転換期を迎えたゲイムギョウ界と時空管理局を同時に手に入れて我が物しようとしたのだが、それを許す龍姫ではなく予め姉一同に転換期を迎えたゲイムギョウ界のブランの助太刀に向かうように伝え、龍美と龍月の二人が転換期を迎えたゲイムギョウ界でブランに何かしらこじつけて逮捕しようとした時空管理局員を片付けてしまったことでプレジデッドの野望は潰えたと思ったのだが、
「まぁいい、まだ手はある、諸君には悪いがこれで失礼するよ」
「待ちなさい‼ って、そこをどきなさい‼」
「悪いが、おまえたちを見逃すわけには行かねえんだよ‼」
「そうかよ、今の上司を見て、まだ、オレたちを捕まえるだ‼」
「全員‼ そこまで‼」
プレジデッドはまだ何か手を打っていたようでヘリで逃げようとしたので後を追いかけようとしたのだが、その場にいた時空管理局員が前に立ちはだかってプレジデットの逃走に手を貸してしまったのである。
流石のユーリも怒りが頂点に達してしまった様子で機動六課の面々を怒鳴りつけた所に天界から治安部隊の面々が駆けつけてきて、
「悪いですが、公務執行妨害で逮捕します、ご同行してくれますね」
「離しやがれ‼ なんであたしが、逮捕するのはあいつらだろうが(; ・`д・´)‼」
「それと、フェイトさん、はやてさんは今日から次元武手の下で研修もとい武偵の一員と言うことです」
「ですが」
「これはもう決まったことですので、諦めて下さい。ではわたしどもはこれで」
龍姫達の武偵の仕事の邪魔をしてしまったのがまずかったようでフェイトとはやては御咎めなしで次元武偵の資格を受理されたのだが二人は自分達だけ助かるのは嫌だと言ったのだが、決定してしまった以上は覆せないと言って、シグナム達は天界の更生施設に収容されてしまったのである。
「ここに居ても仕方ないわ、戻りましょ」
「そうですね」
ジュディスが拠点に戻るように指示を出して龍姫達はラタトスクの戦艦に帰還することになったのであった。
「今でも信じたくないって、言う顔ですね」
「龍姫にはばれちゃったか、今までいた場所が犯罪の拠点だったなんて今でも信じられない、龍姫、今日、家に泊まっていい?」
「別に構いませんけど、寧ろ、歓迎しますけど」
「ありがとう、久しぶりに龍翔と話し合える」
ラタトスクの戦艦に帰還した一同は各自、好きな行動を取っており、うずめは医務室のベットでプレシアの暴行などで衰弱していたこともありうずめの治癒術とエステルの治癒術で応急手当てを施したこともあって、その後、医者の顔を持っている龍美が白衣を着込んで、寝ているくろめを診察した結果、衰弱はしていたが、このまま安静にしていれば治ると言うので、くろめのことはうずめに任せて病室を出て、帰宅しようとした矢先、自販機のあるロビーでフェイトを見かけたので話かけたのである。
今でも上司の変貌ぶりを見て、信じられないと言う顔をしていたことを龍姫に指摘されて、フェイトは考えるためと相談したい幼馴染みの龍翔に話をしたいと言うこともあり、鳴流神家に一泊することにしたのであった。