陽龍が超神次元のゲイムギョウ界のラステイション教会にお泊まりしている頃、真龍婭達もあの人格が出ていたのである。
「お味はどうしょう? お母さんたちのお口に合えばいいのですが?」
「いつものようにしてくれればいい」
「お母さん、真龍婭達のこの変わりようは、もしかして」
「多分、守護女神から解放されたことからほっとけない病がいい意味で悪化しちゃったのね、けど、元の声でもあの性格は元に戻らないみたいだけど」
「そうなんだよね」
陽龍が第二の能力に覚醒したことで面倒見がいいお姉ちゃんのような性格になっていたのは、守護女神と言う籠の鳥状態だった所に、龍姫達が、またはユーリ達の守護女神に現実を教えたことで、今があるのであった。
ところ変わって、超神次元のゲイムギョウ界のラステイション教会でお泊まりをすることになった陽龍達はと言うと、
「陽龍おばさん‼ 大丈夫なの?」
「もう、大丈夫ですよ、ヴィヴィオ」
「・・・・」
「もう‼ 陽龍が敬語で喋ったから、ヴィヴィオが固まったよ(゚Д゚)ノ‼」
「そう言えば、空龍さん、フェイトさんの怪我は具合は、やはり、酷かったのでしょうか?」
天界の病院から冬龍とヴィヴィオを連れて桜龍が戻って来る弐時間前に戻ってきたのだが、お風呂から上がった陽龍が自前のであろう元々龍美達同様に何を着ても着痩せしてしまう体質とサラシ型の下着で豊満な胸をある程度健全な配慮を施して、白と紫色のロングスカートのメイド服に身を纏い髪型をアップ髪と呼ばれる髪型に結って、チャームポイントの白い十字キーの髪飾りは髪留めの代わりに二つとも付けているのであった。
それと、晩御飯は陽龍が作ったようで、その出来栄えは目を見張るものがあると料理がルドガー並に得意な龍月となのはに言わしめたのであった。
なのはは包帯が取れたにもかかわらず、今だに顔を瓶底の伊達眼鏡で隠しているのであった。
やはり、陽龍もフェイトのことは龍美達同様に姉のように慕っていたので、恐る恐る空龍に尋ねたのである。
「無事に手術は成功した。しばらくは入院だな、明日には面会の許可が下りる、見舞いに言ってやったらどうだ?」
「はい、そうさせていただきます」
「陽龍おばさん、前の方がいい‼」
「あ、ゴメンナサイ、それじゃあ、ごめんね‼」
「やっぱり、真龍婭達はこうじゃないとな‼」
幸いにも再生手術は成功したようで、しばらくはフェイトは入院を余儀なくされたこと以外は命には別状はないのであった。
明日は学校が休みの日曜日なのでフェイトの見舞いに向かうことにして、敵の行動次第で動くことにしたのであった。
どうやら、転換期を迎えていたゲイムギョウ界でも闘技場があった場所からサウデ不落宮と同じ形の建造物が現れたと今しがた次元武偵達に報告されたのであった。