龍姫達が通っている都立来禅高校に神子龍達が転入していた頃、真龍婭達、高一組はと言うと、
「等々、神子龍達がこの学校に転入して来ちゃったから、四ヶ国の女神達がこの学校に勢揃いしたね‼」
「この学校に攻め込むバカはいるのかな~?」
「しかし、地球の学校は、楽しいな」
念話で話していたのであった。
ところ変わって、転換期を迎えたゲイムギョウ界で唯一守護女神をしているブランはと言うと、毎日来る転換期対策に対する国民からの苦情が殺到していたのである。
「ブラン様‼ これでは」
「どうして、転換期対策が」
「ホワイトハート様‼ 大変です‼ 教会に謎の魔物が襲ってきました‼」
「何だと‼ わかった、今行く‼」
「お姉ちゃん、わたし達も一緒に行く‼」
いまだに自分と向き合うことが出来ず、己の意志も貫けないことをユーリ達と龍姫達から指摘され、アースト達にも図星を指されても、今だに燻っていたブランだったのだ。
この次元のシェアを全てもにしたことで重圧に耐えきれずに自暴自棄になっていたの所に未確認の魔物が教会に向かって来たと報告を受けたブランはすぐさま現場に急行し、ロムとラムは気付かれないように後を着けていったのであった。
「これは、すごい、やってしまえ‼」
「ごぉぉお‼」
「何だよ、あいつは、これ以上、好き勝手させるわけには行くかよ‼」
「悪いが、こいつは対女神用に作られた魔物、ナンバー128‼」
「がぉぉぉ~‼」
やはり、反女神組織の残党とラゴウが経ち上げた株式会社「神戸電機」こと専属で特殊部隊を持っている裏の顔を持っている「神殺」が生み出した人工魔物「ナンバー128」と言う、如何にもグロテスクな紫色の体に両腕は鋭利な日本刀のような刃が付いており、その二刀の刃を用いて様々な攻撃を繰り出して、暴れていたのであった。
そこに急いで駆けつけたブランに、神殺の社長でユーリと桜龍を見間違えて、ユーリに〆タルギアを木端微塵に破壊され、逮捕されたが、保釈金を積み込んで釈放され、猛争オーラで蘇ったラゴウと結託し、今、ナンバー128でブランを抹殺しに来ていたのであった。
ところ変わって、龍姫達はと言うと、
「学校は楽しいのですね‼」
「神子龍達、友達できたみたいだね」
「今日は、陽龍と光龍がお店でお手伝いだからね‼」
「うん、それじゃあ、先に帰ってるね‼」
学校の授業が全て終わって、学校から下校していたところであった。
どうやら、神子龍達は気の合う友達が出来たようで、嬉しそうにしながら龍姫達のと一緒に一緒に歩いており、光龍と陽龍はバイトがあるので途中で別れて、残りのメンバーはラタトスクに向かったのであった。
「邪魔してるぜ‼」
「あれ、ユーリ、それにジュードにレイア、何してるんだ?」
「立ち寄っただけだよ、それにしても神子龍達も学校に通ってるんだね」
「ええ、今日から都立来禅高校二年四組に転入しましたの」
ラタトスクの戦艦に到着した龍姫達をロビーの長椅子でくつろいでいたユーリとジュード、ジュードの幼馴染みで今は新聞記者として働いているレイアが出迎えて、神子龍達が龍姫達と同じ都立来禅高校の制服を着ていたことに気が付いてジュードが褒めていたのである。
その時だった、
「龍姫‼ 大変‼ 転換期を迎えたゲイムギョウ界で神殺とブラン達が戦ってる‼ ボクは先に行くからね‼」
「行くんだろう?」
「もちろん‼」
「ラタトスクの次元転送は準備完了‼」
超神次元のゲイムギョウ界から姉の龍美から連絡が入ってたので、龍姫は応答し、目の前に大学ノートくらいの大きさのスクリーンが現れて、そこにバイクにまたがっている龍美が映ったのである。
どうやら龍美は気づいていたようで、龍姫達が学校に行っている間に神殺について調べていたようで、魔物の群れと、武装兵の一団を発見したことと、ブランが戦っていると教えて、龍美は連絡を切り向かったのであった。
龍姫達はユーリ達ともに転換期を迎えたゲイムギョウ界のブランの元に急ぐのであった。