書いていたら、3話を終わらせようとしたらとんでもない字数になりそうだったため、キリがいいところで
どうも、みなさんこんにちわ
ミステル・ガナリアの妹のルシアです!
私、ミストお姉ちゃんのことがだぁぁいすきなんです!
お姉ちゃんは何かと言いつけて冷たくされてますがめげません!
そんな今日はお姉ちゃんがバイトの時間が被ると言って代わり私がお仕事を任されました
と言っても保健委員での活動報告書やお薬の請求書などを生徒会に提出するだけなんですが
けどお姉ちゃんから言われた仕事はなんだって嬉しいのです。
さてさて生徒会室に着きました
誰か生徒会役員さんはいらっしゃるかな…
とルシアが扉をノックしようとした時、中から話し声が聞こえてきた
「…ッシュ・ブレイク…」
「うん?誰かいるようですが何やら入るとまずい予感が…」
とルシアがドアの前で耳を澄ませた
「君が欲しい…」
「聞く限り生徒会長のようですが生徒会長がそのような告白を…」
とルシアは顔を赤らめて会話を聞き入ってしまう。
聞くにレベッカ生徒会長ともう一人男子生徒がいるらしく聞く限り男子生徒はタジタジらしい
「と…、とりあえずまた出直そう…」
とルシアがドアの前から遠ざかろうとした瞬間
「さて、盗み聞きしているのは何の用かな?」
「ひいぃ」と何もかもお見通しという生徒会長には敵わず大人しく要件を済まそうとルシアは察した
「あのう、保健委員のルシア・ガナリアですが…」
「おお、君か。入っていいぞ」
ガシャリ
「あのう、すいません。騎竜祭から一週間前までの報告書と予備が少なくなってきている物ので注文してもらいたいものをまとめたリストです…」
「騎竜祭があったから結構消費が激しいな。分かった、学院長らに意見しておこう」
ソローリとルシアは立ち去ろうとしたが
「待て、挨拶もせずに立ち去る気かい?」
「いえ…、なんとなく私がいてたら空気が台無しかな…ってあはは…」
「そうだな、どちらかと言えば聞いては欲しくない話と言えよう」
そう聞いて男の方を見るとかなり悶えていたのでまたレベッカさんが口説いているとルシアは判断して
「いえいえ、お二人でどうぞ、ご、ごゆっくりー」とルシアが立ち去ろうとすると
ギンギンギンギンと音が鳴った
「第二警戒態勢!?」
と外を見るとシルヴィア姫君が暴れもだえている翼竜にまたがりかけていた
生まれてまだ間もないと見える
とするとルシアはすぐに生徒会を飛び出した
「お姉ちゃんに話を聞いていたけどシルヴィア姫君は最近妙におかしいと聞いていたけど…、早く止めないと」
といい、目にも止まらない速さで近くの竜舎に来た。
ここはまだ生まれて若い竜達がいて管理している人は今、暴れている翼竜の対応に出て行っているのでいない
そこの青い地竜に呼びかけた
「スクード、来なさい」
「おうぅ…」
地竜にしてはまだ初々しいがごつい。
そんな相棒にルシアは乗った。
騒動が起きているのはこの近く
翼竜をあまり傷つけずに気絶させる、普通の竜飼い人だとそんなことはできないがルシアとスクードは力加減や技に長けていた
そして向かっている途中で聖騎甲を纏った人を見かけた
「もうレベッカさんに相棒のクー・フリン、早すぎー、呼びかけただけで出てくるやっぱ聖竜反則なんですけどー
スクードもあんな風になれない?」
と愚痴をこぼすと
「ごぉ…」と不機嫌な言葉を言われた
しかし、彼女たちにとってこれがいつも通りなのである
そして、現場に辿り着くと遂にシルヴィア姫君が背中から投げられた
翼竜はレベッカ生徒会長が無力にしていくのが見えたのでルシアはシルヴィアを受け止めにかかった
「ととと、スクードもうちょい前前…、ストーップ」と言うとちょうどルシアに倒れ掛かるような感じでシルヴィアが落ちてきた
「むにゅううう…、シルヴィア姫ぎみ…」と受け止めたはいいが顔で姫様の豊満な胸を受け止めていた
男性なら夢のようなシチュエーションだが…
「むぅ、なんで私よりこんなに大きいの…」と嫉妬するのであった
その後、騒動の後処理が行われレベッカ生徒会長はともかくまだ基礎課程で騒動に介入したルシアは注意喚起された
「なんで、こんな目に…」
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そのころミストは
「ルシア、ちゃんと渡したかな…」
「ミストちゃん、お客様2名入ったよー」
「はーい、今行きまーす」
と今日も竜牙亭は忙しいです
「こんな平穏な日々が続いたらいいな…、いらっしゃいま……せ」
「やぁ、ミスト。どこが空いてる?」
「レベッカ会長に…シルヴィア姫君…とアッシュ様…とエーコちゃん…ですね」
「おまえ、どうしてここに!?」
「どっかで見たことあるようね…」
「誰よ、この女」
「とりあえず立ったまま一度に多くの質問を返すのもあれなんで先に席にご案内しますね、こちらです」と一番奥の席に案内した
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「注文は以上だ、あとでこの二人との昔話を聞かせてもらいたいな」
「それは店長と相談してみますのでおまちください」
そう注文をカウンターにいうと
「今、少し空いてるしメニューできるまでならいいよ」
「ありがとうございます」
といいレベッカ生徒会長らを案内したテーブルに話をするために戻った
「お待ちしました、少々ご注文が来るまでの暇つぶしになればと思いです」
「いやいや、私もこういう何らかの問題を抱えている者たちと集まれるのは中々ないから退屈ではないさ」
「左様でございますか、それより……」
ミストはマジマジとエーコのまんまるい頭から生えているつのを見た
「な…、何よ、誇り高き竜族の角を触らせてあげないから!」
「何も私が今、ここでとかどこを触るとか言ってないのにどうしてそのようなことをおっしゃるのです?」
「自分の視線を考えなさい!」
「あら、これは失礼、ふふっ」
といたずらに微笑むとエーコちゃんは不機嫌そうに横を向いた
しかし、ミストの中ではこれは成功だと確信した。
何より、第一接触では印象に残る出会いの方が覚えやすいからである。
平凡に挨拶を交わすだけではこれから接触していこうと思ってるのにいささか不具合であるからだ
「それはそうとミスト、お前はエーコにいろんな意味で興味を持ってると聞いてるが」
とレベッカが言うとエーコはなぁと嫌そうな顔を再びした
「はい、竜族なのでまず皆さんが疑問になっているのは何故人間なのかというところなのでしょうけど
私はなぜ学院生とほぼ同年代の女の子で生まれてきたのかが気になっているのです」
「ミスト、お前の言いたいことはなんなんだ」
とシルヴィアが訪ねてきた
「エーコちゃんは幼竜です。ですので幼竜であるなら人間の姿に生まれてくるのなら人間で言う赤ちゃんでもいいわけじゃないですか、それと何故女の子という性別があるかです」
「確かに竜族には性別という概念がないはずだな、それなのにエーコはちゃんと女の子という性別で生まれてきているのは不思議だな」
「あれ、竜族って性別って存在しなかったんですか?」
「こら、アッシュ、つい最近習ったことだぞ。次回の筆記テストでも重要ポイントだと言ってたぞ」
「悪い悪い…、最近エーコのことで悩んでたから…」
「というのが私の現状思っている疑問です」
「なるほど、確かにエーコが人の姿をしているだけで疑問に思うが見返してみると色々と新たな問題点が出てくるもんだな」
「そういうこともダメなのか?」
「し…仕方ないでしょ、竜種の記憶がアクセスを拒否するんだから…」
何度か挑戦してみたらしいが無理だったらしいので話を変更することにした
「そういや、レベッカ生徒会長は昔話を望んでいましたよね」
「そうだな、この二人とも顔見知りみたい…、片方は覚えてないみたいだが」
といいアッシュを見つめた。
「ええっ…」
このまま話を沈黙させるのも困るのでアッシュとの出会いから喋り始めた。
「これは私が基礎課程2年の時の話なんですが…(2話で書いているので割愛で、分からない人はプロローグを読んでみてください)」
「あっー、あの時の子か、そういえばこの蒼髪、どこかで見覚えあった気が…」
「おまえそれ、わざとじゃないだろうな」とシルヴィアの冷たい視線がアッシュに突き刺さる
「うぐぐ…」
「あはは、この時から君は慕われていたんだな」
「あはは…」
「ぬっ…」
「痛ってー!、何するんだよ!」
「他の女にデレちゃって、ふん!」
「そういえば、レベッカ生徒会長とはここで知り合いましたね」
「私が生徒会に入った直後あたりからだな、私より若い子がいたから誰かなと探っていたら君の方から現れてくれたからね」
「私も出会ったとき、きつく言われるかと思いましたが意外でしたね」
「常人とは考えが異なっていたからね、面白いから了承したんだよ」
「ありがとうございます」
「さて、後はシルヴィアだけだな」
「私は…その…」
「それででしたらw……」
話を続けようとした瞬間に
「ミストちゃん、料理出来始めたからお願い―」
「分かりました~、すいません、このお話はまた後ほどに…」
「別にかまわないさ、元々は私から話しかけた節だからね、非は私にある」
「では、ごゆっくりくつろぎください」
といい出来た料理を各テーブルに運び始めた
初の妹視点スタート
はい、妹はシスコンです(棒
一日じっくり休んでルビタグ製造して訂正していきたいが忙しい…
(といいつつこれ書いてたら日付変わってたのは秘密
ちなみに原作現在刊行中の19巻まですべて揃えてしまいましたw
読み終わっているのは13巻までなんですがキャラが女の子ばっかで読んでてムフムフ(ゴホン
なんですが現状、最悪に近い状態の話なんであんまり明るいこと言えないですね、
シルバーウィーク早よ来い