あの日から俺の人生は狂ってしまった。 (完結) 作:ちゃるもん
最後の方は無理矢理詰めただけなにで酷いです(断言)
では、どうぞ!!
咲夜さんが見当たらないので大図書館に来ました。
パチュリーさんに挨拶をしに行く。
壱さんはなんか本読んでたので放置してきました。
まあ、それは置いといて大図書館の奥へと歩を進める。
そこには、分厚い本を読み進めているパチュリーさんの姿があった。
「お久しぶりです。パチュリーさん」
俺が挨拶をすると、パチュリーさんは本から顔を上げ初めて俺の顔を見た。
「あら、貴方だったの。久しぶりね」
「はい。お久しぶりです」
パチュリーさんは本を置き、手を軽く横に振った。
するとどうだろう。
どこからともなく一脚の椅子。そしてテーブルの上には珈琲と砂糖とミルク。
パチュリーさんに促され椅子へと座る。
「本当は咲夜か小悪魔に入れて欲しい所なんだけど……生憎二人ともまだ仕事が出来るほど回復していないのよ」
「そんなにひどい怪我を?」
「ええ。咲夜の方は美鈴が手加減してたから大丈夫なんだけどそれでも怪我が酷くてね、今は少しずつ体を慣らしてる所よ。
小悪魔の方は、私が気絶してたから小悪魔に回復する分の魔力の供給が行われていなくてね……今は起きてるんだけど動けるほどじゃないわ」
うーん……後で行こうと思ってたんだが……これは行かない方が良いのか?
「それでなんだけど……後で二人に会ってくれないかしら?」
「え?でも無理させない方が……」
「小悪魔は話をするぶんには大丈夫よ。咲夜は怪我をしてるのに働きすぎ。見てるこっちがハラハラするわ。二人のためにも会って欲しいのよ」
「……なら、後でお伺いしておきますね」
「ええ。よろしく頼むわね」
……
………
…………
無言……いや、まあパチュリーさんは元々あまり話すようなタイプじゃないけど……ないけどさ!!
こっちはこっちで声を掛け辛い……!!
「……悪かったわね……」
「え?」
「私がレミィを止めてたら貴方は被害者にならなくて済んだんだもの」
「それを言ったら俺にだって非はありますよ。俺が逃げ出さずに話し合っていれば、こんな事にはならなくて済んだんですから」
「そう」
「そうです」
そして、また訪れる静寂の時。
そこには珈琲を啜る音のみが聞こえた。
そして、響き渡る ドガァアアン!! 轟音
「な、何事ですか!?」
「はぁ……貴方も多分知ってるでしょう?泥棒をしなくなったのは良いんだけど……毎度毎度扉を壊して入ってくるのはやめて欲しいわね」
「軽くん大丈夫か!?」
「大丈夫です。てか、気付いてたんですね」
「当たり前だ。私を誰だと思っている」
『パチュリー!!本を返しに来たのぜー!』
「もう少し静かに入ってくれば完璧なんだけどね……魔理紗」
「それは無理な話だぜ」
「はぁ……」
「あれ?こんな所にきゃく……か?」
「ああ……確かに知ってる人だったわ。久しぶり魔理紗」
轟音の正体……それは……霧雨魔理紗。その人だった。
お読みいただき有難うございました!!
途中……途中までは出てきたんや……でも文字数が足りんかったのや……結果がこれだよ!!
あと、一話二話はヤンデレ成分は出てこない予定です。
次回 普通の魔法使い
誤字脱字報告、感想、アドバイスがあればよろしくお願いします。
これからも
『東方 崩廻録』 と 『あの日から俺の人生は狂ってしまった』
を、よろしくお願いします。
次回は……もっと頑張ろう……でも、全然考えてないんだよな~
では、また次回~