天龍がいない世界   作:うにの軍艦巻き

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初投稿です。ゆるい目で見てください。感想とか書いてくれると嬉しいです。



初日

もう、みんなが就寝をむかえ、あたりがしずまりかえっている。

 そんな中、提督と旗艦の天龍は事務処理をすませていた。

 この静寂の中、天龍は口をおそるおそる開ける。

「なぁ、提督。」

「どうした、天龍?」

「俺が、この世から消えたらどうする?」

「そうだな、天龍がいない世界か、考えたこともなかったな。なぜそんなこと聞くんだい?」

「いや、なんとなく、気になっただけさ。」

「いまここに俺がいて、天龍がいて、みんながいる。それじゃだめなのかい?」

「だめなんかじゃないさ。俺も今が楽しいし。」

「だろ。だからこの楽しい今を楽しんだらいいのさ。」

「ああ、そうだな。」

 こう答えた天龍はどこか悲しそうだった。

「よし、だいたい終わったし天龍もやすめ。明日も演習があるんだろ。」

「だな、そううさせてもらうよ。ありがとう提督。」

 天龍が部屋を出て行くときの哀愁ただよう背中が最後になるとはこのとき提督は思いもしなかった。

 

ー翌朝ー

 いつもと同じ朝、同じ部屋、なのに天龍が起こしにこない。

 いつもなら、旗艦である天龍が起こしにくるのだ。

 いやな予感がする。

  ガチャ

 ドアの開く音がする。

「やっときたか天龍、お前が寝坊とはめずら、し、い、な・・・!?。」

「おはようございます、提督。」

 といいながら起こしにきたのは天龍ではなく、龍田だった。

「あれ?天龍はどうした?風邪か?」

「なに言ってんですかww天龍は提督、あなたじゃないですかww」

「え?」

「まだ寝ぼけてんですかw早く起きてください。」

「いや俺じゃなくて、あの眼帯かけたボーイッシュな娘だよ。」

「そんな娘ここの鎮守府にはいませんよ?」

「!?」

「もう、夢の話ですか。いい加減おきてください。みんな待ってますよ。」

「ああ・・・。」

 天龍がいない!?

 そんなはずはない。

 まず食堂でみんなで食べるのは、いつも少し遅めに食べる俺のため、天龍が考えてくれたものだ。

 みんなが俺を驚かせてしているだけか?それともこれは夢なのか?

 いろんなことを考えている内に昨日の天龍との会話を思い出した。

「そうか、あれはこのことを・・・。」

 俺は自分に嫌気がさした。なぜあの時気付いてやれなっかたのかと。

「すまん・・・!天龍・・・!」

 しばらくすると、龍田がやってきた。

「どうしたんですか提督ー。みんな待ちわびてますよー。」

「いや俺はいい・・・みんなで食べてきてくれ。」

 そうすると龍田は、布団にくるまってた俺ごとひっくりかえした。

「んなっ!?」

「だめですよ提督!ご飯を食べないと演習で体がもちませんよ!落ち込んでいる理由は分りませんけど、そんなときこそ、ご飯を食べないといけません!」

 龍田ってこんなキャラだったっけと思いながらも、渋々行くと

 

   みんな「おはようごます!提督!」

 

「先ほど申したとおり落ち込んでいる理由は分りません。ですけど、この娘たちを見たら元気出ませんか?」

「そうだな、龍田。よし、みんな飯にしよう!」

 

ー食堂ー

食べ終わった島風がやってきた。足だけではなく、食べるの早いようだ。

「おっはー提督。今日、チーム一緒だからよろしくね!」

「え?」

「じゃあ、あとでね!」

「ちょっまっ!?」

「ねえ龍田チーム一緒って・・・。」

「はい、島風いやですか?」

「じゃなくて俺も出るの?」

「何言ってんですか、もちろんですよ。まだ寝ぼけているんですか?」

「まじかよ・・。」

 

ー演習ー

「提督!危ない!」

「ぎゃあああああああああ!」

                                               ー続くー

 




どうでしたか、本当に初心者なのでアドバイスをくれるとうれしいです。
不定期更新なのでそこんところはお願いします。
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