Infinite Stratos “NEXT” ー無限の進化のその先へー   作:人類種の天敵

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えー今回は一週間投稿から遅れてしまい、申し訳ございませんでした
理由としては、もう一つの小説の日にちと間違えてました。
これからはこういうことがないように努力していきます。



ゲームという名の戦場

「うおっ!あっぶね……流石ゲド……っ!伊達にレイヴンもゲイヴンもやってねーって訳か……ッ!!!」

 

ゲドが背後に回ったので距離をとった瞬間、猛烈な弾幕が目前に殺到する

 

「くっ!この『カンちゃん』も手強いな……ザコのレイヴンとかなら倒せそうな腕前ッ!だッ!!!」

 

レーザーやライフル弾を両腕でガード

何時の間にか背後にいたゲドに後ろ回し蹴りをかまし、カンちゃんに向かってグレネードを放つ

 

ドゴォォォンッ!!!

 

轟音、直撃、爆炎

 

『くぅ……強い…けど、これで』

 

ヒュン ヒュンッ

 

次の瞬間、オービット・メーカーの実弾が爆煙を吹き飛ばした

 

 

 

 

ドゴォォォンッ!!!

 

「くぅ……強い…けど、これで」

 

シュープリスのグレネードを両腕ででガードしたために手持ちの武器は破壊され、右腕が千切れ、左腕も動かない

絶体絶命。だけど、私にはまだこれがある

当たって!!

 

コア後方から射出された支援用小型兵器

オービット・メーカーが実弾を発射、爆煙を吹き飛ばして敵AC、シュープリスを貫く!

 

「………え?」

 

私はその時見た光景を信じられなかった

 

『………………』

 

ゴオオオオオッ

ズダダダダダタッ!!!

 

なんとあのACは片方のブースターを噴射し、わざと機体を傾かせ、左腕を床につけ、そのままメインブースターを全開にして、そのままオービット・メーカーの弾幕を全て避け切ったのだ

 

つまり、彼は、ゲームで、ACに、側転をさせたという事……え、えっとスミカ・ユーティライネンです(・ω・)ノシ

 

「あ、あり得ない」

 

『奴にはそれが出来る技術がある、経験がある、実力があるんだ。当然だ』

 

ゲドがフェイントをかけ、背後に回りながらマイクで呟いた

 

「………?彼を知ってるの?」

 

『ああ、さっきまでは半信半疑だったが、今ので確信した。あれは奴だ』

 

「……奴?」

 

『まあ、レイヴンで知らぬ者はいない程の傭兵だ……しかし奴がフロムの刺客になるとは……暇つぶしか、それとも溺愛する妹や、弟やらに懇願されたかな…どうだ?ショウ』

 

『…………………』

 

彼はそういう設定なのか言葉は発する事はなかったが、返事代わりに赤いモノアイを数回点滅させた

 

『ふん、どれが正解などに興味はない。私は、ただ、貴様の尻を掘るのみッ!!!』

 

カッコいいのかカッコ悪いのか分からないセリフと共に、ゲドの機体とシュープリスがぶつかり合った

 

『ふうんっ!!』

 

『……………ッ!!』

 

シュープリスがレーザーブレードを斬り払う

が、その斬撃を潜り抜けやはり背後に回る。

 

「セヤァァァァァッ!!!!」

 

「………………ッ」

 

斬る、殴る、穿つ、蹴る。それらの無数の攻防が自分の目の前で繰り返される

悔しい……ただそう思った。

彼らは私のようではなく、実際に戦場で戦う傭兵なのだ。格が違った

技術などでは、誰にも負けない自信があった

だがそれも、彼らに比べれば、気にも留めないレベルだったのか……

ゲドも、彼も、私と戦う時は手加減をしていたのではないかと思った

 

『………………』

 

『ふっ……私の負けだ』

 

負けを宣言したゲド

 

彼らの戦場ではそれは死を意味するのだろう

だが、それを堂々と宣言でき、声には笑みも含まれている

やはり、これがゲームと戦場の差なのだろうか

 

いや、違う。確かにゲームと戦場は違う。だけど、このゲームこそが、私たちにとっての戦場だっ!

 

「く……ぁあ!」

 

『……………ッ!!!』

 

残っているオービット・メーカーで足掻く。

グレネードランチャーが……来るっ!

確信した私はゲドの機体に隠れる

衝撃、今が好機!!

爆炎を、その先へ飛び込む

 

 

 

 

爆炎の中をオービット・メーカーでこちらに乱射しながら突っ込んできたカンちゃんを迎撃する

 

「おいおい……無茶するなあ……まっここで飛び込むか、飛び込まないかがレイヴンとプレイヤーを分ける……か。

アンタは立派なレイヴンになれただろうな

だけど、残念……俺も期待に応えないとね」

 

「頑張って下さい!お兄さんっ!!」

 

「ショウッ!!!勝ってぇー!!」

 

「お兄様!!行けますよっ!!」

 

「ショウさんっ!ラストですっ!!」

 

『やぁぁぁあ!!』

 

「ぐぅっ………うっしゃぁぁぁぁぁぁ!!」

 

右腕でオービットの弾丸を防ぐ。

ライフルが爆散し、腕が千切れるがコックピットだけは守る。護りきる。

 

『硬いっ!!』

 

「………認めよう。貴様を俺たちの敵と」

 

『………えっ!?声が』

 

「……ここは確かに、戦場だ。そしてお前は、紛れもなく、レイヴンだ」

 

左腕でのレーザーブレードを展開する

オービット・メーカーは弾切れになったようで、もう、弾丸は飛んで来なかった

 

『………ありがと』

 

ブォォォォォォンッ!!!

ズシャアアアァァァ!!!

 

 

 

 

 

 

『ジャックさんっ!!どうでしたかッ!!!』

 

『むぅ……あのメメントモリをここまで追い詰めるとは……なかなかやるな』

 

『メメントモリ……ですか?』

 

『傭兵達の間で、黒い鳥、死神と呼ばれているレイヴンだ……』

 

『なんと!そんなレイヴンが今回!フロム社の刺客として『ゲド』や『カンちゃん』達の前に立ちはだかったという事ですか!!』

 

『うむ……だが、奴が今回出てきたのは驚いたな……唆されたか?もしくは……ふん、甘い男め……嫌いじゃない』

 

『………えー、今回の第1回ACAA2公式大会優勝者フロムソフトウェア社の専属レイヴン!『アリーヤ川手』で閉幕とさせて頂きますッ!!!ジャック・Oさん、今回はどうもありがとうございました』

 

『ああ、私もゲドのとっつきが見れたし、良しとしよう……うむ、今回見つけたレイヴンには、私のレイヴンとして相応しい実力かどうかハメさせて貰おう』

 

『今回出場したレイヴンは全員!背後には最大限!!気を付けてください!!!それではさようならっ!!!』

 

 

 

 

 

 

「うひぃーーー疲れた」

 

そのままコックピット型のシートに凭れかける。

 

「お疲れ様です、お兄さん……カッコ良かったですよ」

 

エイがこちらに寄ってきて労ってくれた

 

「うんうん!ショウはやっぱり強いわねっ!私も強くならなきゃ!」

 

「そうですね、私たちは今後の訓練でお兄様と一緒に学園に通えるように頑張らないと……ですね」

 

「ショウさんとの学校生活ですか……楽しみですね……」

 

メイ、リリウム、ミドリも声をかけてくれた。

 

「ん……金もあるし、打ち上げってことでなんか、食いにでも行くか?」

 

「あっ!いいですねっ……そう言えば最後、喋ってましたけど……大丈夫なんですか?」

 

エイが言ってるのは最後にカンちゃんへ発した言葉だろう

 

「ああ、会場には聞こえないようにカンちゃんとの回線で話したから大丈夫さ……まあ、ゲドとか、ジャックとかのレイヴンには、バレてるとは思うけどな」

 

感づいてるだろーな、ゲドとかは特に。

なんせ、俺が依頼を受けたりゆう当てやがったからな………

 

「よし、じゃあ、何処に行こうか?」

 

「んー私はお兄さんのおすすめで良いですよ?」

 

「私もショウに任せるわ」

 

「リリウムもです」

 

「ショウさん、ヨロです」

 

「…………家でバーベキューかな…こりゃ」

 

ワイワイ、きゃっきゃウフフの状態で俺たちはフロムソフトウェアアーケード会場、「ビックボックス」を後にし




どーでしたか。これ、簪さんですかね、ですよね
そう言えば皆さんは霧雨の降る森というホラー?やったかな?ゲームを知ってますかね?あれ、やってみたいです。
ヨウツベとかで、全部見たんすけど自分でも一回やりたいですね。
あーあと、コープスパーティーもしたいです
トイレのトビラ開けて「あぁぁけえぇぇぇぇぇるぅぅうなぁぁぁあ!!!!!」って言われたいですw
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