流石の天下の天界の技術開発部門の汗と血と努力の結晶が誕生した翌日の朝を迎えたのであった。
「・・・どうだった?」
「はい、やはり、あの男、狼の名を持つ男が居りました、もちろん、時空管理局もいましたが」
「そうか、時空管理局は捨て置いても害はない、だが、あの男は注意しろ‼」
「はい、承知しました‼」
「それと、龍の力をも持った一団には気を付けろ、今の我々では勝ち目がない‼」
とある異空間だろうか、薄暗い研究室で研究をしている男と、桜龍の夢に出てきたロングヘアーの女性に伊達眼鏡を掛けた女性が報告していたのである。
やはり、ユーリの単独で行動したり、いざっとなったら仲間との暗黙の了解で連携する能力に気を付けろと釘を打ち伊達眼鏡を掛けた女性は部屋から出て行ったのである。
「今日の朝練はこれにて終了、各自解散した後、持ち場に戻ること」
「はい‼」
「ごめんね、今日学校なのに、呼び出しちゃって‼」
「大丈夫‼ いざっとなったら、転移魔術で学校前に転移すればいいだけ‼」
「それじゃあ、ボク達はこれで‼」
龍姫達に時空管理局からスバルたちの朝練を就けてやってほしいとなのは達自ら依頼してきたので断る訳にはいかず、龍姫達はお揃いのあの武偵の仕事で着ている戦闘服に身を包み、転移したのであった。
流石に女神化するのは時空管理局の上層部にばれるので、敢て愛刀も実体化せないで朝練を行う場所に落ちていた鉄パイプを拾って朝練を就けてあげることにしたのである。
キャロとエリオはエステルとリタと蒼空から魔術などの知識を教えてもらっていたのだった。
キリのいいところで切り上げてスバル達は龍姫達にお礼を言って、龍姫達は急いで自宅に戻ったのである。
鳴流神家では今日の店のバイトのシフトを確認した後、
「龍姫、今日は学校終わったら時間ある?」
「今日は、バイトの日じゃないからあるけど?」
「実は、アルテマウェポンの残骸から出てきた古びた刀剣類を新たな武器に改造したら見に来て欲しいって。 もちろん、みんなを連れて来てねだって」
「わかったよ、それじゃあ、行ってきます‼」
「いってらっしゃい‼ 何も起きないといいけど」
朝食を済ませて玄関で運動靴に履きかえていた龍姫に剣心が天界からアルテマウェポンの残骸から出てきた古びた刀剣類を改造して新しい武器が完成したと言うので見に来て欲しいと言うのことを聞かされて学校に向かったのであった。
龍姫達を送り出した剣心は昨日のようなことが起きないように願うのであった。
だがその予想が的中することは誰も知る由もなかっただから。