ミッドチルダに遊びに来ていた龍姫達一行は強盗事件に遭遇してレイヴンのアドバイスでなんとかばれずに人質を助け出すことに成功した龍姫達一行は美緒があの時発言したことを詳しく聞くため街を回った後ラタトスクの戦艦に戻ってきたのであった。
「どうやら、わたしの正体を明かす時が来たのね‼」
「あの~普通に変身してください・・・」
「もう、和真のお姉ちゃんになるのに冷たいよ~‼」
「母さん、いじけても何もでないから」
「なので、わたしを流星の絆に配属させてください_| ̄|● 剣の扱いなら心得ています‼」
到着早々、和真と菜緒の母が自宅にいる感覚で艦長室のソファーでマグカップに淹れられたブラックコーヒーに用意されていたクリープと角砂糖を入れて飲んで、剣士達共に寛いでのであった。
どうやらこれからすることを察知したようで祐依が早速女神の姿になったのだが、あまりにも唐突なことで入ってきた龍姫達一行は出遅れてしまい、如何にも日本神話に出てきそうな十二単のような着物に身を包み、ロングヘアーの黒髪に白の猫耳を生やしながら変身したのだが、龍姫から突っ込まれたのだったのだが、性格が子供のようになっていたようでその場でいじけ出してしまい、息子の和真に突っ込まれてしまったのであった。
尻目に菜緒は龍姫に土下座までして流星の絆に入れて欲しいと言うので龍姫が出した答えは決まっていたのだから、
「もちろん、けど、無茶しない程度にならボクたちのサポートをしてくれるかな?」
「はい、美緒、心してお受けいたします‼」
「美緒、まだ十六歳になっていないから妖力は使えないけど、頑張りなさい‼」
「流石、タギツヒメね‼」
こうして美緒も正式に流星の絆に配属されて、ラタトスクに所属することになったのであった。
その時だった、
「緊急警報‼ 緊急警報‼ ミッドチルダに魔物が出現しました‼ ただちに救助に向かってください‼ 繰り返します‼」
「どうやら、ミッドチルダに隠れているみたいだね、神殺に繋がっている人物が」
「お姉ちゃん達、このヘルメットを被って、変身しよう」
「実はわたし一回仮面を被って人助けして見たいと思ってたんだよ‼」
「美緒はラタトスクに残ってサポートに回って、それじゃあ、みんな行くよ‼ セットアップ‼ それじゃあ、行ってくるけど、ちゃんとオペレーションルームでオペレーターしてね」
「はい‼ 了解しました‼」
艦内に緊急警報が発令されて、動ける隊員は救助に向かったので龍姫達は顔を見られるとまずいので、龍姫達一行は龍の頭をモチーフにした口元が開いたアイガードが付いたイメージカラーの兜(ドラゴンヘルム)を被って救助に向かったのであった。
全員の髪型に自動的に合わせて兜も考慮した天界製の代物でもある。
龍姫は美緒にオペレーターを任せて現場に急行したのであった。
この時、龍姫達一行はあの者たちと再会することを知る由もなかった。