対女神ウイルスを仕込んでいた対女神兵器「〆タルギア」を木端微塵にしてただの鉄屑にしたユーリ達はラステイションで一番安い宿屋で就寝していたのであった。
そして翌日の朝、地球の龍姫達はいつもの通りに起床して、剣道着に着替えて稽古をしていたのであった。
武龍達こと御子神家は
「おはよう~」
「芽龍、秋龍、おはよう、また、読書で夜更かししたんかい」
「お姉ちゃん達も顔洗って、朝ごはん食べて行かないと遅刻するよ‼」
「わかった‼」
芽龍と秋龍が趣味の読書に熱中していたようで、眠そうな顔に、はだけたパジャマから大きな胸の谷間が露わになっていたので、武龍の母で、剣心の幼馴染みでもあり、自身はイズナと言う女神でもある、御子神瑞樹は武龍共に朝食を作って、龍琥と礼龍は先に朝食を食べており、芽龍と秋龍は洗面所に行き、顔を洗った洗った後、台所のテーブルの椅子に座って朝食を食べて、都立来禅高校の制服に着替えて、学校に向かったのであった。
御子神家の長男こと龍命は先ほど仕事に行ってしまったのであった。
芽龍と秋龍も見た目に反して男勝りだったことが良かったらしく、女子生徒からファンレターなどもらうことがあるのであった。
うずめも都立来禅高校の1年2組でクラスメイトだったので、共に男女から絶大な人気が出ていたのであった。
ところ変わって、ユーリ達はラステイションの宿屋を後にして、近くの公園のベンチに腰を下ろして、
「さてと、次はどこの塔に行く?」
「街の連中から聞いたが、リーンボックスで、ソルジャーを募集してるって話だったな、たまに、鎧で顔を隠した槍使いが出るって言ってたな」
「え、鎧に、槍・・・‼ ユーリ‼」
「あぁ、オレも気づいてた、ジュディもこのゲイムギョウ界に来てるってことは」
「多分、ジュディスも金の塔のゴールドクリスタルを・・・」
「カロル、ここじゃマズイ、とりあえず、リーンボックスはジュディに任せて、オレたちは」
「ルウィーに行こう‼」
「ワン‼」
カロルと二人でゲイムギョウ界の地図を見ながら行き先を決めていたのだが、ユーリが街の人たちの噂話を盗み聞きしたらしく、リーンボックスではソルジャーと言う傭兵を募集中だと言うことを聞き、時たま、鎧に身を包んだ槍使いが現れると言う噂を聞いて、ギルドメンバーのジュディスであることに気が付いたのだが、流石に誰かに聞かれていたらマズイと感じたユーリはリーンボックスのゴールドクリスタルをジュディスに任せて、自分達は、義を以って、義を成せと言うスローガンの下、ルウィーにアルティメットセイバーを召喚して、背に乗って向かったのであった。
ところ変わって、リーンボックスでは、
「此処が金の塔の近くね、ご丁寧に防犯システムまで施されてるわ、けど、此処はもぬけの殻ね」
ジュディスもこの次元のゲイムギョウ界に来ていたようで、持ち前の槍裁きで魔物を倒しながら、路銀を稼いで、単独でリーンボックスの黄金の塔の近くに潜んでいたのだ。
此処も同じく灯台下暗しだったようで、地下水路は防犯システムがなかったのである。
地下水路から侵入したジュディスもクリティア族特有のナギークでゴールドサァドいなくても中に潜入したのである。
「誰だ‼ 君は‼」
「大人しく、通して欲しいと言っても通してくれそうにないわね」
「君がその気なら、此方も剣を抜くしかないようだ‼」
やはり、すんなり行くはずもなく、最上階で銀髪赤眼の女性が立ちはだかり、ジュディスは愛槍であるブリューナクを実体化させて力づくでもゴールドクリスタルを破壊することにしたのである。
銀髪赤眼の女性も剣を抜刀して、ジュディスと刃を交える覚悟を示したのである。
死線を掻い潜り、龍姫達共に戦ったジュディスの敵ではなく、
「本気魅せるわよ‼」
「まさか、リミットブレイク‼」
「ちょっと違うわね、この世界にない戦闘術、オーバーリミッツよ‼」
ジュディスは勝負を決めるためオーバーリミッツLv3を発動したのを見た銀髪赤眼の女性はリミットブレイクと言い出したが、オーバーリミッツはそれを遥かに超える戦闘術なのである。
「如月‼ 円月・鳶‼ 円月‼ 切り刻め、風の如く‼ 風塵封縛殺‼」
「何‼」
ジュディスはお得の空中殺法で銀髪赤眼の女性を手も足も出ない状態にして、バーストアーツまで繋ぎ、最後は止めに
「来たれ雷‼ 裁きを受けよ‼ 煌華月衝閃‼ いかが、かしら?」
「うあぁぁ‼」
「ちょっと、てこずったけど、ゴールドクリスタルを破壊させてもらうわね‼」
雷を発生させて、槍に纏わせて一閃する秘奥義で銀髪赤眼の女性を気絶させて、ゴールドクリスタルを槍で破壊して、天界に連絡を入れて、特殊部隊に後はまかせて、ジュディスはプラネテューヌに向かったのであった。
数時間後にベール達が来て、唖然としていたのは言うまでもなかった。