死にたがりの果実   作:calamity

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第2話 「迫りくる脅威」

神からの指示から1週間が経過したインベスが現れるも、神は俺にわかるようにと言っていたがインベスが現れるたんびに頭痛があったんじゃ生活に支障が出る。しかも初級インベスばかりでそれは瑠衣たちにも倒せるレベルの者だった。俺が行くまでもないレベルの敵だったので俺はあいつらにインベスの討伐を任せていた。しかし…

 

「はぁ、退屈だな」

 

家で新しく頼んだ機械の備品を待っているといつものとは違う激しい頭痛に襲われる。それは神がインベスが現れた時にある頭痛だったが俺は痛みでうずくまる。

 

「何だ…この痛み、いつもの比じゃあない」

 

俺は床に倒れる、これは初級インベスじゃないもっと上のインベスが現れたんだ。これ位の強さなら俺と殺し合いができる! そう思い俺は戦国ドライバーを片手に家を飛び出る。走り出すが100メートル行ったところで俺は息切れで止まってしまう。

 

「ああ、これが引きこもりの体力のなさか」

 

後ろに家が見え全く自分が進んでいないことに気づく、それでも俺は走った。走っていると目の前に結界が見えた、ユーノかシャマルさんが張っているのかなまあインベスは取り合えずこん中にいるのは確定だな。俺は結界の中に入って行く。中ではインベスと戦っている瑠衣達の姿が見えた。

 

「成程ね、上級インベスが出てきたか。まああいつらじゃあ、勝てないだろうな」

 

俺はインベスに向かって突っ込んでいく。飛び蹴りをインベスに決めインベスを吹き飛ばす。いきなり現れた俺に瑠衣たちは驚いていた。

 

「なんでお前がここに!?」

「久しぶりだな、まあお前に構っている暇はない」

「インベスにお前なんかが勝てるわけがないだろうが!」

 

俺は瑠衣を無視し戦極ドライバーを腰に付ける、ポッケからオレンジロックシードを取り出す。

 

「変身」

 

『 オレンジ Lock on ソイヤ! オレンジアームズ! 花道・オンステージ!』

 

俺は仮面ライダー鎧武へと変身をする、瑠衣は驚いていたそれもそうだ。俺は瑠衣の前で鎧武に変身するは初めてであるからである、今までは自作のデバイスを使っていたからである。

インベスの姿をよく見るとトラの形を取っていた。

 

「ビャッコインベスか、お前は俺を殺せるのかな」

 

俺は左手に大橙丸を右手に無双セイバーを持ちインベスに斬りかかって行く、二度、三度と斬りつけていきビャッコインベスは転がっていく、ビャッコインベスもそれでは終わらず特有の怪光線を出す、周りの建物が破壊されて行く。ビャッコインベスは右手の爪で攻撃をしてくる、大橙丸でそれをはじき返し無双セイバーで斬りつける。大橙丸と無双セイバーを一本の剣にする。

 

薙刀のようにしビャッコインベスに斬りかかって行く、しかしビャッコインベスもやられっぱなしではなかった。持ち前の速さを生かして、目で追えないスピードで走り爪で引き裂かれる。

 

「いいね! いいね!

 

俺は起き上がり先ほどよりもボルテージを上げる、ビャッコインベスが怪光線を出すがそれを喰らってもなお、突き進みビャッコインベスの体を何度も斬りつける。

 

「まあ、所詮こんなもんか」

 

『Lock off』

 

オレンジロックシードをベルトから外し無双セイバーに付ける。

 

『Lock on オレンジチャージ』

 

「てりゃぁああ!」

 

ビャッコインベスに1回、2回と斬撃を飛ばす、ビャッコインベスに向かって走りながら斬りつける。ビャッコインベスは破壊される。変身を解くと瑠衣がよって来る。

 

「おい、紘汰そのベルトを寄越せ」

「はぁ~、お前は本当に…俺が渡すとでも思ってんのか」

「そうかなら!」

 

瑠衣はいきなり持っていた剣で斬りかかってくる、俺はそれをかわす。俺はデバイスを取り出しバリアジャッケトを纏い、腰にある二丁の銃を手にとる。

 

「やれやれ、物騒な奴だ。そんなんで俺をやれると思ってるのか? 殺す気で来ねえと俺には勝てないぜ」

 

瑠衣は何度も俺に向かって剣を振るが俺には当たらない、俺は合間合間に魔力を込めた銃弾を瑠衣に浴びせる。それでも止まらない瑠衣に対し俺はカートリッジをリロードする。

 

「ミラージュカートリッジリロード」

「了解です、マスター」

 

銃口に魔力がたまって行く、溜まりきったところで俺は瑠衣に放つ。瑠衣はそれを剣で受け止めるが受け止めきれずに弾き飛ばされる。はじけ飛んだ瑠衣になのは達は駆け寄って行く。

 

「酷いどうしてこんなことするの!?」

「どうして? こんなことをするのに理由なんか必要か?」

 

俺は恐ろしいほどの笑顔で言い放った。なのは達の顔はひきつった。

 

「じゃあな、またインベスが出た時にでも会おうぜ」

 

俺はそう言い残し去っていく、なのは達は唖然とした顔だった。俺はお構いなしにその場を歩いてどこかに行く。

ああ、面倒なことになったな、上級インベスが出てきた耽美にあいつらに会わなきゃいけないのか。拷問以外の何物でもないな。

そんなことを思いながら家に帰っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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