龍美達はミッドチルダの時空管理局跡地で突然現れたエンシェントドラゴンと激しい攻防を繰り広げていたのであった。
そこに駆けつけたのは、
「ごめん、みんな」
「なのは、もう動いて大丈夫なの(;゚Д゚)」
「何を言っておる、そなたは我の親友であろう、遅れた分の穴埋めはやる、それにしても顔を包帯で見えない間に見ない顔ぶれが増えたね(^_-)」
「なのは隊長‼ わたしは元」
「話は後じゃ‼」
どうやら龍女神の能力をコントロールしながら口調を変えて助太刀になのはが駆けつけてくれたのである。
親友の復活に喜んでいたいのは山々だったこともあり、戦闘に入ったのであった。
この時、龍姫達に連絡していなかったことを知る由もなかったのであった。
「ぐぉぉ~‼」
「はぁぁぁ‼ これで決める‼」
「ふう、取り敢えず、何とかなったな」
「しかし、なんでまたミッドチルダの時空管理局後に魔物が」
「後はこっちで調べておくよ‼」
そんなにも時間は掛からないでエンシェントドラゴンを倒した龍美達は調査することにして現場を後にすることにしたのであった。
その時だった、
「やりなさい、あの女を殺すのよ」
「‼ なのは‼ 危ない‼」
「フェイトちゃん‼」
「フェイト‼」
龍美&瑠美奈「フェイトさん‼」
本来なら光になるはずのエンシェントドラゴンにある女性の声でなのはを道連れにするように命令が下されて、油断していたなのはを襲ったのだが、エンシェントドラゴンが生きていることに龍美より先にフェイトが気が付いて、なのはを突き飛ばして、代わりにエンシェントドラゴンの攻撃を受けてしまったのであった。
「よかった・・・なのはが、無事で・・・これでお相子だよ・・・」
「フェイトちゃん、しゃべっちゃダメよ‼ 今治すから」
「そうだ、フェイト、ごめんな」
「お兄ちゃん(゚Д゚)ノ‼」
「龍翔さんは一体何を」
エンシェントドラゴンの死に際の爪による攻撃でフェイトの心臓が貫かれておびただしい血が流れており医者の龍美の指示の元応急手当てを施すことにしたのだが、龍翔はあることを思いだして、フェイトに近づき、唇を奪ったのであった。
初めて見る光景に瑠美奈は開いた口が塞がらない状態になっていたのである。
そしてフェイトの肉体が再生が始まり、バルディッシュと剣心からもらっていた龍女神デバイスが融合し、フェイトを包んでいた再生の光が収まるとそこにいたのは、
「これがわたしの龍の女神の姿なんだ~バリアジャケットより可愛い♡ それと胸もおっきくなってるけど、この鎧のおかげでなのかな、鎧なのに息苦しくないよ~ 髪も青っぽい紫色になってるけどツインテールのままなんだね(^_-)」
「フェイトちゃんが幼児退行しちゃった~(゚Д゚)ノ」
「なのはさんが言うんですか(゚Д゚)ノ‼」
「けど、病院に行かないとな、腕と足も倒れ時に骨折していたし」
「うん、わかった‼」
身長はあまり変化はなかったのだが、今までの反動で性格が子供のようになってしまっていたが、本人は今の状況は理解していたのである。
元々胸は大きかったのだが、また龍女神に覚醒したことにより一回り成長していたが、ドレスのような露出がない服の上から腰まで覆うように白と黒と紫に塗装された甲冑(シルバーメイル)を装備していたので胸のふくらみは抑えてぺったんこ状態になっていた。
髪は金髪から青紫色に変化してたが髪型はツインテールのままで、目の色は勇龍達のような赤眼から右茶左碧のオッドアイに変化していたのであった。
龍翔はフェイトが受け身を取れない態勢でなのはを庇ったことで右足と左腕が骨折していたことに気が付いたので、念のため天界の病院に向かったのであった。