表向きは電化製品を作ったり医薬品を調合している株式会社「神戸」だが、裏では反女神組織の戦闘員を育成し、生物実験を行っていると言う噂があり、付近の住民から通称「神殺」と呼ばれているビルとは別の建物に潜入した龍美達は道中で依頼を受けたユーリ達と合流して、進んでいたのであった。
「いらっしゃいませ~‼ 何かお探しですか?」
「此処はまさか、売店ていう所か?」
「はいそうですけど?」
「何か売ってくる?」
龍美達は建物を探索していたらどうやら売店がある所に出てしまったが幸いにも社員がいない時間帯だったので人は少ないので、売店の店員と売買をして、先へと進むのであった。
買った物は回復アイテムでアイテムパックに入れた。
閑話休題
「あははは‼ ブラックハートがいない今になってはラステイションはわたしのもの同然です‼ あははは‼」
「なんだ? 変な笑い声は?」
「この声は」
「ユーリさん、知ってるんですか?」
「ああ、間違いねえ、ラゴウだ‼」
龍美達は最上階まで来ていたのだがそこにも社長室がありそこの前を通過しようとしたら、如何にも悪趣味な笑い声が聞こえてきたので、龍美達は物陰に隠れていたら、ユーリが険しい表情を浮かべたので龍美が質問したら、ユーリが天誅した人物で税を払えなかった物は殺し死体にして売って金にしたり、魔物のエサになどにした元テルカ・リュミレース評議員のラゴウだと答えたのであった。
一方その頃
「え~と、こうして、織田信長は明智光秀に、本能寺で暗殺されたということ」
どうやら龍姫達のクラスは日本史の授業を行っていたいたのであった。
ところ変わって、ラゴウの話を聞いていた龍美達はと言うと、まだ猫に変身した龍美と恋龍共に全員が物陰に隠れていたのである。
そして、しばらくして
「マスター‼ どうやらヘリコプターの音が聞こえます‼」
「どうやら、ヘリコプターと言う乗り物でどこかへ行くようね」
「仕方ねえ、見たくねえ顔でも見に行くか」
「それじゃあ、突撃‼」
社長室からヘリコプターのプロペラの音が聞こえてきたと龍美のインテリジェントデバイス「バゼル」が教えてくれたので、一か八かで社長室に突撃を仕掛けたのであった。
「あれ、いない」
「外だ‼」
社長室の中に入ったのだがラゴウの姿がなかったのだが、ふと外を見ると近くの扉から外に出ていたようで龍美達もそのドアから外に出たのである。
「おやおや、実験材料がまた増えましたか?」
「ほう、オレの顔を覚えてないとは都合の良い記憶喪失か? ラゴウさんよ」
「はて? 誰したっけ?」
そこは屋上の踊り場で何や女性社員と話していたが、その女性社員はすぐに横に退いて、そしてユーリはラゴウと再会を果たしたのだが、やっぱり知らぬの存ぜぬの一点張りだったのは言うまでもなかった。