アルテマバスターの攻撃からフェイトを庇って死の淵を彷徨っていたなのはに黒い竜騎士の鎧を身に纏い左腰に日本刀を一振り差した龍神化している空龍の口づけ及び女神デバイスとレイジングハートとの共鳴によりなのはの亡骸は眩い光を放ちながら損傷していた肉体を再生し始めて、そして、
「なのはママなの? 髪が銀色と黒色になってるよ(゜.゜)」
「そうだよ~‼ ごめんね、悲しい思いさせちゃって」
「ううん、ママが生き返ってくれただけでもわたしはうれしいから‼」
「なのはさん、利き手が右利きに変わってますから、それと元の姿でも右利きのままです」
「説明ご苦労さま~、けど、もう仮面を被る必要はないよ、星龍、龍姫」
身長が175㎝に背が伸びて、胸も神子龍達に匹敵する大きさに変わり、利き手が左腕の損失に伴い、再生の段階で右利きに変わり、元々着ていた白を基調にしていたバリアジャケットが今は上半身に如何にも戦国武将が合戦で装備している漆黒の胴丸に上から黒い陣羽織を羽織って胸をまったいらにして、両腕には黒色の手甲を装備し、下は真正面が開いた白のロングスカートにガーターベルトを着用してるが露出を失くす都合上、黒のレギンスを履いて脛当てを付けたブーツを履いていたのだが、性格が音が天真爛漫だったので、生き返って龍女神に覚醒したショックだろうか、幼児退行したかのように声まで少女になっていたのであった。
レイジングハートは日本刀の形に変わり左腰に帯びていた。
髪はクリーム色のツインテールから漆黒の黒に前髪に銀髪のメッシュが入った黒色のクリアリボンで結ったツインテールに変わっており、両目の瞳は右紫左空のオッドアイに変化していたのである。
龍姫と星龍がなのはに近寄った瞬間、なのは、いや、なのは・フェイトには正体に気が付いていたらしく、二人が被っていた竜騎士の兜を取ったのである。
「銀髪のなのはだよ‼ 昔から、茶髪にしたら似てるって言われてたっけ」
「こっちは紫色のフェイトちゃんだね、龍美もそうだけど、龍姫も姉妹に見えるって」
「ごめんなさい、話はアルテマバスターを倒してから聞かせてあげます」
「そうだね~、色々と話して欲しいなの、秘奥義やるね‼ 飛ばして行くなの‼」
「なのはがオーバーリミッツしやがった(゜.゜)」
とうとう、龍姫達の顔が機動六課の面々にばれてしまったのだが、あまりにも顔が似ているので姉妹にしか見えなかったのはご愛敬で、なのはは秘奥義を閃いたのだ。
龍姫達の目の前でオーバーリミッツLv3を発動して見せたのである。
怒涛の快進撃の幕が上がったのであった。