転移者の無気力決闘   作:レイン・ディスペア

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ある学園

精霊を携えし少年と

精霊を携えし少年は




衝突する


第2話 英雄対決

2週間後、俺のもとに合格通知が届いた

しかしなぜか、制服の色が赤い

 

なぜ赤なのかと思っていたら、制服とともに手紙が入っていることに気付いたので、読んでみる

 

 

 

『最近のオシリスレッドの生徒は堕落している面がある

 そこで君のデュエルタクティクスによって、根性のたたき上げをしてもらいたい』

 

 

だとさ

 

校長直々とはいえ、正直、虫唾が走る

 

 

 

だがこれで入学できないよりかは数万倍ましなので、諦めることにした

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

フェリーに乗って着いた港からは火山がよく見えた

 

 

……港、火山、森、湖、寮、校舎、研究施設

これらがあって、本当に学園と言っていいのだろうか?

 

 

 

「なあ!

 お前って、スライムを使ってた奴だよな!」

 

「おう!?

 ああ、そうだが……」

 

 

なんだ、主人公の遊城十代じゃないか

 

どうせ決闘(デュエル)の誘いだろう

仮に今したら、二度とこいつとは決闘(デュエル)しない

 

 

 

 

「俺は遊城十代、っていうんだ!

 俺と決闘(デュエル)しようぜ!

 えーっと……」

 

「小暮。小暮蓮だ」

 

「よし、蓮!

 決闘(デュエル)しようぜ!」

 

「名前で呼ぶな、遊城」

 

 

こいつに名前で呼ばれると何故か苛つく

 

「あ、そうそう

 この決闘(デュエル)で俺が勝ったら、俺はお前とは二度と決闘(デュエル)しない」

 

「えー、固いこと言うなよー」

 

ああ、鬱陶しい

 

「始めるなら早く」

 

「よし!だったら早速……」

 

決闘(デュエル)!」「決闘(デュエル)

 

 

遊城十代LP4000

 小暮蓮LP4000

 

「俺の先攻、ドロー!

 俺は《E・HERO(エレメンタルヒーロー)バブルマン》を守備表示で召喚!」

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)バブルマン》 ATK/800 DEF/1200

 

「《バブルマン》の効果発動!

 このカードの召喚成功時、俺のフィールドに何もなければ、デッキからカードを2枚ドローする!」

 

 

出たな、強欲な泡男め

 

確実に禁止行きだろうけど、この効果でOCG化すれば良かったのに……

 

 

「カードを2枚伏せて、ターンエンドだ!」

 

 

ああ、かったるい

 

アドレウス、遊城が伏せたカードは?

 

決闘(デュエル)中に聞くなよ

 俺は知ってるが、言いたくない]

 

ちっ、無理か

悪魔のアドレウスでこれだ

天使のティラスは教えてくれるはずがない

 

 

「ドロー」

 

 

……何だ、これ

伏せカード次第だが、ワンキルできるんじゃ……

 

 

「魔法カード、《ヒーローアライブ》を発動

 ライフを半分支払い、デッキよりE・HERO(エレメンタルヒーロー)1体を特殊召喚する

 来い、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)エアーマン》」

 

 

小暮蓮LP2000

E・HERO(エレメンタルヒーロー)エアーマン》 ATK/1800 DEF/300

 

 

「俺の知らないヒーローか!

 くぅ~っ、楽しみだ!」

 

「五月蠅い。黙れ遊城

 《エアーマン》の効果発動

 このカードの召喚・特殊召喚成功時、デッキからHERO(ヒーロー)を1枚手札に加えるか、このカード以外の俺のフィールドのHERO(ヒーロー)の数まで相手の魔法・罠を破壊できる

 俺はデッキから《E・HERO(エレメンタルヒーロー)ザ・ヒート》を手札に加える

 

 さらに、魔法カード、《HERO’s(ヒーローズ)ボンド》を発動

 自分フィールド上にHERO(ヒーロー)が存在する時、手札からE・HERO(エレメンタルヒーロー)を2体特殊召喚する

 来い、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)ザ・ヒート》、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)プリズマー》」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)ザ・ヒート》 ATK/1600 DEF/1200

E・HERO(エレメンタルヒーロー)プリズマー》 ATK/1700 DEF/1100

 

 

「《ザ・ヒート》の効果

 このカードは俺のフィールド上に表側表示で存在するE・HERO(エレメンタルヒーロー)1枚につき、攻撃力が200ポイントアップする」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)ザ・ヒート》 ATK/1600→2200 DEF/1200

 

 

「《プリズマー》の効果発動

 えくすt……融合デッキから融合モンスター1枚を相手に見せ、その融合素材モンスター1枚をデッキから墓地に送る

 俺が選択するのは《E・HERO(エレメンタルヒーロー)ジ・アース》

 デッキから融合素材の《E・HERO(エレメンタルヒーロー)フォレストマン》を墓地に送る

 これにより、《プリズマー》のカード名はエンドフェイズまで《フォレストマン》になる

 リフレクト・チェンジ」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)プリズマー》→《E・HERO(エレメンタルヒーロー)フォレストマン》 ATK/1700 DEF/1100

 

 

「さらに《E・HERO(エレメンタルヒーロー)オーシャン》を召喚」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)オーシャン》 ATK/1500 DEF/1200

 

 

「さらに《オーシャン》が召喚されたことで、《ザ・ヒート》の攻撃力が200ポイントアップする」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)ザ・ヒート》 ATK/2200→2400 DEF/1200

 

 

「バトルだ

 《オーシャン》で《バブルマン》に攻撃。ビッグウェーブクラッシュ」

 

「伏せカード、オープン!《ヒーローバリア》!

 俺のE・HERO(エレメンタルヒーロー)への攻撃を無効にするぜ!」

 

 

……やっぱりか

 

十代の常套手段は、ヒーローバリアを発動し、その後の攻撃ではヒーロー・シグナルを発動すること

後続を切らせることなく、次のターンの融合に繋げてくる

厄介なことこの上ない…

 

 

「《フォレストマン》となった《プリズマー》で《バブルマン》に攻撃」

 

「ぐっ……

 だが俺は罠カード、《ヒーロー・シグナル》を発動!

 俺のモンスターが戦闘によって破壊された時、手札かデッキからレベル4以下のE・HERO(エレメンタルヒーロー)を1体、特殊召喚する!

 来い!《E・HERO(エレメンタルヒーロー)クレイマン》!」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)クレイマン》 ATK/800 DEF/2000

 

 

「《ザ・ヒート》で《クレイマン》に攻撃

 ヒート・ナックル

 

 そして《エアーマン》で直接攻撃

 エアロブラスト」

 

「う、ぐあぁっ!」

 

 

遊城十代LP4000→2200

 

 

「カードを2枚伏せて、ターンエンドだ

 エンドフェイズ時に《プリズマー》の効果は消え、元に戻る」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)フォレストマン》→《E・HERO(エレメンタルヒーロー)プリズマー》 ATK/1700 DEF1100

 

 

畜生、融合系カードがあれば低ステータスを晒さずに済んだのに……

こういうときの引きの悪さが問題だよなぁ

 

 

「へへっ、やるじゃねえか

 俺のターン、ドロー!

 魔法カード、《死者蘇生》を発動!墓地からモンスターを1体、蘇らせる

 蘇れ、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)バブルマン!」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)バブルマン》 ATK/800 DEF/1200

 

 

「効果はさっき説明した通りだ

 デッキからカードを2枚ドロー!」

 

 

……何でこいつの手札は7枚もあるんだ

これから何体の融合モンスターが召喚されるか、考えただけでも恐ろしいな……

 

 

「魔法カード、《融合》を発動!

 手札の《E・HERO(エレメンタルヒーロー)フェザーマン》と《E・HERO(エレメンタルヒーロー)バーストレディ》を融合!

 現れろ、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)フレイム・ウィングマン》!」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)フレイム・ウィングマン》 ATK/2100 DEF/1200

 

 

「さらに魔法カード、《融合回収(フュージョン・リカバリー)》を発動!

 墓地の《融合》と融合素材にしたモンスターを1枚、手札に加える

 俺は《融合》と《E・HERO(エレメンタルヒーロー)フェザーマン》を手札に加える

 魔法カード、《O-オーバーソウル》を発動!

 俺の墓地に存在する通常モンスターのE・HERO(エレメンタルヒーロー)を1体、蘇生させる

 戻れ、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)クレイマン》!」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)クレイマン》 ATK/800 DEF/2000

 

 

「再び《融合》を発動!

 手札の《E・HERO(エレメンタルヒーロー)スパークマン》とフィールドの《クレイマン》を融合!

 現れろ、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)サンダー・ジャイアント》!」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)サンダー・ジャイアント》 ATK/2400 DEF/1500

 

 

「《サンダー・ジャイアント》の効果発動!

 手札を1枚捨てて、元々の攻撃力がこのカードよりも低いモンスター1体を選択し、破壊する!

 俺は《ザ・ヒート》を破壊する!ヴェイパー・スパーク!」

 

…長いな

ここまでして手札がまだ1枚残っているとか、奴の手札は化け物か!?

 

 

「そして魔法カード、《強欲な壺》を発動!

 デッキからカードを2枚ドローする!」

 

 

禁止カード、おい

 

まだこの世界じゃ引っかかってないから俺も入れてるけどさ…

これで融合とかしたら大したチーターだな。天性の

 

「ドロー!

 …………にっ」

 

あ、笑った

ますますわけのわからない状況になるな

 

「俺の墓地には《E・HERO(エレメンタルヒーロー)ネクロダークマン》が存在する

 《ネクロダークマン》が墓地にいる時、俺は1回だけレベル5以上のE・HERO(エレメンタルヒーロー)を生贄なしで召喚できる

 俺は《E・HERO(エレメンタルヒーロー)エッジマンを召喚!」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)エッジマン》 ATK/2600 DEF/1800

 

 

「さらに魔法カード、《ミラクル・フュージョン》を発動!

 俺のフィールドと墓地のモンスターを除外して、E・HERO(エレメンタルヒーロー)を融合召喚する!

 俺はフィールドの《バブルマン》と墓地の《バーストレディ》を融合

 来い、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)スチーム・ヒーラー》!」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)スチーム・ヒーラー》 ATK/1800 DEF/1000

 

 

「バトルだ!

 《スチーム・ヒーラー》で《オーシャン》を攻撃!スチーム・ブラスト!」

 

「罠カード、《和睦の使者》を発動

 このターン、俺は戦闘ダメージを受けず、モンスターも破壊されない」

 

 

間一髪だった

ガチで潰されるところだったわ……

 

「ちぇっ

 なら俺はターンエンドだ!」

 

 

嫌なくらいに元気だな

もうこいつとは二度と決闘(デュエル)したくない

 

 

「エンドフェイズ時に永続罠《リビングデッドの呼び声》を発動

 俺の墓地からモンスターを1体、攻撃表示で特殊召喚する

 俺は《E・HERO(エレメンタルヒーロー)フォレストマン》を蘇生》」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)フォレストマン》 ATK/1000 DEF/2000

 

 

「ドロー

 スタンバイフェイズ時、《フォレストマン》の効果を発動

 俺のデッキまたは墓地から《融合》を1枚、手札に加える

 俺はデッキから手札に

 

 さらに《オーシャン》の効果を発動

 スタンバイフェイズ時に俺のフィールドか墓地にいるHERO(ヒーロー)を1枚、手札に戻す

 俺はフィールドの《エアーマン》を手札に戻す」

 

いつもより多く回せるんだが……

 

「魔法カード《強欲な壺》発動

 デッキからカードを2枚ドローする」

 

 

……王手(チェックメイト)だな

 

 

「《E・HERO(エレメンタルヒーロー)エアーマン》を召喚」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)エアーマン》 ATK/1800 DEF/300

 

 

「《エアーマン》の効果で、デッキより《E・HERO(エレメンタルヒーロー)フラッシュ》を手札に加える

 魔法カード《融合》を発動

 手札の《フラッシュ》とフィールドの《オーシャン》を融合

 氷結せよ極寒のHERO(ヒーロー) 、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)アブソルートzero(ゼロ)》」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)アブソルートzero(ゼロ)》 ATK/2500 DEF/2000

 

 

「おお!

 それが蓮の融合モンスターか!」

 

 

「五月蠅い

 《フラッシュ》の効果、発動

 このカードが墓地に送られたとき、墓地の魔法か罠を1枚、手札に加える

 俺は《融合》を手札に加える」

 

 

これがフラッシュの恐ろしき原作効果

使い回せばとんでもないカードになる

実質的に聖なる魔術師(セイント・マジシャン)が禁止カードのこの中で、これが暴れたら……

即刻禁止だな

 

 

「再び《融合》を発動

 フィールドの《フォレストマン》と《エアーマン》を融合

 吸収せよ大地のHERO(ヒーロー)、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)ガイア》」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)ガイア》 ATK/2200 DEF/2600

 

 

「《ガイア》の融合召喚成功時、相手のモンスター1体を選択し、その攻撃力を半分にする

 そしてその数値分、エンドフェイズまで《ガイア》の攻撃力はアップする

 俺は《エッジマン》を選択」

 

 

「な、なんだって!?」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)エッジマン》 ATK/2600→1300 DEF/1800

E・HERO(エレメンタルヒーロー)ガイア》 ATK/2200→3500 DEF/2600

 

 

「さらに魔法カード、《融合回収(フュージョン・リカバリー)》を発動

 お前も効果は知っているはずだ

 俺は墓地から《融合》と《フラッシュ》を手札に加える

 

 《融合》を発動

 手札の《フラッシュ》と《プリズマー》を融合

 抱擁せよ閃光のHERO(ヒーロー)、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)The()シャイニング》」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)The()シャイニング》 ATK/2600 DEF/2100

 

 

「《フラッシュ》の効果で、墓地から《融合回収(フュージョン・リカバリー)》を手札に加える

 魔法カード、《ミラクル・フュージョン》を発動

 墓地の《ザ・ヒート》と《プリズマー》を除外し、融合

 溶解せよ灼熱のHERO(ヒーロー)、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)ノヴァマスター》」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)ノヴァマスター》 ATK/2600 DEF/2100

 

 

「《シャイニング》の効果、発動

 このカードの攻撃力は、ゲームから除外されているE・HERO(エレメンタルヒーロー)1枚につき300ポイントアップする

 除外されているのは《ザ・ヒート》と《プリズマー》の2枚

 よって600ポイントアップ」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)The()シャイニング》 ATK/2600→3200 DEF/2100

 

 

「魔法カード《融合回収(フュージョン・リカバリー)》を発動

 墓地の《融合》と《フラッシュ》を手札に加える

 《融合》を発動

 手札の《フラッシュ》とフィールドの《アブソルートzero(ゼロ)》を融合

 再臨せよ、《アブソルートzero(ゼロ)》」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)アブソルートzero(ゼロ)》 ATK/2500 DEF/2000

 

 

「せっかく融合したモンスターを、何でまた融合素材にするんだ?」

 

「《アブソルートzero(ゼロ)》はフィールドから離れた時、相手フィールド上のモンスターを全て破壊する効果を持っている

 凍てつかせろ、絶対零度(Absolute zero)

 

「げっ!?

 なんだって!?」

 

 

足元から凍っていく十代のモンスター達……

エッジマンは力を奪われた上に凍らされるなんて、不遇だなぁ

 

[何回も何回も融合されてるお前のモンスターよりはマシだろ]

 

あ、向こうの味方しちゃうんだ、アドレウス?

 

[どうでもいいですが、あなたのターンは長すぎます

 さっさと終わらせてください]

 

へいへい

 

 

「《フラッシュ》の効果により墓地から《強欲な壺》を手札に加え、発動

 デッキからカードを2枚ドローする」

 

 

……なんだ、これ

 

「魔法カード《手札抹殺》を発動

 お互いに手札を全て捨てて、その枚数分カードをドローする

 まあお前は手札が無いから俺だけだが

 俺は1枚を捨ててドロー」

 

 

……まさかの俺もチートドローの持ち主か?

この世界では少し嬉しいが、元世界ではごめんだね

 

「魔法カード《ミラクル・フュージョン》を発動

 墓地にいる《フォレストマン》と手札抹殺で墓地に送った《シャドー・ミスト》を除外し融合

 終幕せよ漆黒のHERO(ヒーロー)、《E・HERO(エレメンタルヒーロー)エスクリダオ》」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)エスクリダオ》 ATK/2500 DEF/2000

 

 

「俺のE・HERO(エレメンタルヒーロー)が除外されたことで、《シャイニング》の攻撃力がさらにアップ」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)The()シャイニング》 ATK/3200→3800 DEF/2100

 

 

「《エスクリダオ》の攻撃力は俺の墓地に存在するE・HERO(エレメンタルヒーロー)1体につき100ポイントアップする

 俺の墓地には《オーシャン》、《エアーマン》、《フラッシュ》、《アブソルートzero(ゼロ)》の計4枚のE・HERO(エレメンタルヒーロー)が存在する

 よって400ポイントアップ。ダークコンセントレイション」

 

 

E・HERO(エレメンタルヒーロー)エスクリダオ》 ATK/2500→2900 DEF/2000

 

 

「さて、全員で直接攻撃だ

 《ガイア》、コンチネンタルハンマー

 《アブソルートzero(ゼロ)》、瞬間氷結(Freezing at moment)

 《ノヴァマスター》、ノヴァストライク

 《シャイニング》、オプティカル・ストーム

 《エスクリダオ》、Dark(ダーク) diffusion(ディフュージョン)

 

 

「う、うぐあああああああぁぁぁぁああ!!」

 

 

遊城十代LP2200→0

 

 

「終わりだな

 約束通り俺はお前とは決闘(デュエル)しないから、よろしく

 

 さて、そろそろ入学式だ

 時間はあまり無い

 早く準備して来いよ」

 

 

倒れている十代にそう言い、俺はUターンしてレッド寮の方へと向かい、歩き始めた

 

 

 

[蓮、ひどいですね]

 

何がだよ

 

[あれは俺でも引くぞ]

 

だから何がだよ

 

[オーバーキルにも程があります]

 

いいだろ、別に

勝ったんだからさ

 

[いや、でも13100のオーバーキルはひどいぜ]

 

あれ、そんなにいってた?

 

[ガイア3500、アブソルートzero(ゼロ)2500、ノヴァマスター2600、シャイニング3800、エスクリダオ2900

 十代の残りのライフ2200を差し引いても5桁を余裕でいってます]

 

仕方ないだろ?

引きが良かったんだから

 

 

それよりも早く入学式を済ませようぜ

そして寮の部屋で寝る!

 

 

[……ああもう、好きにしろよ]

 

 

アドレウスさんくす

 

えーっと、確か会場はあっちか……




次回

触れ合うは多くの人間


馴染まずにいるは二人の人間


浮き立つ二人の出会う


かく虚しき心の女性は






第3話『思想相反』
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