P『アイドルである理由』   作:えっぐぶれいん

8 / 20
さらっとあらすじ~!
自分の答えを探すため皆にアイドルになった理由を聴いてみることにした春香!
真、雪歩、響、貴音の答えと今の気持ちを聞いた春香は四人の強さを再確認した。

皆のような強い答えを出せるようにと考えた春香は自分にとっての強い理由を見つけられるのか!?


春香『皆の答えと私の理由』2

ふぅー、今まで四人に聞いたけど皆しっかりしてるよなぁ~

 

私ももっとしっかりしないとね!

 

えっと次に聞けそうな人たちは~

 

真美とやよいが仕事から帰ってくるけど、あと二時間くらいは暇になりそうだなぁ

 

ならちょっと自主トレでもしてようかな?

 

よし!じゃあダンスの練習でもしよっと!

 

でも一人でやるのも味気ないし、真と響ちゃんを誘ってみよっと!

 

 

真『ダンスの自主トレ?』

 

響『もちろん!やるぞ!』

 

春香『じゃあいこっか!』

 

 

~~~~~~

 

 

真『はい、1.2.3.4!1.2.3.4!』

 

響『そこ!ちょっと遅れてるぞ!』

 

春香『はっ、はっ、ふっ、はっ』タッタタッタタタッタッ

 

 

~~~~~~

 

 

春香『はぁ、はぁ、はぁ』

 

響『お疲れだぞ、春香』

 

春香『やっぱりハードだね、はぁ、二人のレッスンは、はぁ』

 

真『でも春香もしっかり着いてこれてるしダンスのレベルも高くなってきてるよ』

 

春香『えへへ、ありがとう』

 

真『あ、もうそろそろ時間だよ?春香』

 

春香『え、ちょっと早くない?』

 

響『汗凄いし、シャワーとか浴びる時間も考えたら丁度良いぞ』

 

春香『それもそっか…』

『二人ともありがとね!』

 

真『うん!また誘ってね!』タッタッタッ

 

 

響『…なぁ、真』

 

真『ん?』

 

響『春香は春香なりに答えを出そうと必死なんだろうけどさ、それが今はいい感じに回ってる気がするよな』

 

真『前の時は、考え込む→追い詰めるのパターンだったみたいだしね。』

 

響『今はあの必死さがある意味気迫に近いものになってる感じがあるんだよね』

 

真『さっきのダンスも実際前に一緒に練習したときより数段レベルが上がってたからね』

 

響『本当に答えを出せたとき、春香は凄いことになるかもな』

 

真『だね!その時は勝負でも挑んでみようかな?』

 

響『あはは、良いかもだぞ』

 

 

~~~~~~

 

 

 

春香『ふぅ、よし!そろそろ二人とも帰ってくる時間だね!』

 

でもさすが真と響ちゃんだなぁ

身体ちょっと重いや…

 

でも真はレベルが上がってるって言ってくれたし、良かったかな?

 

真美、やよい『ただいまー!』

 

P『ただいま戻りましたー』

 

お、帰ってきたね!

プロデューサーさんも一緒だったんだね

 

よし!

 

春香『二人ともお帰り!』

 

真美『はるるんただいま!』

 

やよい『春香さんただいまです!』

 

P『うぁー、疲れた…』

 

春香『プロデューサーさんもお疲れ様です』

 

P 『おう、さんきゅー』

 

真美『兄ちゃん、おじちゃんみたいだよ→』

 

P『うっせ!お前らみたいに若くないんだよ!』

 

やよい『プロデューサーはまだ若いですよー』

 

P『ありがとうな、やよい』

 

春香『あはは…』

 

って違うよ!

聞きたいことがあるのに!

 

春香『ねぇねぇ真美、やよい?』

 

真美『どしたの?はるるん?』

 

やよい『なんですかー?』

 

春香『二人のさー、アイドルになった理由ってなに?』

 

真美『なった理由?』

 

やよい『急にどうしたんですか?』

 

春香『え?えーっと何でかっていうと…』

 

えっとー、そう返されると思ってなかったや…

 

P『まぁ、いいじゃないか。答えてやれば。』

 

プロデューサーさん…助かります

 

真美『わかったよ→。』

 

『正直最初はね?亜美がやりたいって言ってたから真美もついていく感じだったんだ。』

 

『でもレッスンとかしんどいって聞いて亜美と交代交代でやってたんだよ。双海亜美としてね?』

 

『でも、やっていくうちに楽しくなって。亜美とは別に真美として活動していこうと思ってたんだ。』

 

『そんなとき亜美は竜宮小町にはいって活動し始めた。だから負けたくないってなったんだよね。』

 

『その時に兄ちゃんに相談して双海真美として活動させてもらえるようになったんだ!』

 

『まあ、始めた時は大変だったけど今は楽しいよ!』

 

春香『真美、結構大変だったんだね…』

 

真美『うん、でも今はそれも良い経験だったかな?なんちて』

 

P『あの時は本当にびっくりしたよ、急に真美から「真美もアイドルしたい!」ってな』

 

やよい『真美、すごいなー。』

 

『私、そんなに凄い理由じゃないから凄いとと思うよ!』

 

春香『やよいはどういう理由だったの?』

 

やよい『私はですね、家のお金のためです!』

 

『お父さんの仕事がなかなか安定しなくて…』

 

『その時に社長さんに声をかけられて765プロに入ったんです!』

 

『その時はアイドルのことよりお金のことが大変で楽しい、なんて余裕がなかったですけど。』

 

『今ではお給料も一杯もらってますし、アイドルのお仕事も楽しいかなーって』

 

『レッスンとかも色々しんどいこともあるけどすんごい楽しいですー!』

 

 

春香『やよいも苦労してるなぁ…』

 

P『やよいは最初、とにかく「お仕事ください!何でもします!」って言って大変だったよ』

 

やよい『迷惑でしたか…?』

 

P『いーや、あんだけの意気込みを二人とも見せてくれたんだ。むしろ嬉しかったよ。理由はどうあれな。』

 

 

春香『二人とも凄いなぁ…』

 

二人とも私より年下なのに凄い気合いと覚悟だったんだなぁ。

本当に尊敬するよ。

私も負けられないなぁ

 

私も二人に負けない答えを見つけたいな!

 

春香『ありがとうね、二人とも!』

 

やよい『はーい!』

 

真美『どんどん頼っちゃってよ!』

 

春香『あはは、ありがと!』

 

『じゃあ今日は帰るよ!』

 

真美、やよい『はーい!』

 

P『気をつけて帰れよー』

 

春香『はい、じゃあまた明日です!』ガチャ

 

 

真美『…ねぇ兄ちゃん、はるるんの質問ってきっと〈アイドルである理由〉のことだよね?』

 

P『あぁ、そうだろう。でも今は前みたいに追い詰められている感じはないし大丈夫だろう。』

 

やよい『春香さん、最近凄い頑張ってますよね?』

 

P『今答えを必死に探す姿勢が結果的にアイドルとしてうまくいってるんだろうな。』

 

『なら、お前たちも負けてられないな?』

 

真美『だね!頑張るよ!真美!』

 

やよい『うっうー!絶対負けませんよー!』

 

 

春香…お前はアイドルである理由を今必死に模索しているところだろうな

 

でもお前には…春香にしかできないこともあるんだ。

それを見つけたときもしかしたらお前の答えになるのかもしれないな。

きっとお前なら見つけられる。

 

それまで応援してるよ…春香

 

 

 

 

 

to be cotinued…




第8話終了でーす!
いやー、今回は正直下書きで書いたデータが消えてしまい本当に挫折しそうになりましたw

あらすじの文も全然うまくまとまらなくて、本当に魔の8話でしたw

真美とやよいの理由についてなんですが…
正直真美はこれくらいの凄い覚悟でやってるだろう、という仮定でこういう理由にしてみました。
やよいも中々の覚悟ですよね。
というより公式の理由がすでに覚悟が凄いので、それを使わせていただきましたw

ではでは…
次回も春香回です!〈皆の答えと私の理由〉の最終パートにしたいと思っております。
本当に千早と美希も主人公なのに今は空気になってしまっていますねw
なので早く出してあげたいと考えていますw

ではでは次回またお会いしましょう!
それではさようならー!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。