あの日から俺の人生は狂ってしまった。 (完結) 作:ちゃるもん
後日談はこれで完結となります。
これ以上やったら本編に影響が出てくるんや……
では、どうぞ!!
さて、紅魔館のお次は…………寺子屋でも見ていこうか。
間が空いたのはさっきまで永遠亭を除いていたのだが……なんにも変わっていなかった……
言っていた言葉によると『医者がそんなことでいちいち落ち込んでいたら救える命も救えなくなる』だそうだ。
まあ、それは置いといて、寺子屋を見ていこう。
……おおう、これは酷いな。
今寺子屋を覗いているのだが、上白沢慧音が一切の抵抗をせず霊夢に蹂躙されてるな。
まあ、唯一の救いは生徒が既に帰っていることぐらいか。
にしても……上白沢慧音はなぜ抵抗をしないのか。
彼女の実力ならば倒すことは出来ずとも、追い返すことぐらいできるだろうに。
まあ、答えは彼女が呟いているのだが……
「軽が受けた苦しみは……こんなものじゃ……」
まったく……虫酸が走る……!!そんな綺麗事を並べて私は善人とでも言いたいのか!?
私もそこに加わってお前を殺してやろうか!!?
……すまない。すこし取り乱した。
さて、さっき殺してやろうか、と言ったがどうやら私が出る幕はなかったようだ。
「死ね」
これは、まあ見事に貫通しているな。
しかも、ご丁寧?に心臓を抉りとっている。
上白沢慧音が絶命したのを知らない藤原妹紅の家に行ってみよう。
霊夢は放っておいても良いのかって?
大丈夫だ。霊夢も此方側の存在だからな。
・
さて、藤原妹紅宅へと着いた。
……普通に落ち込んでいるだけだな。
今までの奴らがあれだったから感覚がおかしくなっている気がするぞ……
おっと、藤原妹紅が家を出た。方角てきに……寺子屋か……これはまた、面白くなってきたな……
もちろん後を着けることにする。
・
「え?は?なんの冗談だよ?なあ、慧音?」
どうやら親友の死を受け入れられないようだ。
「え?うそ……だよな?慧音、起きろよまだ寝るには早いぞ?なあ、慧音!!!」
まったく……一目見れば解るだろうに……
胸に穴が開いて心臓を抉りとられているんだぞ?お前のように不老不死でもない限り死なないわけがないだろう?
まあ、聞こえていないから意味がないのだがな。
「いや、いやいやイヤイヤイヤァアアアア!!!!!!」
ふむ……わりと早くに壊れてしまったな……
少なくとも一千年は生きているはずだからもう少しは持つと持ったのだが……
「帰ったわよ」
「おお、お帰りだ霊夢」
霊夢は私の後ろにある物を見て睨んできた。
「覗き見?趣味悪いわね」
「いや、なに記憶がないとはいえ、ことの顛末を見せてやろうとな」
「ふーん。まあ、いいわ。私はあの屑を殺せてスッキリしたし、魔理沙も此方側に入ってくれたし」
霊夢はイイ笑顔でそう答えた。
「それはそうと、お腹減った」
「ふふ、機嫌が良いし……今日だけだぞ?ほら、魔理沙達も呼んでこい」
「はーい」
「それじゃあ、一緒に作るとするか。なあーーー」
『軽』
『はい!』
『藍様!!』
お読みいただき有難うございます!!
八雲一家、主人公組の勝利!!
それと、諸事情によりしばらくの間投稿が出来ません。7月と8月はまだマシですが、それ以降は本格的に投稿できなくなると思います。活動報告にも書いております。
誤字脱字報告、感想、アドバイスがあれば、よろしくお願いします。
これからも
『東方 崩廻録』 と 『あの日から俺の人生は狂ってしまった。』
を、よろしくお願いします。
ハイハイ黙ろうな~
では、また次回~