波動砲の発射を阻止するため急いでいた咲耶達は神殺のフェルに行く手を遮られてしまった上にカロルとブランもパーティーから分断されたのであった。
カロルのおかげでブランは覚醒できたのだが、今まで抑え込んでいた感情が爆発したのであろう、以前の短気だったのが嘘のように女の子らしい性格に変貌したのだが無事にパーティーメンバーと合流出来たのであった。
咲耶達は話を後にして波動砲がある黄金の塔があった場所まで向かったのであった。
場所は変わって、暗殺者ザギを足止めしていた武龍と和真は
「邪魔だ‼」
「なんの‼ 虎牙破斬‼」
「獅子戦吼‼」
和真はいきなり暗殺者ザギが本格的な実戦だったが、武龍のサポートの甲斐もあってザギの攻撃を捌いていたのであった。
「いい加減にしい‼」
「さようなら~‼」
「和真、急ぐで‼」
「はい‼」
急いでいたこともあって、武龍はザギを斧で天高くぶっ飛ばして、和真は龍音からもらった白と黒の二刀を左腰の鞘に納めてザギが飛んで行った方向に手を振ったのであった。
咲耶達と合流するため二人は急ぐのであった。
一方その頃
「遅い‼ アタシを待たせるなんていい度胸じゃない‼」
「古代生物魔法兵器なんですから、遅いのは当然ですよ」
「龍姫お姉ちゃん、ダイアウェポン、倒したら、パーツが欲しいんだけど?」
「美龍飛、サファイアウェポンの残骸があるよ」
「おまえら、緊張感がないんだな(´・ω・`)」
海から突如修験した古代生物魔法兵器のダイアウェポンを討伐するため現場に到着していた龍姫達は、あまりにもダイアウェポンが牛歩戦法で歩いていたので、リタが痺れを切らして、エステルが目を輝かせながらリタを宥めて、機械好きが発症してしまった美龍飛がダイアウェポンを破壊したら、その残骸が欲しいと言いだす始末だったのであった。
その様子を傍から見ていた士道と瑠美奈は緊張感がない現場に呆れてしまったのであった。
場所は変わってラタトスクの戦艦「フラクシナス」で待機しているメンバーはと言うと、
「桜龍お姉ちゃん、大丈夫かな?」
「大丈夫ですわよ、あれでも強いですし」
「そうだよな、ありがとう、狂三さん」
「どういたしまして」
「お茶が入りました‼」
龍華達は桜龍のことが気になってしまっていたので狂三が励まして、龍華達はお礼を言って、光龍が居れてくれたお茶を頂くことにしたのであった。
「わたしも星龍お姉ちゃん出会って、夢にユーリが出て来たおかげで、此処に居るんだよね」
「どうしたんだよ、急に」
「あ、ちょっと昔の事思いだしてた」
鈴龍は星龍に出会って、その後見た夢にユーリが出て来たことで此処に居ることを実感していたのであった。
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