ネクストフォームのノワールと遭遇し、桜龍が何かに憑りつかれたのかいきなり笑いながらぶつぶつと言っていたのでしばらくして治まったので外に出ようとしたらいきなりリュウオウが現れたので桜龍が秘奥義で止めをしてロード・ドラゴン・グレイザーを召喚すためのカードを手に入れてようやく外に出れるのであった。
「やっと出れたぜ‼ 大丈夫か?」
「ごめん、みんな、心配させちゃったね」
「桜龍が無事ならいいの~‼ 早くお姉ちゃん達の所に帰ろうよ‼」
「そんじゃ、オレ達はラタトスクの戦艦で泊まってからテルカ・リュミレースに帰るか」
教会の外に脱出した一行は取り敢えず、ラタトスクの戦艦に帰還しようとしたのであった。
だが、
「なるほどね、さあ、目を覚ましなさい‼ さあ、桜龍、良い子ね、その子を殺しなさい‼」
「だ、黙って‼ う・・・うる・・・さい‼」
「桜龍‼ しっかりして‼」
「‼ 桜龍お姉ちゃん‼ あたしだ‼ 直龍だ‼」
「ダメ~‼」
桜龍にネクストフォームのノワールが語り掛けてきてその場で桜龍が頭を抱えて蹲ってしまったので、その場にいた全員が駈け寄って、そこに迎えに勢い余って男言葉で喋りってしまった直龍が到着して、一行には見えないが桜龍の良心が具現化したものが叫んでいたのであった。
そして、
「キャハハハ‼ わたしは何をした‼」
「桜龍お姉ちゃんは何もしてない‼」
「わたしは‼ わたしは‼」
「‼ 桜龍しっかりしやがれ‼」
「ととっと取り敢えず、みんなの所に戻ろうよ‼」
なんと、いきなり近くにいた陽龍に飛びかかりそのまま押し倒して、素手で殴り出したのである。
急な出来事にあのいつでも落ち着いているユーリですら慌て出して、桜龍の延髄に手刀を叩き込んで気絶させた後、お姫様抱っこして、一行はラタトスクの戦艦に帰還したのであった。
「どうしたの‼ 陽龍、その傷‼」
「大丈夫、ちょっと転んだんだよ」
「ユーリさん‼」
「わりい」
ラタトスクの戦艦に帰還して、陽龍が桜龍に押し倒されてアザが至る所に出来ていたので龍姫が心配していたので陽龍は転んでできた痣だと言って誤魔化したのであった。
ユーリは監督責任を咎められたのであった。
桜龍は今日は獅子神家の龍月に部屋で泊まることにしたのであった。
「わたしは、とんでもないことしちゃった、陽龍に合わす顔がない」
目が覚めた桜龍は一人転換期を迎えたラステイション教会の祭壇前で自分がやってしまったことに自虐的になっていたのであった。
そこに、
「もう、探したよ、桜龍、みんな心配してたし、帰ろうよ‼ それにあれは桜龍の所為じゃないよ」
「陽龍、来ないで‼」
桜龍を探しに龍姫達がきたのであった。
桜龍が暴走してできた痣は龍姫とエステルが治癒術で治したのでどこにも痣が残ってないのであった。