Infinite Stratos “NEXT” ー無限の進化のその先へー 作:人類種の天敵
最近艦これの方しか出してないですね
こういうところ出してー!とか、アレを出してぶつけたい、とか考えてはいますが……そこまで書こうと思えば、艦これの方書いてます
不思議ですね
キーンコーンカーンコーン
「や、やっと終わったー……」
「初日でそんなに疲れるなんて…一夏、これから大丈夫なのか?」
今日の授業が全て終わり、放課後になった途端、机にダウンした一夏に声をかける
「む、無理かも…」
一夏の顔は既に青い
「……まあ、頑張れよ」
「ああ、織斑君!よかった……まだ教室にいたのですね」
「あれ?山田先生?」
声の方を見ると、山田先生がこちらに向かっていた
「少し時間は良いですか?」
「あ、はい。何か用ですか?」
一夏が言うと、山田先生は手に持っていた鍵を一夏に渡した
「えっと……これは?なんかの鍵ですよね」
「はい、これは織斑くんの部屋の鍵です」
だろうな、倉庫の鍵とかだったら驚く
「俺の部屋、決まってないんじゃなかったんですか? 前に聞いた話だと、一週間は自宅から通学してもらうって話でしたけど」
「そうなんですけど、事情が事情なので一時的な措置として部屋割を無理やり変更したらしいです。……織斑くんは、その辺の事、政府から聞いていませんか?」
「い、いや……聞いてません」
はぁ……政府の無能ぶりについ、溜息が出る……政府がこんなんだから、既に女権団どもが我が物顔で好き勝手やってるんだろう
「あれ?部屋の鍵って、俺だけですか?証は?」
「俺の部屋はもうきまってる」
そう言うと、一夏は目に見えて落胆する
「ええー……じゃあ、女の人と同じ部屋なのか……」
「ええ!?お、織斑くんは女の娘じゃなくて、男の人が良いんですか!?」
「……!ねぇ!聞いた!?織斑くん!男同士が趣味なんだって!!」
「うはぁ!!来ましたぁ!!一夏×証!」
「証×一夏でも良いわね!!」
「それよりも織斑くんよ!至急織斑くんの中学時代の交友関係を洗って!!明後日までには必ずね!」
一夏、そんなこと言うな頼むから……
山田先生もそんな思考回路してないで下さい
あと、そこの女子も……貴様らは腐ってなくては生きられないのか……
それにしても一夏……これからも強く生きろよ……合掌
「ち、違いますよ!」
「そ、そうですよね……すみません」
しゅん、と縮こまる山田先生
反省してるのは分かるけど、本当勘弁して下さい……
こんな噂が
「え、と…あとは、時間を見て部屋に行ってくださいね。夕食は六時から七時、寮の一年生用食堂で取ってください。ちなみに各部屋にはシャワーがありますけど、大浴場もあります。学年ごとに使える時間が違いますけど……えっと、その、お二人は今のところ使えません」
「え?なんでですか?」
一夏が真顔で聞いてきた
「一夏……お前、それは少し危ない発言だな……女と入りたいなんて、刑務所にでも行きたいのか?」
「あ」
一夏の顔がみるみるうちに青ざめていく
「まあ、そうなってもレイヴンにはなれるけどな……」
レイヴン、と言った時、山田先生の肩が、ぴくっ、と動いた
やはり、山田先生はレイヴンに会ったのだろうか?……それとも、知り合いか家族がレイヴンだった?もしくは、あの戦争で死んだ?
「い、いやいや!俺は女子とは一緒に入りたくないから!!」
……学習しろよ一夏……
「ええ!!女の子に興味がないんですか!?……そ、それこそ問題のような気が……」
「聞いた聞いた!?織斑くん!やっぱり男の方が良いのよ!!」
「なら、内容は企業に入った織斑くんが、クリケット男や、千の字アンテナ男などの、傭兵や、レイヴンたちにあんなことやこんなことを……」
おい、今なんて言った!?……も、もしかしてアンタ、ゲイヴンズアークに知り合いでもいるのか!?……やめなさい!今ならまだ間に合うから…… いや、腐ってる時点ですでに手遅れか……
「えっと、それじゃあ私たちは会議があるので、これで。二人とも、ちゃんと寮に帰るんですよ。道草くっちゃダメですよ」
「ああ、はい……山田先生」
「はい?なんですか?霞くん」
とりあえず、山田先生には聞いておきたいので、呼び止める
「山田先生は……あの戦争で、レイヴンと会ったんですか?」
「っ!……………そう、ですね……」
山田先生の目が大きく見開かれる……やっぱり、山田先生は知ってるのか?
「私はレイヴンに会ったことがあります。ですが、あの時は、私は、とても怖くて……助けてもらったというのに、お礼も、名前を聞くすらも出来ませんでした」
ーーーこの話はいずれ、話しますーーー
そう言って山田先生は教室を出た
ふと気づく、一夏も山田先生が出て行ったあとじっと見ていることに
「なあ、証」
それぞれの部屋へ行くために、廊下を歩いていると、一夏がそれとなく言った
「山田先生のアレ……どういうことなんだろうな」
「怖かったってやつか?……多分、お礼が出来なかったって言ってたから、レイヴンが何かしたわけではないと思うけどな」
「うーん……今は話せないって言ってたしな……っと、1025室……ここだな」
どうやら1025室が一夏の部屋のようだ
「じゃあな、一夏」
「おう!証の部屋に今度遊びに行くぜ」
一夏に手を振って別れる
数十歩歩くと、後ろからズドン!という音がした
(触らぬ神に祟りなし……だな)
しょ、しょおーーー!?
後ろから俺を呼ぶ一夏の声が聞こえたが、俺は自分の部屋まで走り去った
ガチャ
「はぁはぁ……エイ?いるかー!」
「はい、お兄さん……随分と、おつかれですね。何かあったんですか?」
部屋の扉を開けてエイを呼ぶと、ほどなくしてエイが現れた
「いや、なんでもない…リリウムたちは?」
「はい、もうお部屋にいます」
部屋に入ると、テーブルにそれぞれのお菓子の袋を開けた状態になっていて、その周りを、メイ、リリウム、ミドリが取り囲んでいた
「あ、きたきたっ!証、遅かったわね」
「なにこれ」
「お茶会です。お兄様」
「早く座りませんか?証さん」
ミドリが促すので、リリウムとミドリの間に腰を下ろす
1番手前にあったスナックをつまんで口の中に放り込む
「ぽりぽり……そういえば、他の奴らはいつ来るんだ?」
「はい、お兄様。一週間後にはオッツダルヴァ様、フィオナ様、光里様……それと、マツ様が転入する予定です」
リリウムの言葉に軽く驚く
「マツって……あいつが来るのか?有澤代表で?……あいつ、武器開発とか宣伝とかで忙しいんじゃないのか?」
「自社よりも、IS学園の方が、注目も集まりやすく、商品を宣伝しやすいとのことです」
リリウムが言うと、メイがお菓子を摘みながら懐かしそうな顔をする
「ぼり……ふーん、あの人が来るのね」
「あの方は……その、武器開発の発想が凄いのですが……必ずグレネード縛りなのが少し残念です…先日も、オーメル、トーラスと有澤との合同開発を行ったのですが……出来たのは「UNSEN」という、変態武器……アレの印象は忘れられません……」
ミドリの呟きに、有澤だからな……それは仕方ないと思う
「……それより、フィオナとシロに……オッツが来るって、大丈夫なのか?多分オッツのやつ、シロとしかやらないと思うんだけど」
犬猿の仲だからな…あいつら
「それが狙いなのではないですか?」
エイがチョコレートを頬張りながら言う
「…シロは普段寝てるぞ」
「その時は証が起こせばいいじゃない…じゃないとジョシュアさんに来てもらわないと行けなくなるわ……フィオナは結局、シロを甘やかすから」
「はぁ……やっぱり俺が起こすのかぁ……ぽりぽり……ん、美味い」
黄昏ながらクッキーを食べるととても美味かった
「あ、それは私とリリウムが作ったんですよ!」
エイが嬉しそうに手を挙げた
リリウムも若干誇らしげだ
「証!こっちのスナックは?」
メイが体をずいっと、近づけながら、手に持ったスナックを俺の口に突っ込む
「むが……ぽりぽり……うん、美味いけど」
やった、とメイがガッツポーズをする
俺の背後から、ミドリが抱きつく
「うおっ、ミドリ!?」
「ふふん、証さん、これを食べるのです」
そのままキャンディーを突っ込んできたので、とりあえず舐める
「うん、まあ美味いけどさ……」
なにがしたいんだよお前ら…
俺はその言葉を胸の中に収めた
「あ」
「どうした?リリウム」
エイが俺に食べさせてほしいと言うので、メイやミドリたちに餌付けをしていると、膝に乗せていたリリウムが何かを思い出したように呟やいた
「そういえば、企業からナンバーズを使用してほしい……と」
「マーヴとか、カラサワと月光か?」
「はい」
ナンバーズ
それは、最強を誇っていたACの、屈指の名銃たちのことだ
白騎士事件を経て、ACは既に、軍部の主力の座をISに譲り、前線から遠ざかった
しかし、鴉の新しい翼、NEXTが開発されたことで、俺や、主任、社長などがかつての名銃たちを、NEXTの武器として蘇らせよう。ということで、ACの武器を、NEXT用に小型化かつ、高性能化、または一部の武器を、デザイン・性能などを見直し、改修などをしたのがこの名銃シリーズだ
「俺としては嬉しい限りだな……来週の代表戦で、月光を使うよ」
「はい、そのようにお伝えします」
「あー、俺も思い出したんだけど。アンジェとかが、IS学園来るかもだって」
「「「「え?」」」」
俺が言った瞬間、周りの空気が凍った
「いや、アンジェさんが来ると決まったわけではないぞ?今、派遣するのを、誰にするか考えてるってだけだ」
「……私、ローディー先生とメノさんがいいなぁ。教え方上手だし、傭兵時代の体験談とか、面白いから。でもたまに、教えてる時に2人でイチャついて私を置いてけぼりにするのはちょっとな……」
まあ、あの人たちはGAどころか、企業連を挙げて結婚式を開催したし、全スタッフどころか、ジャックたちゲイヴンズアークでさえ、祝福してたからな
「私は、マウロクスさんが良いです。ウィンDさんはとても、スパルタで……それに、何故か、マウロクスさんはお兄さんみたいな、感じがするんですよね……何故でしょう?」
「分からなんな…サーは今、別の国で傭兵兼将軍してるらしいし」
あの人はスゲエよ…本当、傭兵から初めて今や将軍だからな
「私はレオハルトさんが良いのです。万能型を使っていますが、彼の近接格闘戦はとても勉強になるのです」
「リリウムはお父様とお母様がいいです。メアリー様や王大人も優しいのですが、やっぱり家族が良いです」
「んー、俺はやっぱベルリオーズとザンニさんかな?アンジェさんは格闘訓練怖いし、真改は喋らないし、オービエは酒飲まされるし。ロイの兄貴も良いなぁ。あ、アンシールは来ないのか?」
言うと、膝に乗せたリリウムが端末機器を取り出した
「アンシール様は…来る、らしいですね」
「アンシールとマツやオッツとかと一緒にセロをどこそこへ連れ出したなぁ……」
セロは嫌々、渋々だけど、いざ連れ出せば、周りの景色とかに目を輝かせてたなぁ
マツは…あいつは必ずグレネードを持って行ってたな……グレネード型抱き枕とか……タンク型旅行ケースとか……
オッツは海は厳禁だったな
「アンシールってあいつ?あのザーコザーコとか、アホとかバカとか……口の悪い」
「俺の悪友と言ってくれ……」
うん、心の友だなあいつは
「セロ様は今の所来る予定はないようです…テスタメントが調整中ですから」
「ふぅん……結構くるな…今思えば」
「NEXTには、若手が中心に試験されますから……比較的若くて、飲み込みの早い私たちが選ばれることになります」
主任とかアンジェさんは行きたい行きたいうるさかったけどな……ジナさんはいかない宣言してたけど、アレは絶対にIS学園の女子のある部分を見たくないからだな
「俺たちが入ると結構クラス圧迫されないか?」
「……IS学園の方で、もう一つクラスを作るとかそういう話が出ますかね?」
「分からん」
出るかもなぁ……
「それにしても、こんだけの数を、よくIS委員会、それも女権団が入学を許可したわね」
「うちからNEXTの技術を盗んだり、潰そうとも考えてるからだろ……それに、いくら無能だとか罵っていても、企業連からの物資の取引とかを断ち切られれば、困るのは奴らだしな……っと、そろそろ寝る時間かな」
時計を見ると、そろそろ良い時間だった
「そうね、2人とも帰りましょ」
「はい、それではまた明日。おやすみなさい、お兄様」
「証さん、おやすみなのです」
三人が部屋から出る
まあ、三人の部屋は向かいなんだがな
「お兄さん!」
後片付けをしていると、エイが急に声を出した
「一緒に寝ましょう」
目がマジだった
「……分かったよ…」
こういう時のエイに何を言っても意味はない
仕方なく、エイをベットまでエスコートした
出すやつ多いなー……自重します…ハイ
だけど……アンシールは出したかった……あいつの性格は良いですね
ザコがっ死に腐れってね。一度でも良いから言ってみたいなぁ
カニスとかも良いですよね…マッハで蜂の巣にしてやんよ!とかGA仲介人とか……なんかああいう口調の奴とは仲が良くなれる気がします
女権団の方からも三人出します、面倒が嫌いな娘と、最強のアレと、言葉も解さんガチとっつきですね
ワカッタヒトハドミナントー!
3番目分かった人まじドミナント