あの日から俺の人生は狂ってしまった。 (完結)   作:ちゃるもん

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本当に有難うございますo(T□T)o

お気に入り件数ももう少しで100人を突破します!!

まさかここまで行くとは思っていますんでした!!
本当に有難うございます!!

では、どうぞ!!


お粥は始まりの味

紅魔館に住む事が許された一日目。

目が覚めると、覗き込むようにして俺の顔を見ている女の子の姿が。

あと少しでキスが出来るぐらい近い。

 

「……でれ!?」

「驚きすぎです。私は紅魔館のメイド長をしています 十六夜 咲夜 と申します」

 

そう言って完璧なお辞儀を見せてくる。

正直なにがなんだか……メイド長の十六夜さんが俺の部屋を訪れる理由が分からない。

 

「朝食をお持ちしました。起きられますか?」

「……ああなるほど。はい、なんとか」

 

肘を上手く使い起き上がる。

 

「意外と大丈夫そうですね」

 

どこからだしたのか、手には小さな鍋が持たれていた。

ベットの近くにある椅子に座り、鍋の蓋を開けレンゲでお粥をすくう。そして、そのレンゲをこっちに向け、

 

「あーん」

「……いや、あの……自分で食べ「あーん」あ、あーん」

 

十六夜さんの鬼の形相に負け口を開ける。

十六夜さんの手からお粥を食べた。

 

「し、シンプルだけど美味しい……!!」

 

こんな時上手く表現できない自分が憎い。

あっという間に食べ終わってしまった。あーんは恥ずかしかったけど……

 

「ご馳走様でした。とても美味しかったです」

「お粗末さまでした。その調子でしたらお粥意外でも大丈夫そうですね。では、私は仕事が残っていますので失礼させていただきます」

 

十六夜さんは食器を持ち目の前から消えた。

 

「消えた!?」

 

え?え?どうなってるの?

 

 

 

 

今日から紅魔館に住むと言う人間、逃特軽の部屋にお粥を持っていくことになった。

 

コンコン…………ノックをしてみるも反応はない。まだ寝ているのだろうか?

 

扉に手を掛ける。どうやら鍵は掛かっていないらしい。扉をゆっくりと開く。

そこには想像通りベットで寝ている逃特軽の姿があった。

 

お嬢様が吸血鬼なのは知っているはずなのに図太い人間だ。

 

顔は……まあまあね。

なんでかしら……彼の顔を見ているととても―――

 

―――虐めたくなるのは……

 

「―――でれ!?」

 

近づきすぎたか逃特軽が起きてしまった。

誤魔化さないと。

 

「驚きすぎです。私は紅魔館のメイド長をしています十六夜咲夜と申します。朝食をお持ちしました。起きられますか?」

 

あくまで冷静を装い、朝食を持って来たと言う。

彼は特に言及もせず、むしろ納得して、器用に肘を使い起き上がった。

 

すこし苛めちゃいましょうか……

 

私はベットの近くの椅子に座り

 

「あーん」

 

案の定彼は慌てふためいた。が、少し私が強く言ったら素直に言う事を聞いた。

ゾクゾクしたものが体中を掛け巡った。

 

ああ、昼が楽しみだ……

 

 

 

 

にしても暇だ……暇すぎる……

せめて本か何かがあればいいのに。

 

その時だった、部屋の扉をぶち破り金髪の少女が入ってきたのは

 

 




御読みいただき有難うございます!!

咲夜さんが『辱める』のスキルを覚えた!!
そして最後に出てきたのは……もうお気づきですよね?

誤字脱字報告、感想、アドバイスがあれば、よろしくお願いします。

これからも

『東方 崩廻録』 と 『あの日から俺の人生は狂ってしまった。』

を、よろしくお願いします!!
「早くこの変態どうにかしないと」

ではまた次回~
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