和真は助けるためとは言え、龍音に馬乗り状態で装備していた軽鎧の隙間に事故なのだが、龍音の胸を鷲掴みにしてしまい、鳴流神家と神崎家の双方の話し合いの結果、和真と龍音は幼馴染みだったこともあって、親同士が決めた許婚にされて、腕時計の女神デバイスを装着させられて、和真の母祐依の立ち合いの下、晴れて特例で龍の女神になったのであった。
「和真、はい、鏡よ‼」
「ありがとう、って、まんまSAOⅡのGGOのキ〇ト(゚Д゚)ノ‼」
「いいじゃない、ただでさえキ〇トにそっくりって言われて来たんだから、受け入れないなきゃ‼」
「そう言う龍音はSAOのア〇ナなんだね」
「今日は、帰ったらお赤飯炊かないと、それじゃあ、母さん家に帰ってるから‼」
女神候補生としての素顔を見るため、祐依から手鏡を貸してもらってみたのだが、女神になる前も同じく、先ほど言っていた小説の主人公と顔が似ていた所為なのか、訳合ってとある事情でアバターを作製した際に、どう言うわけか、女の子の顔になってしまった時の顔に瓜二つだったのである。
和真が龍の女神候補生としての肉体を見たブランはと言うと、
「士道と和真、男だったら、その
「お姉ちゃん、済まない、ねんねんころりよ~♫」
「ラム、後で覚えてろよ・・・Zzzz(-_-)zzz」
「ありがとう、志澄琥、けど、元に戻るにはどうしたらいいの?」
「簡単よ、戻るって強く念じれば、この通り」
特例とはいえ男の和真と士道が女神になったしまって、男女ともに見惚れてしまうスタイルを手に入れてしまったので、傍から見たら子供にしか見えないブランは士道も巻き込んで嫉妬していたので、志澄琥が子守歌を歌ってブランを眠らせて御子神家に帰って行ったのであった。
和真は戻り方がわからなかったので龍音がお手本を見せたことで和真は要領がわかったようで元の姿に戻って事なきを得たのであった。
「和真は、今日から、黒龍剣神、キリトハートだね」
「それなんだ?」
「おまえの女神の名だよ、女神には、それぞれの女神としての通り名があるんだよ」
「ってことは、和真は二刀流の黒の剣士としてわたし達の弟兼妹になるんだ(^_-)‼」
「和真は、このオレも、女神なんだよね~(^_-)‼」
「ええ、士道先輩も女神だったんですか(゜.゜)」
龍音に女神としての名をもらった和真は、きょとんとした顔でいたので、ユーリが簡単に説明し、真龍婭達は自分と同じ二刀流の侍が誕生したことを喜んで、士道も自身も女神になったことを明かしたのである。
そんなこんなで勇龍と龍菜が準レギュラーを務めるラジオを聞くため、龍姫達一行は超神次元のゲイムギョウ界に転移し、ユーリはテルカ・リュミレースに戻っていたのであった。
「」