ミッドチルダにまた未確認の魔物が現れたのでなのは達は討伐に向かっていた頃、超神次元のゲイムギョウ界のプラネテューヌの龍姫が使っていた部屋で英気を養っていた冬龍が突然、
「ダメ、来ちゃダメ、なのはさん、今度こそ、死んじゃう‼」
「冬龍‼ わかるの?」
「なんとなくですけど、急いで下さい、急がないと、本当になのはさんが、今はこれしか言えないですけど、お願い、信じて下さい‼」
「冬龍がそこまで言うんだったら、ボクは信じるよ、龍月、行ける?」
「今すぐでも、ミッドチルダに向かえるよ‼」
会ったこともない龍美達が憧れている人物の名を言って、なのはが死ぬかもしれないと言い出したので、龍美が聞き返したら、冬龍は確証はないけど信じて欲しいと言ったのである。
それを聞いた龍美と龍月はその証言に賭けて、海男とルドガーに冬龍を任せて二人でミッドチルダに向かったのである。
一方その頃
「マスター、どうやら、ミッドチルダに刀が転移した見たいです、ですが、それが変なんです、まるで、自ら主を探しているように、取れますから」
「一刻も早く見つけないと、時空管理局が悪用しちゃったら、大変よ‼」
「あれ、龍姫さん‼」
「ん? って‼ ヴィヴィオ‼ それと空龍さん‼」
「星龍、どうしたんだ? ミッドチルダに来て?」
「そうだ、単刀直入で言うけど、刀、見なかった?」
天界の技術開発部門から転移してしまった刀の反応を追いかけていたらどうやらミッドチルダまで来てしまった龍姫達一行であった。
エステルとリタ以外はインテリジェントデバイスに反応を尋ねたら、正確な場所がわからないと言うので、その場で考えていたら、後から聞きなれた声が聞こえてきたので振り返ったら、空龍に手を引かれながら歩く星龍の兄、空龍と偶然に出会ったのである。
星龍は単刀直入に空龍に刀が転移してこなかったかと質問したのである。
「確か、母さんが言っていたことか、ごめん、見てない」
「気にしないでいいよ」
「空龍パパ‼ 早く帰らないと、なのはママに怒られるよ‼」
「そうだな、また今度、休みの日にでも遊びに来てくれ‼」
「はい、こちらこそお願いします‼」
空龍も明から聞いていたのだが、刀の行方はわからなかったので、空龍はヴィヴィオに手を引かれて帰路についたのであった。
「マスター‼ 時空管理局が魔物と戦っています、時空管理局が全滅は時間の問題です」
「イルミナル、場所わかる?」
「はい、時空管理局の建物からそれほど離れていない場所ですが、その魔物、遠距離攻撃が可能です、なので、舞台を二手に分けて下さい‼」
「もう決まってる、エステルとリタと蒼空と龍舞と狼龍は残って、後はボクについて来て‼ セットアップ‼」
「気を付けて下さい‼ わたし達も動くです‼」
龍姫達のインテリジェントデバイスにも魔物の反応を捕らえたので二手に別れて、残りのメンバーは龍姫共に時空管理局の助太刀に向かったのであった。
残ったメンバーも独断で動きだしたのであった。
「空龍パパ、ごめんなさい‼ 先におうちに帰ってて、なのはママが‼」
「一人で行かすわけには行かない、俺も一緒に行こう‼」
「リタ、わたし達は怪我人の救助です‼」
「行くわよ‼ アンタ達‼」
何かに気が付いたようでヴィヴィオはなのはにこれから訪れる危機を察知し、大人の姿に変身して、なのはの元に向かおうとしたので、保護者の空龍も龍の角が付いた兜を被った黒髪の鎧武者に変身してヴィヴィオ共になのはのもとに急いだのである。
エステルをパーティーリーダーにした組は救助活動に向かったのであった。