神殺がゲイムギョウ界のエンシェントドラゴンに死に際に女神を道連れにするようにプログラミングが施されていたことを見抜いた時にはもうフェイトがなのはを突き飛ばして、エンシェントドラゴンの爪に心臓と左腕を貫かれていた上に、そのまま爪を抜かれたので地面に右足を強打したので曲がっては行けない方向に右足が曲がっており、胸部から夥しい血が流れていたので、空龍がヴィヴィオに見せないように立って、医者の龍美が応急処置を施していた最中に龍翔が龍神の侍の姿のまま、フェイトの唇にキスをしたのだった。
その時、フェイトのインテリジェントデバイスのバルディッシュと剣心からもしもの時にともらったあの紫色の龍女神デバイスが融合したことによって、フェイトは龍女神として、生き返ったのだが、元の姿の肉体の損傷は継続するので、エンシェントドラゴンが完全に消えたことを確認した後、天界の病院に直接向かったのであった。
「母さん、フェイトの怪我は」
「はぁ、言いたくないのだけど」
「まさか、わたしは」
「そう、フェイトちゃんの左腕は完全に折れた骨で神経が滅茶苦茶になってる、龍美が治癒術を掛けたようだけど、もう二度と動かすことは出来ないわ、けど、再生治療って言う方法で左腕を作って、今の左腕を切断して、引っ付ける治療方法がなら、完全に治せるし、龍女神になった今なら、一週間くらいで完治するわよ」
「確か、なのはが受けたって言う、治療方法ですか? お願いします、もう一度、両腕で冬龍を抱きしめたいんです‼」
「わかった、今すぐ、手術の準備をするわね、龍美‼ 手伝って‼」
天界の病院に担ぎこまれたフェイトはすぐさまレントゲン室で骨折した箇所のレントゲン写真を撮影したのである。
右足は複雑骨折ではあったのだが、左腕は折れた骨で神経がぐちゃぐちゃになってしまい、もう二度と動かすことが出来ないと今回フェイトの担当医になっている剣心から言われたフェイトは嘆いたが、剣心が自身の幹細胞を使った再生治療で左腕を再生する治療方法なら後遺症は残らずに今まで通りに生活できると言うので、フェイトは手術を受けることにしたのである。
すぐさま剣心は龍美に助手になるように言って、手術を行う服装に着替えて、フェイトはストレッチャーに乗り横たわり、龍翔に付き添われながら手術室に入っていたのであった。
「これより、左腕の再生手術を開始します。メス‼」
「はい‼」
「龍翔パパ・・・」
「心配するな、おばあちゃんと叔母さんが治してくれるって」
手術中のランプが点灯したので手術が始まったのであった。