転換期を迎えたゲイムギョウ界で一般市民による暴動が起きたのだが龍姫達のおかげで鎮圧に成功したのであった。
話し合いの結果しばらくは様子を見ると言う形になり各自解散したのであった。
「あの男、時空管理局に欲しいのだがな」
「もう、シグナムさんはすぐ、そうやって戦いを挑むんですから‼」
「あの口の悪さはどうしようか?」
「まさか、龍姫達があの人達と渡り合えるくらい強いなんて」
「時空管理局がスカウトしたけど、それ断って普通の女の子を選んだのに」
暴動を見事言葉で鎮圧したユーリ達をを見るなり闘争心剥き出しになっていたシグナムはほかのメンバーに注意されており、フェイトはユーリの口の悪さが気になって、ほかのメンバーに至っては龍姫達がいたことが気になっていたのであった。
「お母さん、ただいま‼ 桜龍帰ってきた?」
「お帰りなさい、もちろん、桜龍は帰って来てるわよ。 そう言えば、アリシアの事、聞かれたのだけど?」
「ん? どうして、桜龍がアリシアさんの事、知ってるの? 桜龍、会ったことないないはずだよね?」
「それを聞いてびっくりしたわ、どうやら、桜龍の夢に語りかけてる人がいたみたいね、桜龍をはじめとして勇龍達も龍の血が薄い所為かもしれないけど」
「ねえ、お姉ちゃん、アリシアって、誰?」
ラタトスクの戦艦にて各自解散した星龍達は二階建ての如何にも侍が住んでいそうな外装だが内装は至って洋式の一軒家の実家に帰ってきたので、先に帰らせた桜龍はちゃんと帰ってきたのかと覇は、明に尋ねたら、ちゃんと帰って来てると返したのだが、桜龍がするはずのない人物のことを聞かれたので、明は一瞬呆気に取られたがすぐにそのことについて桜龍に知っている限りのことを話したと言うのであった。
天龍以外の妹達は知らなかったので星龍に質問したのであった。
そう僅か五歳でこの世を去った少女ことフェイト・T・ハラウオンの姉に値するアリシアのことを。
「ボクも知っているのは、アリシアさんはフェイトさんのお姉さんだった人なんだよ」
「だったて、まさか‼」
「そう、気づいているかもしれないけど、アリシアさんが五歳でこの世を去ってるんだよ。事故でね」
「それから先は星龍が話した通り、母親のプレシアは狂気に走って、次元の狭間にアリシアの遺体が収められたカプセル共に落ちっしまったの。その後フェイトは時空管理局員になったの」
「そうだったんだ、ありがとう、話してくれて、桜龍お姉ちゃん、ユーリさん達に会うまで仕事に追われて、偶に夢でうなされたから、どうして今になって」
「もしかすると、あの次元の狭間と転換期を迎えたゲイムギョウ界の次元のギョウカイ墓場が繋がっているかもしれないわね、そして、直龍には言いたくないけど、先代のブラックハートはアリシアの遺体を使って桜龍を女神にしたかもしれない。これはあくまで可能性の話」
母と姉の口からアリシアの話を聞いた龍華達は意気消沈したが、気を取り直して超神次元のゲイムギョウ界のラステイション教会の自室に荷物を置きに行ったのであった。
「待ってて、アリシア、必ず迎えに行くから、けど、邪魔者は消えてもらわないとね、特に、あの黒髪の男には。 アハハハは‼」
転換期を迎えたゲイムギョウ界の神殺の研究室であろう場所でモニターを見ながら不敵な笑みを浮かべた黒髪の女性は桜龍の写真を見ながら迎えに行くと言い出し、邪魔者は消えてもらうと言いだして、ユーリの写真を写し出して殺意に満ちていたのであった。