龍美は自分が龍女神であることを幼馴染みの瑠美奈に打ち明けたのであった。
その事実を知った瑠美奈は開いた口が塞がらない状態になり、しばらくして落ち着きを取り戻したのであった。
その後、龍美をはじめとする龍月、恋龍、大龍が各国を治める龍女神であることを聞かされて、今は国を作るのは女神ではなく人であると宣言したことも、そして、テルカ・リュミレースとリーゼ・マクシアと同盟を結んだことも明かしたのであった。
「つまり、龍美は不老なのか」
「うん、けど、一つだけ方法があるにはあるんだけど」
「あの~まさかと思うけど」
「これを瑠美奈が使えばボクと一緒にいられる、決めるのは瑠美奈だよ」
瑠美奈は龍美含む龍女神はシェアと言うものが無くても不老長寿の能力があると聞かされて、龍美は瑠美奈に青紫色の龍の紋章が入った水晶が嵌められている腕輪型の武醒魔導器とインテリジェントデバイスの機能が搭載された龍女神デバイスをアイテムパックから取り出して瑠美奈に選択をするように言ったのである。
もう瑠美奈の答えは決まっていたのだから
「わかったよ、龍美と一緒にいたいんだ‼」
「そうこなくっちゃね‼ はいこれ‼」
「なんか光ってる‼」
瑠美奈は幼い頃から心に決めていたことを龍美に打ち明けたことで不老長寿になる決意をして、龍美から手渡された龍女神デバイスを左腕に装着した瞬間、龍女神デバイスが光り出して、瑠美奈が光に包まれたのであった。
しばらくして瑠美奈を包んでいた光が収まり、そこにいたのは、
「これが、今のあたしの姿なのか、この鎧のおかげで膨らみは抑えれているんだ」
「おめでとう‼ 今日から晴れて龍女神の仲間入りだよ‼ それにしても瑠美奈は子供の頃から女の子に見えるのに、龍女神なって更に可愛いくなったよ‼」
身長は180㎝だった身長が15㎝縮んで165㎝になってしまったがその代わりに龍美には敵わないが今のリタよりは一回り大きい豊満な胸を持った女の子の肉体になり、髪は茶髪から、青紫色のメッシュが入った燃え盛る炎のような真紅の長髪をツインテールに結って、猫耳のカチューシャを装備して、両目の瞳は両方とも夕陽のような橙色になっており、ゲイムギョウ界の女神特有の起動ボタンのような模様ではなく、今の龍美達と同じく龍の顔のような模様が刻まれて、体を守るために豊満な胸をぺったんこ状態にするために龍美達と同様にアイテムパックの機能が搭載された剣道を行う時に装備するような形になっている軽鎧(シルバーガード)の上から紅葉色のミニサイズの防刃素材で作られた着物を着て、腕には真紅の板が付いた手甲を装着し、下は具足型のブーツに短パンと言う姿になっていたのであった。
「女神としての名前は?」
「ガーネット」
「ガーネットより、テトラの方がいい‼ うん、今日から瑠美奈はテトラハートだよ」
「あたしは龍美の力になってるぜ‼」
「こっちの方が男っぽいよ」
龍美は龍女神として名を付けようとして、瑠美奈がガーネットと言ったのだが、龍美は龍女神化している瑠美奈を見るなり何かを思いだしたようで、テトラと名乗るように言い、龍女神化している瑠美奈はこの姿ではテトラと名乗ることにしたのだが、元の姿より男っぽいのであった。