プレシアの置き土産で召喚した巨大なバトルアックスを持った鉄騎兵は次元龍女神化した陽龍の秘奥義で見事倒されたのだった。
全員が安堵したのも束の間、
「パンパン‼ いや~これは良いものを見させてもらったよ、諸君」
「総司令、まさか‼」
「アンタが時空管理局の総司令プレジデッド、言いご身分だな」
「え~と、ラゴウが言っていた、奴か」
時空管理局の建物の屋上から拍手の音が聞こえてきたので龍姫達はその方向に向くと時空管理局の制服に身を包んだ茶髪の短髪で大柄の中年男性が不敵な笑みをしながら高みの見物をしていたのであった。
この時龍姫はこの一連の事件の背後に時空管理局が一枚噛んでいることを察したのであった。
ユーリはいつのもように軽口を叩いていたのである。
「この一連の騒動はあなた方の仕業だったんですね」
「これはこれは、テルカ・リュミレース副帝、エステリーゼ・シデス・ヒュッラセン様ではないですか」
「へぇ~お見通しってわけね」
「だが、諸君らが此処に居るとなると、あっちはどうかな? アハハハ‼」
「それはどうかな、総司令さん」
「君らがどう足掻こうが、ブランと言ったかね、もう遅い、今頃、生きてはいないだろうな アハハハ‼」
エステルがプレジデッドに啖呵を切ったらどうやらテルカ・リュミレースのことも調べていたようでエステルの本名を言ってのけたと思ったら、いきなり転換期を迎えたゲイムギョウ界に時空管理局員を向かわせてブランを捕らえる気ことを暴露し出したのである。
だが、龍姫達はここに来る前にある作戦を実行していたことにプレジデッドは気が付いてなかったのだから。
そして転換期を迎えたゲイムギョウ界の映像が現れたスクリーンに映し出されたのだが、そこに映っていたのは、
「龍姫~‼ これじゃあ、物足りない~‼ あと100人くらい欲しい‼ 大丈夫、殺してないから~」
「龍美ちゃん、お願いだ、少しは物事を考えて報告しろ」
「何故だ‼? まさか、ラゴウがしくじったな」
「流石、天下のお姉様だな」
「スゴイ、たった四人であの数の時空管理局員を」
そう予め龍姫が姉達に転換期を迎えたゲイムギョウ界のブランに助太刀向かってほしいと連絡を此処に来る前していたことに気が付いていなかったプレジデッドは自分の意気が掛かった約百に近い部下達が龍美達四人に気絶させられて山積みにされたいた光景が映ったのでプレジデッドはその場で地団駄を踏んで此処にはいないラゴウに当たっていたのであった。