新次元テイルズ   作:天龍神

20 / 337
黒の女神のケジメ

龍姫の歌声で龍の力の封印を解かれたネプテューヌとネプギアとユニは、龍姫達と凛々の明星とジュード達の術技を修得したが、引き換えに、代償として、以前修得した術技を封印されてしまったのだが、幸いにも、

 

「ユーリ‼ ウチを置いて行くとは、酷いのじゃ‼ ヴァリアヴルトリガー‼」

 

「タイドバレット‼」

 

「わりい、ネプ子‼ 技が出来ねえなら、今覚えろ‼ 蒼破刃‼」

 

「そうだね、魔神剣‼」

 

「みんな、探したぞ‼ 虎牙破斬‼」

 

海精の牙を建て直し、ギルド長している少女パティが戦艦から飛び出してきて、一瞬で状況を判断できたようで、お得意の射撃を披露したことによって、ユニがラーニングして、ルドガーも二丁拳銃で技を披露したので、それもラーニングし、ユーリがアフィモウジャスに向かって、風の斬撃を放ったのを見たネプテューヌとネプギアは一瞬でラーニングし、龍姫が放った斬撃も、慌てて駆けつけてくれた鎧姿のフレンが繰り出した虎牙破斬もラーニングしてしまった。

 

「どうして、わたしは、いつも、足手纏いでしかないのね、どうせ、わたしより、ユニの方が、咄嗟の判断が出来る、わたしは、女神候補生より、ダメな女神なのね」

 

ノワールは妹のユニが先に覚醒してしまったことで自暴自棄に陥ってまい、その場で泣き崩れてしまったので、ユーリが、ノワールの前に立って、

 

「一人で勝手に終わった気になってんじゃねぇ‼ 人間のオレたちに実力が負けたとしてもだ、女神としての器は偽モンなのか? 最後まで人を助けるのが、女神流、天界の意志じゃねえのか‼ 最後までしゃんと 姉と、ネプ子の親友(ダチ)、龍月の妹やりやがれ‼」

 

「・・・ホント、口うるさい男なのね」

 

ニバンボシを持っていない右手でノワールの肩をゆすって、檄を飛ばしたのであった。

 

ユーリに檄を飛ばされたノワールはゆっくりと立ち上がったのであった。

 

その時、

 

「ユーリ、武醒魔導器が光ってるよ‼」

 

「フレンのも‼」

 

「これはわたしの神力、形が変わっていくわ」

 

「どうやら、わたくしの武醒魔導器と、ユーリの武醒魔導器が、ノワール様の神力を、シェアから解放したようです」

 

「けど、覚醒するには、ネプ子の力がいる」

 

「わかったわ‼」

 

なんとユーリの武醒魔導器とフレンの武醒魔導器から一筋の光がノワールに伸びて、ノワールの神力の形が球体から手裏剣のような形に変化したのである。

 

そう、ノワールはユーリに檄を飛ばされことによって、本当の自分に気づき、ユーリには苦楽を共にしたフレンが親友であるように、一番の親友はケーシャではなく、三龍神に覚醒したネプテューヌだったことを気付かされたのである。

 

ノワールは覚醒するため、ネプテューヌに近づいて、

 

「ノワール、今は、戦闘ちゅ、‼」

 

「ノワールさんが、ネプテューヌさんと」

 

「キスしたちゃった‼」

 

「これで、わたしはラステイションの守護女神でいられない、たった今、わたしは‼」

 

「気が狂った奴が増えようと、金儲けのために死んでもらう‼」

 

なんとノワールは身長差を物ともせず、ネプテューヌの唇を奪ったのである。

 

そして光に包まれたのである。

 

ケーシャから物凄い黒いオーラが出ていたが、全員、無視して、戦闘に集中し、ノワールはラステイションの守護女神を引退することを選んだのである。

 

アフィモウジャスはまたもや嘲笑っていたのであった。

 

「ちょっと、頭冷やそうか・・・・天光満ところに我はあり、黄泉の門開く時汝あり、出でよ神の雷‼ インディグネイション‼」

 

「ぎゃあぁぁ‼」

 

「人の生き方をとやかく言う資格はないよ‼」

 

「せせせ、星龍お姉ちゃん、怖い・・・」

 

星龍がアフィモウジャスにお仕置きで、神の雷を落とす上級魔術を発動させたのをみたロムは怯えていたのであった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。