりの時間がたっていたが、目的の相手に繋がるような気配はなかった。
江田の目が細められた。
悪い予兆だ。
江田はその鋭い目をしたまま、二言三言話したのち、電話の相手に礼を言って切った。
江田は衛星電話を置き、しばらく思案した後、ヴェラに言った。
「残念だが、君が抗議する相手はいなくなったようだ」
「いつ帰ってくると言っていましたか?」
江田はため息をついてから、言った。
「軍令部総長大谷大将は昨日辞任した」
「辞任?どうしてこのタイミングで…」
「話には続きがある。大谷大将はその後、列車に轢かれ死亡した」
「…キナ臭いですね。捜査の方はどうなっているんですか?」
「警視庁は、事件、事故、自殺のそれぞれで捜査する方針とのことだ。
その一方で、軍はこの件を自分の管轄にしようとしているが、ひどく混乱していて足並みが揃っていないようだな。
おそらく、このまま警視庁のヤマになるだろうな」
「ケイシチョウ?何ですか、それ?」
江田は目をしばたき、次の瞬間には納得して返答した。
「郡警察みたいなもんだ」
ヴェラは理解したことを伝え、さらに続けた。
「『レッド・スティングレー』の不手際と何か関係あるでしょうか?」
「おそらく、な。どちらにせよ、今後の捜査の進展がない限りなんとも言えないだろう。
…この件は内密に願う。彼女たちを不安にさせるような事案は伏せておきたいからな」
「分かりました」
話が一段落したちょうどその時、ドアを叩く音がした。
「誰か?」
江田が誰何すると、声が聞こえてきた。
「瑞鳳です。研究班から連絡がきています。すぐ来て欲しいとのことです」
「分かった。ヴェラ、しばらく待っていてくれ。後でこの件は話そう。それと、瑞鳳にもさっきの話を伝えていてくれ」
江田はそれだけ言うと、部屋を後にした。
ヴェラは一抹の不安を感じていた。何か、この戦争の裏でドス黒い物が渦巻いている。そんな気がした。
江田が研究班の掘建小屋にたどり着き中に入ると、奥の方の部屋に案内された。
部屋のドアに付いていた、関係者以外立ち入り禁止のマークと、警告文が江田の目を惹いく。
彼が中に入ると、米軍側の指揮官たちが勢揃いして待っていた。あらゆる機器が置いてある小部屋に押し込められた指揮官たちは、各々空いた場所を見つけてそこに落ち着いていた。
正確に言えば、エリオット准将が壁際にもたれかかり、ウォード少将と第7遠征打撃群指揮官のクレイグ・バンデンバーグ少将が狭苦しそうな研究員の男の両側に、第31海兵遠征隊指揮官シース・クルーニー准将は大型の機器と機器の間に挟まっているように立っていた。
ドアの開いた音に気づいた軍服の男たちは、サッと姿勢を正して江田にそれぞれのやり方で敬礼した。違う国の中将でも、中将は中将なのだ。
江田も答礼を返し、頭がボサボサの研究員に目を向けた。
研究員はダラダラと立ち上がり、面倒くさそうに頭を下げるとすぐに本題に入った。
「主賓の方がようやく来ましたので、私の方からお呼びした理由を説明させていただきます。あっ、私は『世界深海棲艦総合調査局』第4課主任調査員マクマード・スチムです。第4課は、生態調査を担当しています。
さて、あなた方をお呼びしたのは他でもありません、『深海棲艦』の正体に繋がる可能性のある物を発見したからです」
5人の聴衆は息を呑んだ。この5年間、まるで分からなかった敵の正体に繋がる糸口が、ほんの数日の研究で見つかったのだ。
スチム主任は話を続ける。
「まず、こちらの画像を見てください」
スチム主任が見ていたパソコンのディスプレーに、1枚の画像が現れた。何か螺旋状の物が映っている。
それが何であるか、聴衆たちはすぐに分かった。
「DNA…だな」
ウォード提督が呟いた。
スチム主任は楽しそうに言った。
「ご名答。ちなみにこれは、私の、つまり人間のDNAです。一方で…」
スチル主任が再びパソコンを操作すると、もう1枚の画像が先ほどの画像の右側に現れた。
「これは、我らの友人である『深海棲艦』のDNAです。何かお気付きになりませんか?」
5人は目を凝らして2枚の画像を見比べた。ほんの数秒後、エリオット将軍が言った。
「右側の方のDNAは二重螺旋ではなく、三重螺旋だ」
スチム主任は満面の笑みを浮かべていった。
「素晴らしい観察眼です。おめでとうございます!あなた方は歴史が変わる瞬間に立ち会っているんですよ。
通常、DNAは二重螺旋で構築されています。少なくとも、昨日までに発見された生物は、ですがね。一方で人間の体は、二重螺旋のDNAの情報では、体のほんの数パーセントしか使用できないのです。
これまでの研究の結果、DNAの螺旋は数が増えるごとにより多くの今目覚めていない能力を活性化させたりします。
例えば…不老不死などです。
『深海棲艦』の頑強さは、ここから来ているのでしょうね。
少なくとも、人間よりも能力は高いでしょう」
バンデンバーグ将軍が言った。
「つまり君は、『深海棲艦』は人間よりも出来がいいというのか?」
「その通りです。間違いなく人間よりも高等な生物と言えるでしょう。…残念ながら」
「なんと言うことだ…」
「しかし、それ以上の問題点が、調査の結果判明しました」
「なんだ?」
江田が全員の気持ちを代弁して言った。
スチム主任は沈んだ顔で言った。
「この『深海棲艦』のDNAですが、この三重螺旋の塩基構造は造られたものであると判断しました」
「つまり、どう言うことだ?」
「簡単な話です。『深海棲艦』は人間の遺伝子操作によって強化された生物兵器だということですよ」
レイク・エリーのCIC(戦闘情報指揮所)に、数人の士官たちが集まっていた。士官たちは、年齢も、性別もそれぞれだったが、全員の共通点として顔に懸念の色を浮かべていた。
『レッド・スティングレー』作戦の終了寸前に突如として姿を現した敵が残した物を分析していたのだ。
残したものは言うまでもなく、今回使用されたECMの戦闘記録である。
「間違いないんだな?」
レイク・エリー艦長、テレス・C・カーバー大佐はコンソールの前に座る先任士官に聞いた。
先任士官は大きく頷くと、自信たっぷりに言った。その意味が何をもたらすか分かっているため、顔色はよくない。
「はい。間違いありません」
カーバーはため息をつき、副長のトマス・マイクルの顔を見て言った。
「この件は、司令部に報告すべきだな」
「そうでしょうね。…残念ながら」
カーバーは、通信室を呼び出し分析結果を司令部に伝えるように指示した。
これから、より厄介な戦闘になることは明白だ。
何故なら、今回のECMが米軍製の物であることが分かったからだ。
もちろん、米軍の一部隊が反乱を起こしたという訳ではない。通常の艦艇なら、いくらステルス性が高まっているとはいえ、あの距離まで気付かれずに近づける訳がない。
レーダーに映りにくい、なおかつECMを持つ者。
現在のところ、それは艦娘であるヴェラ・ガルフただ1人だが、彼女はあの時他の艦娘たちと共にいた。
つまり…。
新しい艦娘、しかもECMを持ち、なおかつステルス性を考えられた米軍艦娘が現れたということだ。
敵として。
南太平洋。
空は満点の星で輝いている。
人間が放出した化学物質の影響を比較的受け難い海上の空気は、すっきりと澄み渡っている。
その海に、艤装を背負った小柄な少女は、小さな岩礁の上でその美しい星空を見上げながら物思いに耽っていた。
さざ波の音を楽しんでいた少女は、微かな気配を感じて目を閉じ、レーダー画面を見た。
数個の光点が画面上に現れた。どうやら、時間のようだ。
少女はゆっくりと立ち上がり、彼女の味方を見やった。
「よく来てくれたね。僕は…そうだね、君たちにはアンチ・ホープと名乗っておくよ。
これから君たちは、僕の指揮下に入ってもらうことになるけど、よろしくね」
「あんち・ほーぷトヤラ」
「なんだい?」
「貴様ハ艦娘ノハズダ」
「それがどうしたの?」
「何故、我々『深海棲艦』ノ味方ヲスル?」
少女を唇を歪めるように嗤って答えた。
「僕にとってその質問は、君たちが何故人間を襲ったのか聞くのと同じくらい野暮な質問さ。それに、理由なんてどうでもいいだろう?
僕は君たちの力が必要だし、君たちも僕の能力が欲しい。利害は一致しているわけだからそれでいいじゃないか」
「…イイダロウ。貴様ノ指揮下二入ロウ。ヨロシク頼ムゾ、あんち・ほーぷ」
「こちらこそよろしく、戦艦棲姫さん…でいいかな?」
「結構ダ」
「OK。それじゃあ、始めようか」
少女と『深海棲艦』は、ゆっくりと動き出した。
月明かりに照らされた少女の首には、73という数字の入れ墨が彫られていた。
番外編 『やまと被害者の会』発足
空母M(以降、M)「ハーイ!こっからは本編と全く関係ない話になるよぉー。あっ、オレは第2部から登場予定の空母Mだ。少し早いがよろしく頼むぜ」
戦艦N(以降、N)「同じく第2部から登場予定の戦艦Nですわ。それよりもM!一体なんですの。この茶番は?」
M「あ?作者のバカヤローが一回やってみたかったんだとさ」
N「いつからこんなネタを書くようになったのですか?あの『ピー』作者は?このお話は真面目系路線を走っていたはずですわ。
私も真面目なお話だったから出演をお受けしたのですよ。それなのにあの『ピー』ときたら…」
M「おい、N。お嬢様キャラがそんな汚ねぇ言葉使いすんじゃねぇよ」
N「…これは失礼いたしました。反省しますわ」
M「まぁ、いいや。おい、ヴェラ。ここにいんだからオレたちだけに話しさせてねぇでちったー喋りやがれ!」
ヴェラ(以降、ヴ)「えー。真面目キャラが崩れちゃうじゃないですかー」
M「諦めろ。ここでは少しばかりキャラ崩壊していいんだ」
ヴ「…分かりましたよ。やればいいでしょ。やれば。
はい、私は言わずと知れた主人公のヴェラ・ガルフです。ここでは、進行役を務めさせてもらう予定です。空気が薄いとか言ったやつは合計20発のMk.46魚雷が待ってますんで手をあげてください」
N「ヴェラ!そんな口の利き方をしてはいけません!あなたが真面目キャラを捨てたら何が残るんですか?」
ヴ「失礼ですよ、それ」
N「…」
ヴ「…」
M「ハイ、そこ仲良くしましょうねー。つーか、なんでこのメンバーなのよ?」
ヴ「Mさん、この程度のことは原作読んでたら分かるでしょ」
M「さっきからちょくちょくメタな発言してるけど大丈夫か?」
ヴ「別にいーんです」
M「あっそう。んで、さっきの質問の答え聞いてないんだけど。こういうもんは、察しの悪い人にも優しい話にしないといけねぇんだぞ」
ヴ「…チッ」
M「お前、今舌打ちしただろ!」
ヴ「ソンナコトナイデスヨ」
M「いや、あの音は間違いなく…」
ヴ「ハイハイ。それじゃ、出来の悪い旧式空母さんの意見を受けまして、私たちの共通点を書いていきましょうか」
M「年上には敬意を払って欲しいねぇ」
ヴ「その1」
M「無視かよ」
ヴ「全員が米海軍である」
N「そうですわね」
ヴ「その2。全員が原作において第3艦隊に所属している」
M「ああ、そうだな」
ヴ「その3。全員が『やまと』に撃沈された被害者である」
N「ちょっとよろしくて?」
ヴ「何ですか、Nさん?」
N「私たちの名前、伏せる意味あるのかしら?」
M「確かに。上に書いた共通点を見りゃ誰か分かるもんな」
ヴ「読者の楽しみを取るのはいけないことでしょう?」
M「くだらんところを配慮してんだな。配慮にほとんどなってねぇが」
ヴ「やらないよりはマシです」
N「それもそうですわね。ところで、この茶番劇は毎回するのかしら?」
ヴ「作者は本編が少ないときにやりたいそうですよ」
M「いいのか?こんなことしてて?読者の皆様が求めてるのは本編の続きじゃないのか?」
ヴ「だいたい自己満足のために始めた話ですよ、これ。あの作者がそんなに気が回ると思いますか?」
M「思えないな」
ヴ「つまりそう言うことです」
N「それでしたら、この会合に名前を付けるべきじゃなくて?」
M「それもそうだな。ヴェラ、何か案はねぇか?」
ヴ「『撃沈艦の会』はどうですか?」
M&N「却下」
ヴ「それじゃあ、『沈められた間抜け共の会合』は?」
M「何故そこまで自虐的になる。却下だ」
ヴ「それならば真打ち、『やまと被害者の会』!」
N「あら。案外普通でしたわね」
M「最初からこれぐらい普通のやつを出しとけよ」
ヴ「いいじゃないですか、別に。さて、決めることはだいたい決まりましたし、これからどうしますか?」
M「ずっと雑談って訳にもいかねぇし、真面目な話もガラじゃねぇもんな」
N「…」
ヴ「…」
M「…お開きにするか?」
N&ヴ「そうしましょう」
M「そんじゃあ、近くで飲んでくか」
N「そうですわね。毎日戦闘ばかりで体がクタクタですわ」
ヴ「ロートルらしいですね」
N「本当に減らず口が多いですわね。Mk.7で穴あきチーズになりたいのかしら?それとも、トマホークで串刺しになりたいのかしら?あるいは両方?」
ヴ「あなたが私をそうする前に、私があなたをダイビングスポット兼魚礁にしてやりますよ」
N「いい度胸じゃないの。いいわ、表に出なさい。文字通りバラバラに解体してさしあげますわ」
ヴ「あなたのような旧式に負けるつもりなど毛頭ありませんよ」
M「…まぁ、いいや。付き合いきれねぇよ全く。あ、読者の皆様。こんなどうしようもねぇ茶番劇に付き合ってくれて感謝するぜ。
あの2人は後で責任を持って罰しますんで大目に見てやってくれや。
そういや、誰か忘れてるような気が…。
まっ、いっか。忘れる程度のやつってことだしな。
…さて、仕事の前に一服するかねぇ」
吹雪(以下、吹)「あの3人は何やってるのかな?」
白雪(以下、白)「何かの会合を作るんだって」
吹「なんだかバチバチしてるけど大丈夫かな?」
白「さぁ?まぁ、ミッd…もといMさんもいるから大丈夫じゃない?」
吹「白雪ちゃん」
白「何?」
吹「さっきMさんのことなんて言おうとしたの?」
白「吹雪ちゃんは知らなくていいの。どうせそのうち分かるから」
吹「ふーん」
白「ほら、あんなのほっといて間宮さんのところに行こ」
吹「それもそうだね。じゃあ、行こっか」
番外編『やまと被害者の会』発足 完
前回から考えると、かなり短くなりましたね。ネタを書いてコレですから、本編の薄っぺらさが浮き彫りになってますね。
ちなみに、DNAの三重螺旋構造は、実際に研究されているものです。現実ではまだ精製出来ていませんが、今後の研究で生み出せるかも知れませんね。
さて、今回のネタパート、いかがでしたか?
さほど良い出来とは言えませんが、今後も時々入れていきたいと思っています。
そんなのやってないでさっさと続きを書きやがれ、という方は遠慮せずにコメントしていただけますと助かります。
最後に、このような作品を読んでいただきありがとうございました。