それではスタート
5月初旬まだ桜が咲いている頃1人の男が空港にいた。
「久しぶりだな日本」と吐き出口ロビーから出てきた。
彼の名は龍崎真司、中学まで日本にいて高校からアメリカで生活していた。そこでスクールアイドルを始めアメリカのラブライブ!で2連覇した全米で人気のアイドルである。
それはアメリカだけじゃなく日本でも人気がある。
そんな彼がなぜ日本に帰って来たかというと、それは遡ること2週間前になる。
「もしもし」
「もしもし元気だったか」
「あぁ元気だよ父さん」
「突然なんだが今すぐ日本に帰ってこい」
「はぁ?何言ってるのさ」
「今日お前宛の手紙が届いたはずだ中に帰りの便のチケットがある。」
「そんな都合よくあるわけ....ほんまや!」
「すまんなそういうわけだ」
「これってもしかして」
「あぁ龍の察しの通りだよ」
「やっほー龍君元気だった〜」
「母さんだったか」
「お父さんから聞いていると思うけどよろしくねー」
「分かったよ」
今現在に至るわけだがさすがにまずいいくら変装しててもばれてきた。
真司は急いでタクシーに乗り自分の家へ向かった。
空港から出て1時間。
「やっと着いた」
真司はタクシーから降りると懐かしき我が家があった。
「ただいまー」
「お帰りなさい龍君」
「ただいま母さん」
「また大きくなったんじゃない。より一層たくましくなって嬉しいわ」
「母さんも変わらないね」
この人は龍崎茜俺の母親だ昔はトップモデルだったが今では日本のトップデザイナーと活躍している。そのせいか
昔とスタイルが変わっていないのだ。全くすごい母だ
「龍君の荷物は全部部屋の中にあるからね」
「分かったよ母さん」
といい俺は靴を脱ぎ自分の部屋に行こうとすると、
「お帰り真司」
「あぁただいま父さん」
「体は鈍っていないようだな」
「当たり前だろこれでも父さんを越えるため鍛えているんだから」
「そうか」
この人は龍崎大吾、日本の警察庁の総監を務めている人である。武術の才能がありよく鍛えられたもんだ。この人には一度も勝てたことはない。恐ろしい父だ。
俺は自分の部屋に行き荷物を片ずけているとあっという間に夜になった。
俺は久しぶりの家のご飯を食って感動した。やっぱり家の味が一番だと
飯を食い終わり少し家族団欒の時を過ごしていた。
「そういえばさ母さん」
「どうしたの?」
「なんで俺をわざわざ日本に戻したの?」
「そうだったわ龍君さ雛知ってるわよね」
「あぁ」
「雛がさ理事長している高校がさ廃校の危機になっているんだよね」
「それを俺が止めてこいってこ
と?」
「さすが話が分かる子だわ」
「そういうことだったんだ」
「お願いできるかしら」
「分かったよ」
「嬉しい早速連絡してくるわ」
と急ぎ足で電話に向かった。
俺は風呂に入り準備をしていると
「龍君さっき雛と話したけどさ明日来てだって」
「了解制服はどうしたらいい?」
「明日は日曜よ」
「時差ぼけだわ」
「早く寝なさい」
俺はベットに入るとすぐに寝てしまった
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