教室に入って待機してしていた龍姫達は物の見事に、開始早々、担任の岡崎珠恵がどこぞのファンタジー風の魔導士のパーカが付いた白猫耳のマントを装備したあの女神化状態で教室に入って来てしまい、龍姫達の予想通り、クラス内でお祭り騒ぎになってしまったのだが、
「少し、静かにしましょうか・・・」
「珠ちゃん‼ 学校で魔術は(゚Д゚)ノ‼」
「もう手遅れです」
「ライトニング~‼」
龍姫達以外「あqwせdrftgyふじこ(゚Д゚)ノ‼」
星龍が黒龍魔王女神になっている時のセリフをリスペクトして、リタから教わったのだろう魔術を詠唱し出したのだが、龍姫達以外は全員がKOされてしまったのであった。
もちろん無殺傷には変わらないのであった。
ところ変わって、武龍達のクラスでは、
「え~今日からこのクラスに転入することになった、天河蒼空です‼ よろしくお願いします」
「あれ、天河って、龍姫ちゃんのお母さんの旧姓だったよね?」
「しゃないやろ、天狐じゃあ、一応学校の方には通しているんやけど、一般生徒に妖狐ってばれるんやんけ、戸籍で天河の性にしてあるんやって、さっき念話でお姉ちゃんから連絡があったんや」
「それじゃあ、天河の席は、御子神の隣だ」
蒼空が転入してきたのだが、名字が天狐ではなく、龍姫の母の旧姓の天河だったことに気が付いた輝龍は念話で武龍に話を持ちかけたのである。
どうやら、天狐では市役所で通らなかったようで、仕方なく、龍姫の従妹と言う名目で天河の性を名乗っていると武龍の姉の大龍から連絡が入ったことを念話で輝龍と飛龍に伝えたのである。
都立来禅高校がお祭り騒ぎになっている頃、超神次元のゲイムギョウ界では、
「ない、ない(=゚ω゚)ノ」
「おい、どうしたんだ?」
「あ‼ ルドガーさん、プラネテューヌのシェアクリスタルをご存知ないでしょうか、此処に安置されていたんですが、見当たらないんです(゚Д゚)ノ‼」
「はあ~(´・ω・`)、それだったら、テルカ・リュミレースの帝国ザーフィアスとの同盟の際に、シェアにこだわることはもうやめて、テルカ・リュミレース皇帝、ヨーデル殿下に授与されたんだが」
「なんですって(゚Д゚)ノ‼ なにしてるんですか(゚Д゚)ノ‼ シェアがなければ、女神は」
「いい加減にしろ‼ いつまでシェアにこだわっている。シェアは人の世を混乱させる。それにあの者たちはシェアに囚われない龍神だ。おまえがどう足掻こうが勝手だが」
「デューク‼」
イストワールがシェアクリスタルがあった部屋でシェアクリスタルがないことに気がついたので、たまたま近くを通りかかったルドガーに尋ねたら、ルドガーは呆れて、テルカ・リュミレース皇帝のヨーデルに授与したと説明したら、イストワールは暴走して小言を言い出し始めたのだが、いつの間にかいたデュークに咎めらて、ショートしていたのであった。
デュークはいつの間にか姿を晦ましていたのであった。