思念体またの名のをアリシアコピーことネクストフォームのノワールの愛刀の龍華達が得物にしている神機ほどの長さの日本刀、名刀「正宗」から桜龍を突き飛ばして、串刺しにされて、息絶えたと思っていた陽龍は、桜龍が流した涙が陽龍のインテリジェントデバイス「龍皇」のコアが濡れた時だった、太陽の模様が浮かび上がり、しばらくして、次空龍侍と化した、戦国武将のような甲冑を身に纏い、竜騎士の兜を被って蘇った陽龍がそこにいたのであった。
髪型が三つ編みだったのが、アップスタイルに変わり、ポニーテールのようになり、以前と違い、口調が、
「桜龍、泣いていては、ダメですよ‼ それと、ユーリさんは、わたしのサポートをお願いします」
「どうしよう、陽龍お姉ちゃんが死んじゃったショックで、出来そうな人になった(゚Д゚)ノ‼」
「わたしのこと、わかる? お姉ちゃんの龍姫だよ、こっちが妹の恵龍寿だよ」
「何を言っているのですか? もちろん、覚えていますよ、龍姫お姉ちゃん」
「さっさと、片付けようぜ‼」
物腰が柔らかい感じに変わり、少し間が抜けているのは相変わらずだが、以前とは打って変わって、優しいお姉さんのような雰囲気になってしまったのだが、ユーリはそのまま戦闘に戻っていたのは言うまでなかったりするのであった。
「それでは、わたしが行かせさしていただきますね‼」
「なんだろう、今の陽龍お姉ちゃん、何でもできそうなような気がする」
「うん」
「まさかですけど、これが元々の性格なんです?」
「いや、分かんないから」
置き土産の円盤から現れた緑色の蜘蛛の肉体に、龍の頭部と言う姿のマテリアキーパーと言う魔物の息の根を止めることにした陽龍はオーバーリミッツLv3を発動し、龍姫達のサポートを受けながら二刀を巧みに操り攻めていったのであった。
後衛組は陽龍の180度変わった雰囲気にエステルと龍姫以外は驚いていたが気を取り直して戦闘に集中したのである。
「ぐぉぉ‼」
「どこを攻撃しているんですか? この技、お返しします‼ トライン‼ 続けて、虎牙破斬‼」
「何? あの魔術は‼」
「なるほど、あの魔物、オレ達が知らねえところから呼び出されたみたいだな‼」
マテリアキーパーがオーバーリミッツLv3を発動した陽龍に目掛けてピラミッド型の雷の魔術で攻撃してのだが、今の陽龍が当たるはずがなく、あっさりと軽い身のこなしでかわして、代々受け継がれる特異体質「ラーニング能力」でマテリアキーパーが使った雷だが、火と風の複合属性のの魔術「トライン」をその場で修得してお返しと言わんばかりに無詠唱で放ち、そのままの勢いで斬り上げて、斬り下ろし、それで終わる陽龍でなく、
「秋沙雨‼」
これまでと言わんばかりに二刀で滅多刺しにして、〆に斬り上げて、
「破邪七支星‼」
龍姫に教わった擦れ違い様に無数の斬撃を叩き込む奥義に繋ぎ、
「舞い降りて下さい‼ 光翔戦滅陣‼」
「あの笑顔が怖い、どうすればいい? リタちゃん?」
「妹のアンタが考えなさい‼」
笑みを絶やさずそのまま光の魔術を発動させて、止めに魔神剣のような斬撃を放つバーストアーツまで繋ぎ、
「天地空悉く制しますね‼ 神裂閃光斬‼」
「涼しいそうな笑顔でむごいんだが・・・」
マテリアキーパーに裂空斬で攻撃した後、蹴り技などを織り交ぜながら怒涛の二刀による乱舞を叩き込み、最後は空破特攻弾で〆る秘奥義でマテリアキーパーを倒したのであった。
「」