Infinite Stratos “NEXT” ー無限の進化のその先へー 作:人類種の天敵
明日もありますし、雨に濡れたくないので。まあ、雨に濡れるとしたら、NXOPでのエヴァンジェみたいに振り返るみたいなことしたいですね。
その後、本屋に時雨沢さんが書いてる、ガンゲイルオンラインIIIを買いに行く途中、アメニモマケズ祭りが開催されてました。すごいなーとか思いましたが、だんだん雨が強くなってていかなくてよかったなーと思いました。
因みに目当てのガンゲイルオンラインIIIは売り切れてました
死にたいです
「アナタッ!!!私を!この、セシリア・オルコットを!!バカにしておりますの!?」
アセンブルに熱中していた俺たちに突然割り込んできた五月蝿い声に、全員が思った
(((乱入してくるとは、とんでもない奴だ!!)))
と
「……とりあえず、この人誰?」
本人はどう見ても自意識が高そうなのでヒソヒソ声で話す
「…もしかして貴女は、オルコット家当主のセシリア・オルコットですか?」
心当たりがあるリリウムが女性、セシリア・オルコット?に向かって声をかける
「あら、そう言う貴女はウォルコット家のリリウムさんじゃありませんこと?最近ウォルコット家を見なくなったかと思えば、まさか企業連に媚へつらっていますとはね、あら失礼。おほほほほほほ」
「あーそういえばさメイ、GAの拡散バズーカ?あれ、結構面白いことしたね。オーメルのライールとかまともに当たればひとたまりも無いだろ?」
「さすが証、分かってるじゃない。あの拡散バズーカに目をつけるなんてね。どう?今なら安くしとくけど?」
安く……ねえ?大方データ取りが目的とは思うけどさ
「オッケー、拡散バズーカ二鳥。よろしく」
「ふふ、私のNEXTにも載せようかしら?」
「あー!メイまでズルい」
「ま、まあまあ、エイさん」
タブレットから拡散バズーカ2丁を注文してると、やっぱりというか、エイがまたむくれた
「こうなったらお兄さんにパーツを買わせて、同じものをヴェーロノークにも積みます!」
「……積むって、アレ全身ASミサイルだから、無理だろ」
「「「こくこく」」」
全員頷く。まあ、当然か
「ぅぅぅ」
「……思いましたが、エイはお兄様と同じ家に住んでいて、昨日もお兄様と夜を過ごしたのでは?」
「……え、えっと?何のことですか?」
「有罪ね」
「有罪ですね」
「ギルティです」
三人から有罪判定を受けたエイ
「お、お兄さ「あなたたち!このわたくしを差し置いて、何を話しているのですかっ!!」……………」
この発言にはエイも黙ってしまった。
なぜなら、俺たちはこのセシリア・オルコットと話してる気など無かったのだ。
会話にセシリア・オルコットなどいなかったのだ。
それが急にこんなことを言われてしまえば黙るほかない。
「まったく、これだから企業連の連中などは、人の話を聞かない無能しかいないからIS開発でもわたくしたちの国に大幅に遅れているというのに……ブツブツ」
(……なあ、こいつどうする?)
(……無視しても五月蝿いし、まともに相手するのも面倒くさいわ)
(リリウムは相手にしたくありません)
(こういう態度の人って、施設にも企業にもいないから苦手です)
(それに企業はACでも十分に、というか普通にIS倒せるんでIS開発じゃなくてACの技術を進歩させているだけなのですが、この人、分かってて知った風な口を利いてるのですかね???)
(冗談はよせよ……奴隷制度なんぞ設けていた貴族の血を濃く引き継いでるんじゃないのか?……ケモノだよこいつ、人の言葉も解さんさ。)
「そんな、方のためにせっかく、このセシリア・オルコットが〜〜〜……ちょっと!あなた達!?わたくしがあなた達のために話してあげいるのですからちゃんと聞くことが礼儀ではなくて!?」
お前がいうか
「はぁ……なあ、アンタ、さっきからセシリアセシリア五月蝿いんだよ。いいか?俺ら企業連はな、IS技術がほかの国より遅れてるんじゃなくて、女しか起動できなくて、しかもACでも普通に倒せるからISに労力を費やすことは「無駄」だと考えてる。だからISには一切手をつけないんだよ……これで分かったか?俺たち企業をたかだか一貴族風情の小娘が知った風な口を叩くんじゃない……あと、礼儀って言うんなら相手が迷惑してるのに気づく、相手に自分勝手な自己主張を押し付けない、公共の場で大声で喚き散らさない。常識だろ?
……さっさと気づけよ、アンタらと俺たちの差を、格の違いって奴をよ……折れろよ」
「なな、なぁ!あ!あな『キーンコーン』くっ、また来ますわ!」
(((いや、もう来んなよ)))
「面倒くさいのに目をつけられたな」
「仕方ないじゃない?それに、あれなら、構ってても増長するだけよ」
「……昔のセシリアはあのようでは無かったのですが……セシリアに一体何があったのか、リリウムはそれに気付けなかったのですね」
顔を俯かせ、悲しげな声でリリウムが呟いた
「……オルコット家の当主なんだろ?だったら、それ相応の理由や、プレッシャーがあるはずだ。……それに、その頃からウォルコット家は企業についてて忙しかったんだから、リリウムが気負うことなんてないよ」
リリウムの頭を手で撫でる。さらさらの髪が微かに揺れ、リリウムが気持ちよさそうにすっと目を細める
「お兄様はやっぱり優しいのですね」
リリウムが微笑んだ
「ん、授業が始まるし、準備しよ」
それぞれの席(まあ、すぐそこ、ってか俺の席の縦横なので座るだけだが)に座って教材の準備をした
パァーンッ!!
一回目、AP30%減少かな
「痛ぇっ!?ち、千冬ねry」
パァーンッ!!
二回目、50%減少だな、恐ろしいな、あの出席簿……月光か?
「ここでは先生をつけろ、馬鹿者。まったく、参考書は必読と書いてあったろうに……よもや、少しも読んでいないと思わなかったぞ、織斑……理由を言え」
「う……その……ふ、古い電話帳と間違えて捨てました」
パァーンッ!!!
三回目、AP90%減少!……一夏も一夏で避けるなりなんなりすれば良いのに、Mなのか?
「痛っ……な、なんで」
「嘘をつくからだ、馬鹿者。貴様、IS学園の入学が決まって参考書を渡しても、AC操縦マニュアルを読んでいただろう」
「うぇっ!?千冬ねえ、なんでそれを知って」
パァーンッ!!!!
「なんども言わせるな、学校では先生と呼べ。学習しないのであれば死ね」
四回目、馬鹿野郎が……
「む、これはいかんな」
まあ、普通はそう思うよな、いくら姉弟と言えどもそんなおかしい破裂音のする出席簿を何度も叩くはずがないよな
「これでは授業が進まない」
そっちかよ……それにしても、一夏の奴、IS学園に入学が決まってもAC操縦マニュアルなんて読んでたのか……それほど本気でレイヴンになりたいんだな。まあ、俺はそんなの読んでなかったけど
おっと、今の状況が分からない人に簡単に説明すると、
今やってる授業で、一夏がちんぷんかんぷんな顔をしている→山田先生が親切に分からないところはないかと聞く→一夏「全部わかりませんっ!!」→織斑先生「ばか者が♡」パァーンッ!
ってとこだーーー
ヒュンッ
バシッ!!
「ほお、私の攻撃を受け止めるとはな、今回はそれに免じて許してやるが、次からは容赦せん。」
「有り難うごさいます、織斑先生」
……俺の脳内ナレーションに気付くなんて、人か?人なのか?アレは
「……懲りんようだな、貴様」
「いやいや、一度受け止めたぐらいで増長するなんてバカなこと、俺たちはしませんよ?ISのようには……ね」
「………………………」
俺がそう言ったら周りから「どういうこと?」「また企業か」「織斑先生の出席簿アタックを受け止めるなんて……勿体無い。私だったらry」と聞こえる。
一夏は……へぇ、理解してるんだな。うんうんと頷いてる
「……昔話をしてあげるよ。世界がISの登場で混乱していた時、つい最近の頃の話さ。
俺の突然の語りに、周りの声は消え、静寂が訪れた
「でもその度に
この抗争は激しかった。ISには絶対防御があり、怪我を追うことはあっても死ぬことはない。
だが、ACには緊急脱出装置はあってもコックピットを一瞬で殺られて仕舞えば、レイヴンは助からない。あの時も
『クソがッ!俺の所為かよッ!!』
『それは、違う……あとは……貴方の、役割』
俺を庇い、地面へと膝を折るAC
『!?な、なんで、降参するって……先生!!』
『ははっ……甘い甘い……お前じゃ、この先生き残れないぜ?…………だが、それでも諦めるな、
かつて教官と慕い、戦場で俺の迷いに道を示し、散ったきのこ
『ついに……俺の番…か……。お前は、生きろよ……』
俺を2人目の息子のように扱い、仲間達のため、唯一人IS部隊へ特攻したレイヴン
爆ぜるコックピット、死んでいった仲間は俺たちに
重傷を負い、生き残った仲間は、俺たちに想いを託し、今もなお、変革を、世界の
『アラスカ……条約…だと!?バカな』
『フン、役立たずめ!』
『……なにも、変わらねえのかよッ!結局ッ!!あいつらの死は…アイツはァ!』
『……あいつには知らせるな。あいつは、重傷を負ってもなお、世界を変えようとした』
『それがっ!これか!?』
『だから、言うな。……いずれ、世界は私達が変える』
そして、無様に生き残り、
「
「そんなの簡単ですこと、あなた方に指図されたくないだけですわっ!!」
「そう、かもな……でも、俺たちは人類を救ってやりたかった。だから……。
先に
俺の昔話に割り込んできたセシリアの答えを俺は肯定した。誰が正しくて、誰が間違っているのか。答えなど、戦場では、確かにあって、何処にも無いのだから
だから俺は声のトーンを下げ、俺たちの答えを殺意と共に吐き出した
「俺たちは「黒い鳥」。
「これが俺たちの答え。俺たちレイヴンが、掲げた誇りと自由の翼
最初の黒い鳥、鴉が空を飛ぶ理由だ」
………………………
静寂と共に俺は席に座った
セシリア・オルコットもなにも言えないようで、いや、俺の気迫に圧倒されたのか、口をパクパクさせるだけだった
まあ、当然か。こいつらの国にも聞こえてるんだろう。ISをACで、時には単機で戦闘不能にする、全てを焼き尽くす黒い鳥……レイヴン達の存在を。IS不敗神話を滅ぼした傭兵達を。戦ってはならぬ、という警句と共に
その後の授業は時が停滞しているかのような静けさだった。
只々教師の「カッカッ」という黒板をなぞるチョークの音だけが聞こえ、生徒の耳は、それら全てを流した
平和ボケしたこいつらには刺激が強かったか?
だが、今更そんなことどうでもいい。
何時までも
始めよう、
我らには表現力とシリアスが必要だ!!(あと画力)
マジでそんな気分です。なんか悲しいですね、思った風に書けないのって。小さな存在だな君も私も
ロリコンの使者ジノの気持ちが分かった気がする
て感じです。シリアスが描きたいのぉわ!!なんか!こう!ねぇ!?
皆さんの涙腺が崩壊するようなのを書きたいです。表現力の天才ドミナントになりたいですね