なんとか波動砲を停止した咲耶達は誰も欠けずにラタトスクの戦艦「フラクシナス」に全員帰還したのであった。
敢て、待機していたメンバー全員が驚いたのはブランの覚醒したこでシェアから解放されたことで今まで背負ってきた物が無くなり肩の荷が下りたことで龍姫達には程遠いがジュディス並の肉体を手に入れたことだった。
怪我を押してまで助太刀に駆けつけてくれたフェイトは龍翔にお姫様抱っこされて、入院している天界の病院に連れ戻された上に巻いていたギブスと包帯を巻き直されて、入院続行を言い渡したのであった。
スキット:白姉妹
ブラン「ついに、手に入れた、この胸‼」
志澄琥「お姉ちゃん、胸だけですか(゚Д゚)ノ<なんでやねん‼」
礼龍「恥ずかしいです(>_<)」
武龍「うへへへ(^^♪」
姫奈太「武龍お姉ちゃんが」
龍琥「レイヴンさんになっちゃった」
「美龍飛達はいる?」
「おか、じゃなかった、アマテラス様どうしたんですか?」
「別にお母さんでもいいわよ、実は、美龍飛達に渡したい物があったの、これよ」
「これ何? デバイスみたいだけど?」
「これはライブメタルと言うものなんだけど、ここにいる次元武偵の適性試験で美龍飛達が適正者に選ばれたの」
ラタトスクの戦艦「フラクシナス」に帰還していた龍姫達はこれからのどう動くか話していた所に鳴流神兄妹の母、剣心が部屋に入ってきたのである。
美龍飛達に用があったらしく、美龍飛達は敢てアマテラスと敬語で呼んだのだが逆に剣心が美龍飛達を注意したのである。
剣心は赤と黒に緑の水晶が付いたのと青と白に赤い水晶が付いたデバイスを美龍飛達に渡したのである。
天界で保管されていたらしいのだが、いきなり起動したので、次元武偵の適性を見た所、適合者に選ばれたのが美龍飛達だと言うのであった。
「そんな、わたし達だけ、ダメだよ‼」
「ったく、遠慮はするなって、親ってもんは、うれしいんだ。それにそのライブメタルってのは、オレ達には使えないんだ。持っとけよ」
「適合者ではないわたし達が持つにはいかない」
「はい、わかりました‼ けど、これって、いつものように、セットアップとかでいいのかな?」
「使うには、ロックオンって言えば使えるのよ、美龍飛達分作るのは簡単だけどね」
「うん、わかったよ、恥ずかしいけど、ロックオン‼」
美龍飛達は元々遠慮しがちな真面目な性格が出てしまったので、ユーリが遠慮しないで良いと答え、精霊の王のミラも使えない自分達より適合者の美龍飛達が使った方がいいと答えたので、美龍飛達は言われた通りにライブメタルを両手に持って、ロックオンと叫んだのである。
美龍飛達は光に包まれて、龍女神化の状態の肉体になり、そして、
「これがわたしの新たなもう一つの姿なんだな」
「カッコイイ(≧▽≦)‼」
「飛行能力はあるみたい」
「いいじゃねえか」
紫色の龍を象ったヘルメットを被り、顔が見えるように開いており、攻撃から身を守るために上半身は赤紫色の軽鎧を装備しているが胸の大きさは変わってない、つまり膨らみを抑えている状態で、両手には手甲が付いたグローブを装備し、両足には紫色のロングブーツを履いているのであった。
全員、得物の日本刀は左腰のホルダーに差しているのであった。