……パチュリーってこんなキャラだったけ……?
では、どうぞ!!
紫色の服に身を包んだ魔女、パチュリー・ノーレッジの後に付いていく。
到着したのは、重々しい扉の前。その扉には魔方陣が描かれそう簡単には開くことができないようになっている。
その扉にパチュリーは触れ、小さく口を動かした。
すると、扉に掛けられてい魔法が パリンッ と、ガラスの割れたような音を上げ霧消した。
そして、扉がゆっくりと開いていく。
そこにあったのは……
「……すげぇな……」
見渡す限りの本!
棚に、壁に、宙に大量の本が存在していた。
「あっちにテーブルがあるから、そっちで話しましょう」
そして、また歩き出す。
少し進めばパチュリーの言っていた通り少し大きめにテーブルと、四脚の椅子があった。
その椅子に座り、パチュリーと対面する。
『紅茶です』
「ん?ああ、ありがとう」
背中と頭に羽を生やした少女から紅茶を受けとる。
「にしても……すごい量の本だな……魔力が感じられるって事は魔道書か?読んだことないからよく分からんが」
パリンッ
パチュリーの手からティーカップが滑り落ちた。
「ま、ままま待ちなさい。え、今なんて?」
「すごい量の本?」
「もう少し先!!」
「……読んだことないからよく分からない?」
「………………読んだことが……ない……?」
パチュリーは驚いた顔を一転させ俺の事を睨み付けた。
「よくもまぁ……そんな堂々と嘘を付けるものね。ふざけるのも大概にして欲しいわ」
「でも、三十億年近くも生きていれば勝手に分かるもんだと思うが……」
「まだ嘘を重ねるなんてね……」
「嘘じゃないんだけどな~あ、本読んでいい?」
「話が終わってからならご自由に」
まあ、簡潔に言うと……あの魔法は何て言う魔道書から学んだモノなのか。
…………魔道書なんて読んだことないのにどう答えろと?
「どうしたの?ああ、勿論無償で教えろって訳じゃないわよ?貴方が望むもの……それを私ができる範囲で用意するわ」
ん?今なんでもするって…………いや、やらないけどね?
「じゃあ……お前の持つ……竜脈の知識を教えてくれ」
「あら?そんな事でいいのかしら?」
「そんな事が俺にとっては大切なんだよ」
「ふーん」
「さて……済まんが魔道書は本当に読んだことがなくてな。代わりといっちゃ何だが俺の取って置きを一つと、さっきとにた魔法を見せてやるよ。だから少し開けた場所が有れば良いんだが……」
「それなら私の使っている魔法の研究部屋が有るからそこでやりましょう」
パチュリーの後を追い図書館の隣の部屋へと足を運んだ。
―――フフフ―――
お読みいただき有難うございます!!
次回 安定のオチww
やっぱり紅魔館こうでなくちゃ!!
やっぱりか……
デーデーン
紅魔館爆発
レミリア 『しないわよ!?』
それは作者の気まぐれと
俺のテンションの高さで
『『決まるんだ!!』』
誤字脱字報告、感想、アドバイスがあれば、よろしくお願いします。
では、また次回~