学校が終わった龍姫達は、バイトのシフトが入っている龍愛翔と陽龍以外がラタトスクの戦艦「フラクシナス」の司令室に集合していたのだが、
「今日から臨時でこの戦艦艦長をすることになった、ミラよ、よろしく」
「琴里、要するに艦長から降ろされた?」
「違うわよ、わたしが学校に行っている間だけ、この戦艦の臨時艦長をしてもらうだけよ」
「アンタ達はいつも通りにしてればいいの‼」
学生組が学校に行っている間の臨時艦長に、電撃女神のミラが就任したのであった。
ミラからは普段通りにして欲しいと言われて、指令室から出て、帰宅しようとした矢先、
「緊急警報‼ 直ちに現場に急行せよ‼ 繰り返す‼ 一般市民の避難誘導に直ちに現場い急行せよ‼」
「腹括って行くよ‼」
「オウ‼」
艦内の警報が鳴り響き、オペレーションルームから直ちに現場に急行するようにと指示が出たので、今いるメンバーで直ちに反応が出た現場に急行したのであった。
「お姉ちゃん、此処みたい」
「あ、あそこ‼」
「なんで、こんな時に珠ちゃん、何してるんだ?」
「え~と、たしか、龍姫達のクラスの担任の本名、岡崎珠恵だったか?」
「確か、わたしは、自宅に帰っていたんですけど?」
現場に到着した龍姫達は予め来る途中で女神化し、一般市民の避難経路を確保していたのであった。
なんと次元震が起きた現場を徘徊している龍姫達のクラスの担任の岡崎珠恵がいた。
その時だった、
「え~‼ 大きな狐さん‼(゚Д゚)ノ‼ あ眼鏡がΣ(゚Д゚)‼」
「危ない‼ 魔神剣‼ 大丈夫?」
「これで良し、え~と鳴流神さん? あれなんか落ちましたよ? それに光ってますけど?」
「岡崎先生‼ それ使っちゃだめです‼」
「エステル、手遅れよ、あれ見なさい(´・ω・`)」
如何にも大きさが合っていない眼鏡を落としたが幸いにもレンズは割れていなかったのだが、背後から尻尾が九本の狐の妖怪で、何を隠そう龍姫の一族が戦ったことがある日本妖怪の三本柱の一角「
エステルが叫んだが一歩遅かった。
「ぐぉぉぉ~‼」
「え~と、みなさん、どうしたんです? 鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして」
「珠ちゃん、聞いて欲しいんです。珠ちゃんは今この場を以って、自由女神に覚醒したんです‼」
「つまり、もう年齢を気にしなくてもいいです? やった↾(*^▽^*)バンザイ‼」
「珠ちゃん、大丈夫そうね(=゚ω゚)ノ」
急に光り出したので九尾は怯んでしばらく蹲ったのだが、完全に女神に覚醒してしまった珠恵に女神化しているが、人魚姫をモチーフした武装を身に纏っているセドナから女神になったことを告げられたのだが、当の本人はその場で子供のようにはしゃぎ出したのだった。