過去編③ 幻想と賢者と玉藻の式神九尾
side天城
夜
恭弥「………………あのBBA、本当いい加減にしてくれよっ……………!!」
紫「あら?恭弥?」
恭弥の横には紫が体を上半身のみスキマから出した状態で浮いている
(早速現れやがったな、BBA)
恭弥「……………で、俺は結局今日何処に泊んだ?紫?」
置いていかれたせいで正直腹が立って仕方がねぇよ、まったく。
紫「その事ならさっき家を用意したから、其処に住んで貰えるかしら、」
ああもう、このマイペースBBAときたら、『さっき』って言いやがった、一体何をしたんだよ
恭弥「ちっ…………、場所は?」
紫「んー、『博霊神社』、よ」
恭弥「それもう家じゃねーよ……、神社じゃねーか、てかなんであるんだよそれも千葉に…………」
紫「じーっ」涙目上目遣い
恭弥「……………だーもう!行きゃあいいんだろ、行きゃあ!あと、『じーっ』って口で言うな!あざとい!」
紫「えー、関係無いでしょう?じゃあ、いってらっしゃーい」(*^ー^)ノ♪ニッコリ
恭弥「うぜぇ………、…………おまけにまた置いていかれたし」
(あいつめ、結局、俺をこの世界に連れてきてあの暴力教師に会わせてなんの手伝いをさせたいんだ?
…………奉仕部やらせかねな……って、)
恭弥「ちくしょう、おもいっきり場所聞きそびれた…………!!」
その後、大体二時間くらい後………
恭弥「いやー、藍のおかげでなんとか着いたよ、ありがと」
あのあと、
わ ざ わ ざ 俺のために飛んできてくれた藍に場所を案内してもらった。着いたの夜八時くらい。あと意外と総武にも近かった、これはこんど紫にお礼参りに、
いやー、本当にありがとう、藍。なお、BBAは八つ裂きナ
藍「い、いえ、正直心配でしたし……、
どうせ、紫様の事ですから面白いからと自分からは言わずさっさと逃げるでしょうし」
全くもって、そのまさかだよ、藍
trrrrrrrrrr,trrrrrrrrrr,
恭弥「おい、なんかなってるが、てか携帯持ってんのかよ」
藍「あ、紫様から今回のために貰い受けました。
えっと、恭弥様失礼致します。
『はい、もしもし、紫様ですか?
はい、はい、分かりました、恭弥様も送り届けました、って、なんで知っているのですか!?
………はい、分かりました』
すみません、恭弥様、『急用』ができましたので私はこれで、
あ、これを渡しておきますね」
恭弥「ん、ああ…………、ん?携帯?さっきのとは違うな
スマホ?」
藍「えっと、恭弥様なら携帯の使い方は分かりますよね?
紫様や、私、橙、あと、霊夢達の番号を入れてます」
恭弥「ん、おう、ありがとな
これは………、成る程な、助かるわ
で、他に何か言伝はあるか?」
藍「ええと、恭弥様が、この世界で紫様の作った会社の御曹司ということくらいでしょうか。
他はまたわかりましたら伝えます」
恭弥「………おいまて、さらっと大事なこと言わなかったか?」
藍「ええと、名前はたしか『株式会社 八雲』です。
紫様からの他の伝言ですが、『データはすでに書き換えてあるから安心してね♪』とのことです」
恭弥「おk、把握、あきらめたわ、もうそれでなんとかするわ(遠い目)」
藍「本当に紫様がすみません」ぺこぺこ
恭弥「大丈夫、もうなれた(遠い目)
ああ、後、籃」
籃「なんございましょうか?恭弥様?」
恭弥「『紫』によろしく、な?」
籃「はい♪分かってます♪」
side紫
八雲邸にて
藍「紫様?なぜ、恭弥様をほっぽって帰ってきたのですか?私にはちゃんと案内はしたと言いましたよね?」黒笑
紫「ヒイッ!ご、ごめんなさい、次からはしないから……」
ら、藍が、恐いわ…………
藍「お願いしますからね!?
あーもう、恭弥様大丈夫かなぁ、
大丈夫だといいのですが、心配です…」
あ、恭弥は藍からも慕われているのね、
さすが博霊の神子ねー
紫「ふふっ」
藍「もう、ユカリサマ?」黒笑
紫「あっ(察し)」
このあと、紫はしばらく恭弥に優しかったとか何とか
恭弥(藍、gj!)
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では、また次回でお会いしましょう
籃は怒ると怖いね