地球に突如出現した巨大な四足歩行で、上半身が二本の腕に背中に歯車と小さな翼が生えた機械の魔物が街を襲っていたのであった。
「今度はなんだ? 隊員に告ぐ、一般市民の避難が第優先だ‼ ほかの隊員はわたしに続け‼」
「ラタトスクも負けてられないよ‼ 作戦はわかってるよね‼」
「もちろん、オレと咲耶さん達であの機械兵を倒す」
「あれ、わたし達が一番、遅かったみたい」
「けど、あの子達に話を聞かんことには手ぶらで帰られへん‼」
現場に到着した組織は第一に一般市民の救助を優先することにして、あの機械の魔物を倒すことにしたのであった。
巨大魔物に一番乗りに到着したのはASTの部隊でその次に咲耶が率いる部隊、そしてはやてが指揮を取っている時空管理局機動六課の順に到着したのであった。
そして、
「我が名はアルテマ・・・太古に作られし最高の力なり・・・我が力であり、生命にあらず・・・弱き生命体よ、消え去れ‼」
「この魔物‼ しゃしゃしゃしゃべった(゚Д゚)ノ<ひぇぇぇ~しゃべった‼」
「この魔物、ただの魔物じゃない‼」
巨大な魔物こと、古代に作られたと自分で喋って名乗り出した古代兵器「アルテマウエポン」に意表を突かれた一行は態勢を立て直して、一斉に武器を構えたのである。
ところ変わって、実家が経営している喫茶店に戻っていた龍姫達はいつもの制服に着替えて、ウェーター姿になっていたのだが、
「今日は、嫌な予感がする」
「やはり、そう思うか」
「取り敢えず、フロアに出たら、切り替えないと‼」
更衣室で、ことが済んだらここに集合と言うフラグが経ちそうな約束をしたことを反省していた龍姫達は気を取り直してフロアに出て行ったのであった。
「
「うあぁぁぁ‼」
「此処は一旦退くぞ‼」
「どうやら、此処は共闘とさせてもらえないでしょうか?」
「いいよ、けど、後でお姉さんたちと、お話だよ(^_-)♡」
古代兵器「アルテマウエポン」にASTは撤退を余儀なくされて、ASTは撤退させられてしまい、残った咲耶の部隊とはやてが率いる機動六課の小隊のみだったのだ。
双方の合意でアルテマウエポンを倒すまでの間は共闘前線を張ることにして、戦龍と直龍の前衛組を筆頭に攻撃をすることにしたのであった。
そんな時だった、
「オレたちも、交ぜてくれ‼ 久しぶりに骨がある奴とやれるんだからな‼」
「そうね、相手に不足はないわね‼」
「おまえら‼ 楽しむのは良いが、近辺の一般市民の救助を優先することを忘れるなよ‼」
「あの~‼ 此処は危険ですから‼ 避難してください‼」
「なのはさん、もう遅いです‼」
頼もしい助っ人が駆けつけてくれたのである。
凛々の明星と、アースト・アウトウェイも手を貸してくれることになったのだが、時空管理局機動六課のメンバーは避難するように指示を出したが、時すでに遅かったのであった。