ハイスクールDxD 『Rewriter』   作:ただの暇神

19 / 21
うーん、うまく纏められないな。
あとタイトルを予定と変更しました
最初、彼はもう参戦してる予定だったけどこれは次だなぁ。


停止教室とエクスカリバー
騎士、耽ります


本日は球技大会の練習をオカルト研究部員で行っていた。

「ゼロは体育の時も思ったけどある程度なんでもできるのね」

今は野球の練習であり、先ほどから狙った位置に打ち分けているゼロをみてリアスは言う。

「まぁ実際にプレイしたことはないからな、家族以外に遊び相手いたことないし」

「私やアーシアはインドア派だからね」

単純に野球は普段の戦闘で剣を見切るのに比べたらボールを打ち返すのなんてわけがないのである。

「ゼロ先輩がノックやってくれるのは助かります!」

順にメンバーの方へとボールを飛ばしていく。

「次、木場いくぞ!」

フライを打ち上げる、いつもの木場なら取れるだろうとゼロは考えていたが木場の頭に直撃する。

「.....何かあったのか」

踏み込むほどの関係ではないと心で思いつつもゼロは近づき尋ねる。

「すいません、ぼーっとしていました」

最近ぼけていることが多く部活のメンバーは皆何かあったのではないかと考えに至る。

だがその日はそれ以上の情報はゼロの元へは入らなかった。

 

数日後、オカルト研究部にゼロ、ヴァレリーと途中で合流したアーシア、イッセーが行くと駒王学園の生徒会長が訪れていた。

「え?人間なのにオカルト研究部に所属してるんですかこの人たち」

生徒会の2年生である匙が不思議そうに言う。

「ええ、なんでも神器を持っていたりこちらの事情に精通しているらしいですよ」

少しイッセーの件で揉めたがそこまで大きくなる前にライザーの件や禁手が使えることを知ると驚愕の表情を浮かべた。

「え.....はい、よろしく。」

旗からみて分かる不満そうな表情だったが、まずアーシアが気にもせず挨拶を返す。

「はい、よろしくお願いします」

「アーシアさんなら大歓迎だよ!」

手を握りながら挨拶をする、一瞬オカルト研究部の悪魔たちが青ざめたが匙はどうしたんだろ?と疑問に思うだけだった。

「いや、外国じゃ握手は普通だぞ」

俺をなんだと思っているとゼロは半目で返す。匙が手を離したので自己紹介も交えてゼロも挨拶をする。

「俺はゼロ。アーシアの家族だ、よろしく」

男、しかもイケメンは敵なのだろう。明らかに敵意むき出しの目を向ける匙だが今度は誰も気にしていなかった。

「ふふ、私はヴァレリー。よろしくね匙くん」

またも手を握るかと思えば匙は微笑みに当てられ動けなくなっていた。

「はっ!?いかんいかん俺には会長という人が」

独り言をいい復帰した匙に最後にイッセーが言う。

「俺は兵藤一誠!よろしくな匙(おい、あんまりゼロ先輩の前でアーシアやヴァレリー先輩にちょっかいかけるなよ。いい人だけど怖いんだぞ!)」

「ん?どういうことだ?」

イッセーはその質問には苦笑で返す、匙は訳もわからず混乱した。

 

「そういえばリアス、この地でもうすぐ天使•悪魔•堕天使の三種族での和解の会議があるらしいですね?」

「そういえばお兄様から連絡が来ていたわ。ただそれにあたって不都合なことがあるらしいけど」

なんでもその件で教会関係者がこれから交渉にここに来るのだとか。

「ん?イリナ。ここであっているのか?」

「ゼノヴィア、心配しなくても最悪聖剣があるんだから倒しちゃえばいいのよ」

「バカ、そんなことしたら今度あるらしい和解の会議が台無しだろう」

外から聞こえてくる内容として教会の者だろう。

「ゼノヴィアってことはあのゼノヴィアか...」

ゼロが更に疲れたような溜息を漏らした。

「失礼す...なんでここにいるんだゼロ•アルジェント」

やっぱりお前か、とぼそりと呟くゼロ。

「そっちこそなんでデュランd...」

途中まで話したところでゼロの口を接近したゼノヴィアが塞ぐ。

「すまない、そのことは今は伏せておいてくれ」

ある程度事情を察したことをゼロが頷き伝えるとゼノヴィアはおとなしくなった。

しかし今度はその隣が騒がしい、なんでもイッセーとイリナが幼馴染なんだとか。

「世間は狭いのね...それでどういった要件なのかしら」

どうやら聖剣エクスカリバーが盗まれたらしく、犯人がこの辺りに現在潜伏しているのだとか。

「君たちの持っているそれも聖剣かい?」

木場が質問をする、その声色は冷たい。

「そうだ、これもエクスカリバーだな。」

「エクスカリバー....ですか」

アーシアは意味深な目線を送るが2人を除いて気がつかなかった。

どうも邪魔だてをしないで欲しいということらしく順調に話は進んでいた。

しかし、話も終わるという時に木場がエクスカリバー使いと勝負をしたいと言う。

「木場、少し落ち着いたらどうだ」

ゼロが食ってかかる木場をなだめようとする。

「そうだ、2対2で戦わないか」

ゼノヴィアがなにかを思いついたような表情で提案する。

「木場とゼロの2人対私とイリナの組み合わせでどうだ」

「それこの状況を利用しただけだろ...」

結局状況に流され勝負をすることとなった。




ちょっと年月すっ飛ばしたの利用しすぎなんで近いうちに回想入れるべきな気がしてきた...。
次回は久しぶりに彼が登場したりします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。