思念体のブラックハートに龍美達が出くわしていたころ天界の次元管理課では、
「どうやら、ラゴウが裏で糸を引いていたようです。それと、猛争オーラがブラックハートの姿で転換期を迎えたゲイムギョウ界に現れたと報告が入って来ました、ご報告は以上です‼」
「ありがとう、下がっていいわよ」
「失礼しました‼」
「これは人々の心が原因ね、それ乗じてラゴウが動き出したとなるとマズイわ」
局員の一人が地球にいる剣心にモニター通信で転換期を迎えたゲイムギョウ界で起きていた異変について報告をしていたのであった。
剣心は部下にお礼を言って、通信を切り、策を練っていたのであった。
ところ変わって、都立来禅高校の龍姫達はと言うと、
「真っ直ぐおうちに帰るんですよ‼」
「珠ちゃん、また明日ね‼」
「さてと、今日はお店を手伝いだね」
「それじゃあ、龍姫ちゃん、明日、報告するね」
今日の授業が全て終了したので龍姫は自宅が経営している喫茶店にそのまま行くためラタトスクの戦艦には行けないので代わりに蒼空に行ってもらうことにして、龍姫は店に急いだのであった。
「ふ~、さてと、これで良しと‼」
「ありがとうございます」
「どういたしまして」
「なんか物足りないわね、なるほどね(*^▽^*)」
「お母さん、何企んでるの?」
店に到着した龍姫達は更衣室で、全員がウエイトレスではなく、ウェーターの服に黒のエプロンに着替えたのだ、剣心がエステルを見るなり中かが足りないと言って、龍姫が質問したが、答えないで、剣心は徐に指パッチンをしたのだ。
すると、なんと、
「髪が伸びました(゚Д゚)ノ‼」
「まさか、お母さん」
「そんなに怖い(=゚ω゚)ノしないの、折角の綺麗な桜色の髪なのにショートカットはもったないわ」
「はあ~(´・ω・`)、仕方ない、これで髪止めてあげるね」
「すいません、龍姫」
首筋までしかなかったエステルのピンクの髪が一気に腰の辺りまで伸びてしまったのである。
仕方なく龍姫は予備の黒リボンでエステルの伸びてしまった髪を自分とお揃いのポニーテールに結ってあげたのであった。
ところ変わって帰還していた龍美達はと言うとユーリ達とは先ほど別れて、超神次元のゲイムギョウ界のプラネテューヌ教会の自室でくつろいでいた。
「あれが猛争オーラが実体化したものか~」
「入っていい?」
「戦龍入っていいよ、どうしたの?」
「別に大したことじゃないけど、夕飯どうする?」
「実家で食べようかな?」
「わたしも一緒にいいかな?」
「何言ってるの、家族なんだから遠慮はいらないよ。あ、今日は愛しい我がお気入りの妹の龍姫が店に出てるんだった‼」
どうやら猛争オーラが形を成したことを考えていたら、戦龍が部屋に入ってきて夕飯の予定を聞かれて、龍姫が店のバイトのシフトだったことを思いだして、実家に戦龍を連れて地球に向かったのであった。
その龍姫はと言うと、
「龍姫ちゃん~‼ コーヒー一つ‼」
「は~い‼ 今行きます‼」
「エステルの髪が伸びてる(;゚Д゚)‼」
「リタ、どうしたんです?」
「エステル‼ こっち手伝って‼」
喫茶店に来店しているお客さんの注文を取りながらバイトをこなしていたのだが、エステルが気になって来店したリタはエステルの髪が伸びていることに驚きを隠せないでいたりで、そんなこんなで無事にバイトが終了したのであった。
もちろんリタは日本円で会計をしたのであった。