どうやら調査船(笑)が艦これの世界に行くようです(やる気がちょっと帰ってきた) 作:なすきゅうり
あと、タグの大半は今は気にしなくていいです。
目覚める
----ザザァ
耳に響く波の音で意識が覚醒し目を開く。
見えるのは太陽と雲ひとつない青空。
「ここはだれ?わたしはどこ?」
----ザザァ
頭に浮かんだ疑問を口にするも返事は返って来ない。
仕方ないので今いる場所を確認するため上半身を起こs......?
「上半身?」
なぜだろう、自分の体に違和感がある。まるで脳内に体の動かし方を直接植えつけられたような、
とはいえ、今いる場所を確認しないわけにもいかないので上半身を起こす。違和感しかないがどうにか起こせた。
どうやら私は砂浜に寝ていたようだ。周りを見渡すとカメラらしきものと音楽プレイヤーらしきものが落ちている。それらを取って見てみるとカメラの方に
「Rocinante」
と書かれた装飾があった。
これはなんと読むのだろうか。
パッと見だと「ロチナンテ」と読めるけど、違う気がする。
「うぅーん......」
もしかして「ロシナンテ」かな?
これが1番しっくりくるし。
しかしロシナンテってどこかで聞いたことある気が...
「う゛ぅっ痛い」
頭が急に痛くなってきた。
あ、やばい意識がなくなってい..く....
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数時間後
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----ザザァ
耳に響く波の音で意識が覚醒し目を開く。
見えるのは太陽と雲の少し出た空。
「なんかデジャブ」
----ザザァ
今の状態に対する感想を言っても返事は返って来ない。
しかし先ほどとは違うこともある。私が誰かは少し思い出した。
私は調査船「ロシナンテ」。ただのレーザー兵器のついた船だったはず。
どうしてこんな少女の体になってるかはわからないけどとりあえず今いる場所について調べないと。
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さらに数時間後
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一通り調べてみたけどここはどうやら孤島らしい。
島にあるのは大量の森と湖1つ、それと私が起きた地点の反対側にある小屋が1つ。それだけ。
探索中に小屋に入ってみようとしたけど鍵が掛かってた。後日、突入するつもり。
そして結構重要な事がいくつかあった。
まずひとつ、この島がかなり小さいこと。
おそらくこの島でサバイバルをすることになるのだろうが、食料の確保先の1つが森の植物になる。
だが島のサイズ的に森の量は高が知れているので食料の確保がかなり急務になる。
ふたつ、周りの海に化け物が出ること。
島を回っている時、海の方から獣の叫びのような声が聞こえたのでとっさに近くの木の陰の隠れたら、
遠くの海から真っ黒な魚雷に光る目と口をつけたような化け物が現れた。その化け物はしばらく近くの海を何かを探すように動いていたがそのうち帰っていった。
あれがいる限り魚を取りに海に出るなんてことができない。これは由々しき問題だ。
みっつ、もうじき日が暮れる。
別に今お腹が空いてるわけじゃないから食料の確保は明日からでいいだろうが、眠る場所はそうもいかない。
今の所この島に原生生物は確認されていないが何が居るか分からないのでせめてハンモックを作りたい。
日が暮れてからは明かりがないから行動できないし、何より夜ふかしはお肌の敵だ。一応今は少女の姿なのだからそういうのには気を使うべきだ。
一応島の探索時にいくつか使えそうなものを見つけたが肝心の布系のものがない。
仕方ないので適当に頑丈そうな蔦を何本か用意して太い木の枝にくくり付ける。
後はその中に滑り込んでおやすみなさい。
明日は色々やらなきゃ...な......Zzz
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