アルテマバスターミッドチルダ襲撃事件は時空管理局の上層部が各方面に圧力を掛けたのだろうか、魔物の突然変異で、剣心が書いたなのはの辞表は受理されたのである。
やはりこの事件で糸を引いている人物を知っている龍姫達一行は取り敢えず、明日に備えるためにお風呂に入り、夕食を食べて、就寝したのである。
「それは本当か、おっさん?」
「モチのロンよ‼ おっさんこの目で確かと見たわよ」
「そう言えば、この前、魔狩りの剣に会った時に捕まえていた魔物がいつの間にかいなくなったって」
「多分、裏にいるのはラゴウで間違いないのはわかるわね、後は」
「あいつが今どこにいるかだよな」
テルカ・リュミレースでギルドの仕事に勤しんでいた凛々の明星の一行は時空管理局にラゴウが時空管理局の総司令らしき人物と裏取引をしていたことを見たことを告げていたのである。
アルテマバスターミッドチルダ襲撃事件から三日の時が経ったのである。
「なのは、迎えに来たよ、まだ包帯取れてないんだな」
「ごめん、空龍君に迷惑かけてばかりで」
「いいんだ、なのはは、体を治すことだけ専念すればいい、しばらくはほとぼりが冷めるまで龍月の所に世話になるから」
「龍月、ごめん、超神次元のゲイムギョウ界のラステイションだっけ、そこのトップなんだよね、いいの?」
「何言ってるんですか‼ 困った時はお互いさまですよ」
天界の病院でアルテマバスターの攻撃で入院していたなのはが退院する日でもあるのだ。
空龍と龍月が迎えに来たのだが、今もなのはに巻かれているギプスと包帯は取れていないのである。
そのため美龍飛がくれた電動車椅子に乗せて、超神次元のゲイムギョウ界のラステイション教会にお世話になることにしたのである。
今までお世話になった病室を後にしたのであった。
「今日からここがなのはさんの部屋になります。もし困ったことがあるなら、ボクか、ケイ、イアン達に遠慮なく言ってください、それではこれで」
「此処が超神次元のゲイムギョウ界のラステイション教会なんだ、包帯取れてないからどんな部屋にいるか、わからないんだっけ、イアン、だっけ、此処はどんな部屋なの?」
「そうですね、この部屋は以前、星龍様が使っていたお部屋ですよ、今はご実家で学業に専念なされているので、今は空き部屋になっていましたから」
「その部屋にこんな姿のわたしが運び込まれてきたから、びっくりしたよね?」
「いや、わたくしは事前になのは様がこのようなお姿で此処に来られることは龍月さまから伝えられていましたので」
そんなこんなで超神次元のゲイムギョウ界のラステイション教会の星龍が使っていた部屋で生活をすることになったなのはを龍華達のユニゾンデバイスのイアンに頼んで龍月は仕事に向かったのであった。