不屈ノ爪〜The Iron Clow〜   作:明るい脳筋

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注意
ここには独自設定のオンパレードがあります。そう言うのが苦手と言う方は見ないでください。
また、世界観にいたっては独自の解釈がなされています。

でも、出来れば見てね。


設定と世界観

はじめに、この設定を書いた理由について言っておこう。

やりたかっただけだ。本当にそれだけ。

ん?そういうことは前書きで書くべきじゃないか?

ごもっとも。

しかしね、前書きを書くにしてはちょいと長くなるから本文のところに書いてます。長い前書きなんて見たくないでしょ?

さて、おそらく諸君には疑問点があるだろう。ないかもしれないが。

まぁ、今回は疑問があるとして見てくれるとありがたい。

 

その1 なんでこのタイミングなのか?

 

早めにやった方がいいかなって思ったから。

 

その2 今後、設定を本編で書くのか?

 

まだ考えてない。しかし、今のところない。

 

その3 このタイミングで書くなんて、もしかしてネタ切れ?

 

そんなことない。

 

その4 本当に?

 

だから違うって。

 

その5 本当のことを言ってください。

 

そのような事実はなく、誠に遺憾である。

 

そのろk、なに?こんな茶番劇はいらないからさっさとしろ?

はぁ、わかりましたよ。それでは始めましょう。

 

世界観

 

2012年。ハワイ沖。

環太平洋合同演習通称RIMPACの最中。RIMPAC参加艦であるアーレイバーク級駆逐艦サンプソン、同級ジョン・ポール・ジョーンズ(以後JPJ)、こんごう型護衛艦みょうこうが正体不明の金属のような生物から攻撃を受けた。

これが、後に『深海棲艦』と呼ばれる敵性生物と人類との戦いの始まりであった。

 

サンプソン、JPJ、みょうこうの3艦はこの正体不明の生物をシーゴーストと仮称し、反撃を開始。

サンプソンとみょうこうが撃沈されたものの、シーゴーストの侵攻第1波の阻止に成功した。

この時の各艦の損害は、サンプソン乗員の全員が戦死。みょうこうは副長以下多数の乗員が死傷した。また、唯一生き残ったJPJも戦闘中に艦橋に被弾し艦長以下幹部のほとんどが戦死する事態になっていた。

とても少ないと言えない損害を重く見た当時のRIMPAC艦隊司令官は参加艦艇全艦をハワイに集結させ、再び来るであろうシーゴーストへの迎撃の用意を始めた。

 

一方、ハワイからの連絡を受けた当時の大統領は、守りの難しい孤島であるハワイの放棄を即座に決定。当時は弱腰と多くの与野党議員に叩かれたが、そういった反対を全て押し切りハワイ放棄の用意が開始された。

方針が決まったことにより、各国は輸送船団とその護衛艦隊を派遣。ハワイ撤退作戦『リメンバー』が開始された。

輸送船団到着までの2週間、RIMPAC参加艦隊は民族の垣根を越えて協力し合い、シーゴーストの阻止に努めた。

その結果、突然の攻撃であったにもかかわらず民間人の死者ゼロと言う大変な成果を挙げることに成功した。

その一方で、RIMPAC参加艦隊の何隻かが撃沈されたが、多くの乗員が助けられ、死者はごく僅かだった。

 

シーゴーストの初攻撃から3週間後。ハワイ完全撤収終了。『リメンバー』作戦は、成功に終わった。

完全撤収から数日後、これまでの3倍の数のシーゴーストがハワイに向けて侵攻を開始。同日中にハワイが占領されたことを偵察衛星が確認した。

これに脅威を感じた各国政府も今回の撤収に習い、自国より距離のある島嶼群の放棄を行い民間人の被害を抑えることに成功した。

これらの先駆けとなる決定を下した大統領を世界中が評価した。

 

ハワイ占領から1週間後、アメリカはミッドウェイを含む全ての島嶼群の放棄を宣言。

これにより、人類は太平洋から完全に手を引くことになった。

それと同時に、人類は太平洋に防衛線を構築。リム・ラインと呼ばれるこの防衛線は、シーゴーストを阻止し続けた。

しかし、阻止だけではこの戦争に勝つことはできず、いずれ反撃に出なければならなかった。

充分な戦力のある今、敵を叩くべきと言うも意見に押された大統領は反攻作戦の実施を決定。

『ライジング・ストーム』と名付けられたこの作戦は、各国のほとんど全戦力を利用した一大作戦となった。

 

12月24日。聖夜の日に行われた作戦は、必要のない最新兵器、必要のない上陸部隊、強襲揚陸艦を多数運用したマスコミ写りを重視したものとなった。

こういった作戦の末路は、常に悲惨である。

神のご加護に恵まれなかった作戦部隊は、多数のシーゴーストによる飽和攻撃により壊滅。上陸部隊の護衛に多くの艦が取られ、対潜スクリーンに穴が開いたこと、また防空網にも穴が空いたことが原因だったが、何よりもシーゴーストを過小評価したことが最大の要因だった。

この時の損害は、アメリカの所有するニミッツ級空母が全滅したと言っただけで、だいたい把握できるだろう。

作戦は失敗し、これまで維持できていたリム・ラインが全線で崩壊し、人類は敗走した。

2013年2月4日、大統領が辞任。後任としてニコラス・K・テネットが大統領に就任。

テネット大統領、就任演説で自分の任期中にシーゴーストの脅威から世界を解放する事を宣言。この演説により、世界各国の自殺率が減少した。

しかし、それも長くは続かず人類は希望を見いだせずにいた。

 

しかし、その希望は突然現れた。

同月の27日。

日本の横須賀基地以下、大日本帝国時代軍港と呼ばれた4つの基地に艦娘なる少女と、妖精なる生物が出現。同時に、シーゴーストが『深海棲艦』なる生物であることが判明する。

日本政府、艦娘との共同戦線の構築を決定。まだ、『深海棲艦』に占領されていない離島に派遣した。

共同戦線は上手くいき、多くの戦果を挙げることに成功したものの侵攻を抑えられる程度で、この戦争は後にも先にも進めない消耗戦になっていた。

 

人物

 

ヴェラ・ガルフ

本作の主人公(陰が薄いような気がする、気のせいだよね)。沈黙の艦隊では、世界最強の洋上艦として登場し《鉄の爪(アイアンクロー)》と呼ばれていた。 『やまと』と交戦し、撃沈されるも異世界に艦娘として転生。

最初は戸惑いつつも、『深海棲艦』との戦いに身を投じる。

なぜか、武装の炸薬が2倍になっており通常のミサイルではなし得ない破壊を行うことができる。

性格は、石橋も渡らぬほど慎重で、もはや被害妄想の域に達している。何よりも、自分の存在価値を求めていてそれが得られないと、ある種のパニックに陥る。

 

江田 四郎

日本国国防海軍中将。国防大学きっての秀才で今後の国防海軍を任せるに相応しい人材だったが、『ライジング・ストーム』の内容に反発したために上層部に嫌われ、放棄前のパラオ泊地に派遣された。

戦争の敗北を予感していたが、ヴェラ・ガルフに出会ったことにより勝利のために再び行動を開始する。

何よりも、艦娘の安全を重視し彼女たちのために出来ることは全てするホワイト提督だが、資材の少なさからあまり士気は高くない。

沈黙の艦隊の海江田 四郎によく似ている。

 

テレス・C・カーバー

アメリカ海軍大佐。第3艦隊所属艦レイク・エリー艦長。『ライジング・ストーム』作戦の生き残り。

現在は輸送船団の護衛に勤しんでいる。

沈黙の艦隊のテレンス・B・カーバー大佐によく似ている。

 

アレン・G・ナガブチ

アメリカ海軍大佐。大西洋艦隊旗艦空母ジョン・F・ケネディの艦長。カーバーとはアナポリス時代からの同期で、仲が良い。

現在は、大西洋で船団護衛に勤しんでいる。

沈黙の艦隊のアレックス・P・ナガブチ大佐によく似ている。

 

ニコラス・K・テネット

現アメリカ合衆国大統領。

自分の任期中に『深海棲艦』からの解放を宣言する。

沈黙の艦隊のニコラス・J・ベネット大統領によく似ている。

 

竹下俊雄

現日本国首相。ボケシタのあだ名があるが、なかなかの切れ者。

テネット大統領とも対等に話すことが出来る。

沈黙の艦隊の竹上登志雄によく似ている。

 

 

 




こんなところかなー。
さて、まだ本編に出てきてない人が出てきました。そのうち出します。
バトルシップネタが出てきましたが、設定のみでの使用です。
この際なんで言っておきます。
転生艦をあと何隻か出します。一応、沈黙の艦隊で沈んだ艦を出すつもりですが、沈んでないどころか出てきてない艦を出すかもしれません。

ネタはまだまだあるので心配さないでくださいね。

最後に、このような作品を読んでいただきありがとうございました。
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