聖なる乙女と乗竜奮闘記   作:椎倉

3 / 10
まず一つ言っときます

ごめんなさい(+_+)

毎回駄文なのは承知なのですが今回ばかりはそれが際立っています…


それよりも原作はいいのにアニメになると評価ガタ下がりは…っと思うことがしばしばで…

そんな愚痴はいらないだろうなのでどうぞ


キッカケはふとしたことから

次の日の放課後、アッシュ・ブレイクは待っていた。昨日、置手紙をしていった人物が指定した場所に

 

「流石に放課後って言っててレイモンとかそれラブレターじゃねえ? 俺にもその女の子拝ませろ!、って言ってたからすぐ撒いたのはいいけど早く来すぎちゃったかな…」

 

基礎課程の授業と言ってもその後に委員会とかあるのでその可能性も存在するので少し時間を置いて来てもよかったかもしれないと思った。

 

「それにしても直接話したいことって何なんだ、ここは竜舎に近いからパルについてかな」

と考えていたら

 

「あのぅ、すいません…」

 

「はい?」

 

「アッシュ・ブレイク様でよろしいでしょうか?」

 

「そう…だ……よ?」

と声をした方をアッシュが振り返ると蒼髪のまさしく凛としたという言葉が似合う女の子がいた

その姿を見たアッシュは一瞬ドキッとしてしまった

 

「あのぅ、大丈夫です…?」

 

「大丈夫、大丈夫(汗 それよりその様付けはなんとかならないの?」

 

「いいえ、これから私の問題に携わって解決してもらえる人に敬語を使わないなんて滅相もありません。あっ、私はミステル・ガナリア、ミストとお呼びください」

 

「はぁ、なんか毎回言いそうだから好きにして…」

 

「ありがとうございます」

 

とこんな感じに初対面が済んだところで本題に入った。

 

「というと俺に君のパルに乗ってほしいと?」

 

「はい、噂によるとあなた様はどんなパルでも乗りこなせるとうかがってます。」

 

「まぁ、間違っちゃいないな…、そんでなんで自分で気持ちを聞こうとしないの?」

 

「それは…、昔にとある出来事がありましてあまり喋りたくないので省略しますがその出来事を思い出すとレチーニに強く当たっちゃって私では言葉を聞いてもらえないからです…」

 

「なるほどね、それで第三者の俺に気持ちを聞いてもらうということだね」

 

「はい…」

 

そんなことを話しながら二人は並んで歩き始めた。後ろから見たら手をつないでしまえば完全にカップルに見えてしまう程お似合いである。

 

「アッシュ様は随分と大きな星刻をお持ちなのですね…」

 

「うん?、ああっ、見えてた?」

 

「いいえ、感じたのです。その左手の星刻からの力を…」

 

「まさか、今まで知らなかった?」

 

「はい…。私、今まで本に没頭する日々だったので噂とかもあまり…」

 

「これ、あまりにも大きくて気持ち悪いから嫌いなんだよ…」

 

「そうなんですか…、その…、恨まないのですか?」

 

「恨むって誰に?」

 

「マザードラゴンにです…」

 

「いや、恨まないよ。生まれないなんてことはない……はずだから」

 

そんなことを話しているとレチーニがいる竜舎に辿り着いた

 

一応、竜に乗るので二人とも騎竜服に着替えた

 

「君は乗らないかもしれないから別に着替えなくても…」

 

「パルが私の竜だから私が着替えないとおかしく思うでしょ?」

 

「それもそうか…」と思いながらアッシュはジロジロとミストの騎竜服(ドラグスーツ)を見てしまった、可憐な体に標準的な女子の体でもドラグスーツはそのスタイルを引き立てる感じであった。

いかんいかんとアッシュは首を振って我を思い出した。

 

「レチーニのブリーダー、ミステル・ガナリアです。こちらは同行人のアッシュ様です。訪問内容は事前に説明した通りです」

とレチーニがいる竜舎の入場が認められた。

 

あらかじめ、同行人がいても通せる理由を言っておいたのですんなり入れた。

 

レチーニのいる場所はちょうど竜舎の建物内での真ん中あたりである。

その手前でミストは足を止めた。

 

「す…すいません…。私、これ以上は……」

 

「大丈夫、もうすぐだから。ほら」

と何気なくアッシュは右手を差し伸べた。

 

そして自然にミストは左手を差し出した。

傍から見たら完全にプロポーズだが二人にそんな気持ちの余裕はなかった。

 

「さぁ、いこうか」

 

「…はい…」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

竜舎の中に羽を折りたたんだ全身がグレーの色をした翼竜がずっしりと佇んでいた

 

「あれか…」

 

「はい……」

 

見たところだいぶ衰弱しておりそれほど動けるようには感じなかった

 

アッシュはそれを確認してレチーニに近づいた

 

「ぐるるぅ…」

 

レチーニは警戒して威嚇をしたが衰弱しているのであまり抵抗はしなかった

 

「大丈夫、俺は君の敵じゃないから…、そんなに警戒しないでくれ…」

 

しかし、レチーニは逆にアッシュから離れていくように引き下がる

 

「レチーニ…、お願い、彼の言うことを聞いて…」

 

「ちょっと無理やりだけど乗らせてもらうぞ」

 

抵抗として尻尾を振り回したが全然力が入らず土を蹴るだけにしかならなかったのでアッシュは簡単に近づけて背中に乗ろうとした

すると翼を立てて背中に乗るのを拒めた

 

「レチーニ、あなたはそこまでする理由はなんなの…」

 

「参ったな、これだと乗るのは厳しいな」

 

「ぐるるぅ…」

 

その後、何回か試そうとしたがアッシュがレチーニの背中に乗ることはできなくてアッシュ自身も体力をかなり消費して走り回ることも中々できなくなってしまった。

 

「くっ、中々頑固な奴だな…、そこまでして乗られたくないなら余計その理由が知りたいぜ…」

 

「アッシュ様…、大丈夫です…?」

 

「平気平気、これくらい…ぅ…」

 

「わぁ、すごい熱…、早く医務室に…」

 

「大丈夫…だって……」

 

「ダメです、今の状態だと歩くことすらままならないんですから」

 

「そ…うなの……」

その言葉を最後にアッシュは気を失った。

 

「アッシュ様、アッシュ様!、早く医務室に連れて行かないと…」

ミストは明らかに重いアッシュの肩を上にして動き始めた。

 

その道を妨害するように一匹の竜が立ちはだかった

 

「レチーニ、今はあなたに構ってられないの、早くアッシュ様を医務室に連れて行かないと…」

 

「ぐるるる…」

そこにはさっきまで弱弱しかった姿はなく、翼竜として威厳がありたたずんでいた。

 

「確かに私は竜を嫌い、そして生まれてきたあなたを嫌った。そして今、あなたが目の前で道を私たちの道を塞ぐならはあなたを乗り越えてみせる、あなたを乗りこなして見せてお母様が望んだ竜騎士になってみせる!」

 

そう言い放つと今まで輝きを失っていたミストの左手の平の星刻が輝き始めた

 

「レチーニ…、まさか私があなたに試されていたの…?」

 

「ぐる…」

そういいレチーニは近づいてきた

そしていつもは拒絶していたミストだったが今日は違っていた

 

「これからはあなたも家族同然だよ…、あなたが聖竜になるのに私は努力を惜しまない…。あなたが奮わなくて私がいつか克服させてみせる…」

そういうとレチーニの目から涙らしきものが見えた気がした

 

そしてあるものが出てきた

それはものすごく微量のものだったが

 

「レチーニ…、これって竜碕華晶?」

 

「ぐる…」そうらしくうなづいた

 

「そう…、私も竜飼い人として自覚をもたないとね…、あなたが生成した竜碕華晶、本来私が持たないとダメだけど今回はそうじゃなくてもいい?」

そういうとレチーニは横たわり、私をほんの少し見た。

 

しばらくして

「ぐるる…」

 

「いいんだね」

そう確認を取ったあと私は持ち合わせのものだがホンの微量の竜碕華晶を更に分けて、治癒魔法を唱えた。ちなみに治癒魔法の多くはお母様が残した書物を見て理解した

 

するとアッシュの熱はみるみるのうちに下がっていった

「うぅ…、ここは…?、うわぁ??」

 

アッシュが驚くのも無理はない、レチーニはアッシュのすぐ目の前に顔を持ってきていて頭に柔らかい感触を覚えたのだから

 

「気づきました?、もうある程度大丈夫なはずですよ」

 

「ミステルさん…、うまくいったみたいだね…痛たたた…えっ!?」

 

「あっ、痛みの方はここにある分じゃ足りないので医務室に…」

 

「いやいや、もう大丈夫だから…///」

 

「よくありません、私のせいでこんなことになったので最後まで責任を取らせてください」

 

「気持ちだけでいいか…いたた…」

 

「まだ痛みはあるんですから素直に医務室に行きますよ」

 

とアッシュは泣く泣くミストと一緒に医務室に向かった

 

「これで大丈夫ですが今晩は絶対安静でお願いしますね」

 

「分かったよ…、ってそれ何?」

 

ミストは竜碕華昌をブレスレットみたいなものに埋め込んでいた

 

「これです?、レチーニが初めて竜碕華昌を出したので記念に…、これ差し上げますので!」

 

「いいのか?こういうのはパルと竜飼い人の間での絆みたいなものだから君が…」

 

「アッシュ様のおかげで私はレチーニと過去との決別をしたので。せめてものお礼です」

 

「そう…? じゃあ…遠慮なく」

 

「今はほとんど効果がなくお守りみたいなものになってしまいましたが受け取ってくださって嬉しい限りです、今日は治るまで近くに居ときますのでなんなりと申し付けください」

 

「いやいやいいよ、君も寮に戻らないと寮長さんに…」

 

「もう事情は言っておりますので心配ありません」

 

「なら、構わないけど…」

この夜、アッシュは近くで添い寝されて心臓バクバクで全く寝られず翌日は眠気にずっと悩まされたのであった

 

かくゆうミストも一晩殿方と過ごしたので翌日、アシュリーとキュリに質問攻めにあったのだった

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「アッシュ様のおかげで今の私があり、今のレチーニがいる…、彼には感謝してもしきれない思いでいっぱい…、今の私は保健委員の委員長、そして科学者として研究にも手を付け始めている。

勿論竜騎士(ドラグナー)になる夢を忘れたわけじゃない。この二つの夢は決して両方かなえられるわけないけどできるだけやってみるつもりだ…」

 

そして勉強も終え、いつもの習慣につこうとすると…

 

「ミスト先輩、けが人です。診てもらえませんか?」

基礎課程の女子生徒が私の部屋に入ってきた

 

「いいよ、医務室に運んでおいて」

 

「はい!」

彼女が立ち去った後、呟いた

 

「そういえば、春だね…、白羊宮の騎竜祭の練習で怪我したのかな…」

毎年、アンサリヴァンで春の恒例行事、白羊宮の騎竜祭、俗にレースみたいなものだ。そのコースを走行中にケガしたのだろうと思った

 

保健委員が発足したのは去年の聖騎武闘祭後のこと、合宿後ミストが武闘祭の看護を承りたいと志願しそこから人が少しずつだが集まり今の保健委員が成り立った。

 

今年は春の行事からこうして活動を許されていることが生徒会長のレベッカさんから許しを得られたのだ。

 

「そういえば、アッシュ様のあの星刻……、いいや、今は病人の看護が最優先だね」

ふと何か思ったが今は考えないことにした。

 

ミストの上級過程の日々が始まろうとしていた




まず今回は立ち直るきっかけとしてもろパクリですいません(T_T)

作者の創造力が足りなくて…


それとは別の話ですが今、行事事や専門用語は漢字でほとんどかいていますがこれを原作とかでよく言われる言葉に変えた方がよろしいでしょうか?

例えば、騎竜服がドラグスーツなんてまぁ、読めないですよね

そこらに対してコメントして下されれば編集し直しますのでアンケートみたいなものなので一言もらえれば

次から原作1話(アニメ1話)に入っていきますのでお盆前に一つは投下できると思いますので
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