サウデ不落宮でみんなと逸れた桜龍は神殺とジェイル達にラステイションの付近の神殺の支部の地下牢に容れられてそこで目を覚ましたので、脱獄しようと左右対称になっている黒色の手甲「タイラントナックル」を装備して、鉄格子に向かって獅子戦吼の構えしたら、主の危機に反応したのだろうか、得物の八振りの刀と覚醒する前に得物として愛用していたライフルの魂を受け継いだ銃身が付いた二つ折りの装甲が盾に変形する龍華達専用の合体神機で、直龍の神機名は天叢雲で、鉄格子の間を縫って主である直龍の元に戻ってきたので、早速、直龍は刀身に炎を纏わせて薙ぎ払って鉄格子を切り裂いて脱獄に成功したので、看守が来る前に龍姫達の元に転移したのであった。
「みなさん‼ すいませんでした‼」
「直龍が無事ならいいのだよ、ユーリも無事だし」
「すまん、ユニは何処にいるか知らないか?」
「おまえ、ジロ吉‼ 天界の収容所で刑期を勤めてたんじゃないのか?」
「何故、おまえがオレの名を知ってる? オレは確かに懲役を勤めていたら、努力が報われて、昨日、釈放になったから、ユニを探しに向かったら、ユニが女神候補生を辞めて、異世界の学校に通ってると言うものだから、探していたら、此処に辿りついたと言うわけだ」
なんとか命からがらラタトスクの戦艦「フラクシナス」に無事に転移に成功したのでメンバーが集まっている部屋に入って逸れたことを頭を下げながら謝罪してお咎めなく済んだのだが、そこにアフィ魔Xのアフィモジャスの部下だったステマックスこと龍華達からはジロ吉と呼ばれていた影の薄い忍者が能力を剣心に買われて次元武偵一行に合流したのだが、直龍が自分の居たゲイムギョウ界のユニであることに気が付いていなかったのである。
「しょうがないな、変身‼ これでアタシがアンタが知ってる、ユニってことわかったかしら、これでいいか」
「どうなってるんだ(゚Д゚)ノ‼ まるで別人ではないか(゚Д゚)ノ‼」
「あの時、女神細胞がユニこと直龍の覚醒を邪魔をしてたから、ボクが浄化したことで、血の力に目覚めた副作用で龍華達が成長して、あの姿になったんだよ‼」
「そうか、オレが見ないうちに、成長したんだな、ユニ」
「わたしは、もう、ユニじゃない、ユニと言う名前を捨てて、獅子神家、獅子神直龍だ」
直龍はジロ吉に自分がジロ吉が知っているユニであることを証明するために昔の姿に変身したのである。
その姿を見たジロ吉は見ないうちに変わりすぎていることに腰を抜かしていたので、龍姫があの時すでに女神細胞を浄化していたことを明かしたのであった。