春香に問われた『アイドルとは何か』
それに対して『希望、繋がり』という答えをだした千早
春香はさらに焦りを感じ…
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美希『あはっ、ハニー上手く撮れてたでしょ?』
P『ああ!良いぞ!美希』
『あと少し、頑張ってくれ!』
美希『了解なの!』
ミキはハニーに誉めてもらうことが一番好き。
こうやってキラキラした姿を見てほしい。
美希『思ったより早く終わったね』
P『そうだな。でもそれは美希が上手く出来てたからだぞ?』
美希『ほんと!?』
『キラキラ出来てた?』
P『あぁ、本当さ。キラキラしてたよ。』
美希『あはっ!嬉しいの!』
P『よし、じゃあ俺は事務所に帰るが美希はどうする?一緒に帰るか?』
美希『うん!』
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車内
美希『ねぇねぇハニー?』
P『どうした?』
美希『なんで〈アイドルである理由〉なんて質問したの?』
『ミキや千早さんはともかく、春香は戸惑ってたよ?』
P『…そうか。それは悪いことをしてしまった。』
『まぁ理由はな?』
『美希たちは今まですごい勢いでランクを上げてきた。』
『もうランクBな訳だからな』
『でもそこから止まってしまったじゃないか。』
『美希たちの能力はもうランクAとほぼ変わりない』
『だから不安だったんだ』
美希『不安?』
P『あぁ、そんなとき社長に美希たちの気持ちが追い付いて来てない。』
『俺一人の気持ちだけが先にいってしまってる。』
『だから美希たちと話をしてみろってな』
美希『あー、確かに最近のハニーは余裕がない感じしてたかも』
P『そう見えてたか』タハハ…
『それでその質問をする事で今の状態を確認してもらおうと思ってたんだが。』
『失敗だったみたいだな、すまない。』
美希『んーん、そういう想いがあったなら春香や千早さんもわかってくれるの』
『二人ともハニーを信じてるから…』
P『ありがとな…美希』
美希『どういたしましてなの!』
P『…美希は答えを出せたか?』
美希『んー、これって答えはまだ出てないかな』
P『そうか、急かすみたいで悪かったな』
美希『気にしてないの!』
『まあ、でも』
『昔のミキじゃこの答えは絶対出せなかっただろうね!』
P『…かもな』
『でもそう思えるってことは成長したんだろ』
美希『そうかもね!』
確かに前からは考えられないくらい成長したのかな?
だって前は与えられることを待ってただけで何も考えずにいたんだもん。
ミキはモテてたし、パパやママ、お姉ちゃんもすごい優しいし。
でもそんな事に飽き飽きしてたのは事実かな。
それで流されるままに765プロに入った。
入ったら直ぐにキラキラ出来るって思ってた。
けど、そんなに甘くなくて。
レッスンとかしたくないこともしなくちゃいけなかった。
でもしんどいことはキライだったから辞めちゃおって思った。
そしたらハニー、言ってくれたよね。
『お前は確かに才能もあるし、能力は高いと思う』
『だけどな、今のお前じゃキラキラもできない。』
『ただ原石のまま輝くこともできない石ころだ。』
あれだけ言われたの初めてだったし、悔しかったの。
『ミキのなにがわかるの!』
『ミキのことなにも知らないじゃん!』
『そりゃあわかるわけねぇよ』
『お前が努力をしないなら、わかるはずもないし、わかる気もない。』
あの時は悔しすぎて泣いちゃったもんね
『う、ぅぅぅ…』ポロポロ
『悔しいって思える気持ちがあるなら大丈夫だ。』
『どうだ?本気でアイドル、やってみないか?』
『やってやるの!』
『絶対見返してやるんだからね!プロデューサーさん!』
あんなに本気で怒られたのも初めてだったもん。
悔しかったけど、すごく嬉しかった。
だから本気でやってみたら、すごく楽しかった!
しんどいレッスンも楽しくなったし本当にハニーには感謝なの!
美希『ねぇ、ハニー…』
P『どうした?』
美希『ミキのアイドルである理由ってね?』
『初めて本気でやったことだから達成したいの…』
『だからトップになるの!それで…』
『ミキがキラキラしてハニーを振り向かせてみせるためなの!あはっ!』
to be cotinued…
はい、第4話終了でございます!
美希って本当に純情ですよね~
私の回りにもこういう子がいたらなーなんて思っちゃいますw
そんなまっすぐな美希についていく子も多いと思います。
それも才能ですかね?w
次回はもう一度閣下の回にしようかなーっと思っています。
のワの<春香さんの出番ですよー
今回もありがとうございました!
次回もよろしくお願いしまーす!