ミッドチルダの時空管理局後に突如魔物は出現したとバルディッシュに連絡が入ったのでフェイトは天界の病院から急いでミッドチルダに転移したので後を追って、龍翔達も向かったのであった。
「大変‼ 瑠美奈‼ 今大丈夫?」
「大丈夫だ、その様子だと、ただ事じゃないみたいだな」
「流石、説明はする暇がないから、急いで、武器は持ってる? 持ってないなら、これ、渡しておくから」
「武器って、これ、真剣だよな、この世界、どうなってるんだ? 今はそんなこと考えるている場合じゃない‼ 待ってくれ‼」
龍美の所にもミッドチルダに魔物が出現したこと知らせが入ったので、客室で龍美が作ったチャーハンを完食して、寛いでいた瑠美奈に今すぐ動けるかと質問したら、瑠美奈は事の重大さを察したようだったので、出撃出ると答えたので、龍美はアイテムパックから真紅の拵えの日本刀を瑠美奈に渡して、ミッドチルダの時空管理局跡地に向かったのであった。
瑠美奈は受け取った日本刀を持って龍美の後を追ったのであった。
「あははは、暴れなさい、もっと」
「ぐぉぉぉ~‼」
「あれは、ドラゴン‼」
「待ってくれよ、って、エンシェントドラゴン、いや、少し違うな」
「近所にこんなのうろつてたら、おちおち寝られないからな」
あの伊達眼鏡を掛けた女性が呼び出していたのようで、フェイトが現場に到着する寸前に逃走して、その数秒後に龍翔達が到着したのであった。
各自得物を構えて戦闘態勢に入ったのであった。
このなんの変哲もないエンシェントドラゴンに対魔法対策が施されていたことを知る由もなかったのであった。
「お兄ちゃんたちも来てたの‼」
「龍美‼ ん? 誰だ? 一緒にいるのは?」
「お久しぶりです、龍翔さん、わたし、今はこんな姿ですけど、龍美達の幼馴染みの式神瑠美奈です」
「積もる話もあるが、まずはこいつをなんとかしないとな」
「はい‼」
遅れること数分、龍美と真紅の龍女神化した瑠美奈が到着したのである。
龍翔は龍美が龍女神化しているのはわかったのだが瑠美奈とは三年前に会って以来だったことと、瑠美奈が敢て伊達眼鏡を掛けていたので言われるまで気が付かなかったのであった。
取り敢えず、目の前のエンシェントドラゴンを倒すことに専念するのであった。
ところ変わって、天界の病院では、
「はい、終わったわよ、けど、無理はダメよ、どう、気分は?」
「大丈夫です、けど、フェイトちゃんに、今のわたしの顔を見せるのが怖い」
「大丈夫よ、フェイトはあなたの一番の友達でしょ、そうだ、これ女神化する際に被ったら」
「これって、前に龍姫達が被っていたあの兜、ありがとうございました‼」
全ての包帯とギプスが外れたのだが、なのははフェイトに今の自分の顔を見せるのが怖いと言い出したので、今日担当になっていた剣心がなのはを励まして、龍姫達が正体を
隠す際に被っていた竜騎士の兜をなのはに渡したのである。
竜騎士の兜をもらったなのはは急いでフェイト達が居る現場に竜騎士の兜を被って龍女神化して向かったのであった。
「待ってて、フェイトちゃん、みんな、わらわが付くまでもってくれ‼」
なのはは龍女神化して飛びながら自分が到着するまで踏ん張って欲しいと願ったのであった。