龍姫はくろめにあの龍女神に覚醒することが出来る代物、龍女神デバイスを渡して、使うか使わないかはくろめが決めるように諭したのである。
もう、くろめは腹を決めていたのであった。
「俺、退院したら、お姉ちゃん達の手伝いをしたい、だから、龍女神になる」
「それがくろめが決めたことならボクは何も言わないよ。今日は帰るけど、三日後に迎えに来るから」
「ありがとう、龍姫お姉ちゃん」
そう言って、龍姫はくろめに三日後に迎えに来ることを告げて、ラタトスクの医療機関のくろめの病室を後にしたのであった。
ところ変わって、超神次元のゲイムギョウ界のラステイションでは、
「冬龍とは仲良くしているんだね」
「うん‼ わたしとは同い年だもん、デバイスは持ってないの?」
「それが、ボクは貰ってないよ」
「一緒にママたちを守るんだよ」
「うん、けど、ボクは戦い方を知らない」
ちょうどお風呂に入って現在は夕飯を食べていた所だったようで、ヴィヴィオとは同い年と言うことで冬龍とすぐに友達になっていたようで、先ほど、一緒にお風呂に入っていたのであった。
ヴィヴィオは徐に冬龍にインテリジェントデバイスを持ってないかと質問したのだが、冬龍は数秒考えた後、まだ持っていないと答えたのであった。
その後将来は立派な戦士になることを決めていたのであった。
だが、冬龍は武術の心得がなかったので、フェイトは自分の幼馴染みの龍翔の実家を思い出したのでのであった。
「お父さんの家は武術の道場を持ってるんだよ。もし冬龍が武術に関心があったらなら、お母さんから言ってあげるけど?」
「うん、ボク、龍美伯母さん達みたいな侍になって、みんなを守りたい」
「え~‼ 冬龍ちゃんは時空管理局員にはならないの(゚Д゚)ノ‼」
「時空管理局員より、ラタトスクのエージェントしていた方が自分に合ってるから‼」
「お母さんは個人的には時空管理局員になって欲しかったな(´・ω・`)」
鳴流神家には個人で武術の道場が高町家のように道場を持っており、冬龍が望むのなら良いとフェイトは述べたら、冬龍はどうやら、龍美に憧れていたようで自身も剣術を学びたいと言い、そして、義母のフェイトは違い龍姫達と同じく、次元をまたにかけて、規律に囚われない、やり方で事件解決する次元武偵になりたいと言いだして、フェイトは時空管理局員ではないことにその場で落胆した後、肩を落としたのであった。
するとそこに、
「なのは、大丈夫? あら、フェイトちゃん」
「ご無沙汰してます」
「お母さん、今日はどうしたの?」
「何って、お父さんが、これ持って行くようにって」
「ありがとう、ごめんね、こんな娘で」
「何言ってるの、なのはは、わたしの自慢の娘よ、明ちゃんからもう少しで巻かれているギプスはずせるのよ、今は治すことに専念しなさい‼」
なのはの母が龍月に案内されて部屋にやってきたのであった。
どうやら、差し入れに実家の喫茶店のケーキを人数分持ってきてくれたのであった。